Emma (ｴﾏ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 元自衛官 【性別】 女性 【年齢】 35 
【出身】 アメリカ 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 12 【APP】 14 【SAN】 70
【CON】 13 【SIZ】 12 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 11 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 13 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避 32%  ☑キック 70%  ☑マーシャルアーツ 71%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  ☑ライフル 50%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 70%  ☑応急手当 70%  
□追跡 10%  ☑隠れる 60%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 40%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  
☑サバイバル(山、砂漠) 61%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 65%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:英語 85%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑その他言語:日本語 41%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】日本


【プロフィール】
本名:Emma Martina (エマ マルティーナ)
米国生まれの彼女は幼い頃、テロ事件に巻き込まれる
人質に取られた彼女は幼きながらも自らの死を悟っていた
しかし優秀な軍の制圧力によりテロリスト達は圧倒され
人質であるエマは無事軍に助け出される
その時のエマには軍の優秀な兵士達が輝いて見えた
そしてエマは夢を抱く
『私も優秀な兵士になって、人の命を救いたい』
エマは夢の実現へ向けてひたすら進んだ
元々の足りないところは努力で補う
夢をあきらめない気持ちは誰よりも強い
その努力は実り、エマは軍人になる
それからもエマは軍人として名の恥じぬ生活を送る

軍人になって数年後
エマは日本への配属が決まる
家族以外とくに未練は無いためエマは素直な返答を返し
家族に少しの別れを告げて日本に発つ
日本での生活は新鮮なものだった
そんな新しい生活の中、何故か新しくない
不思議と懐かしさを感じるものがあった
それはエマが新しい配属先にいた日本人兵士達の一人
エマは妙な懐かしさを感じ、その一人の兵士へ歩み寄る
声をかけると兵士は振り返り目が合う
30代後半の日本人男性、落ち着いた雰囲気がある
妙な懐かしさ、不思議な何か、エマの中にあった気持ちは
ハッキリとした確信に変わった
この日本人兵士は米国で起きたテロ事件を制圧した軍隊のうち一人、エマを救った日本人兵士であったのだ
予想外の再開にエマは気が動転し泣きぐずれながら日本人兵士に感謝の言葉を繰り返した
日本人兵士の彼もエマの声と名前が記憶と一致したのか
目の前で泣くエマを大きな腕で優しく包み優しい声色で声をかけ続けた

日本へ配属してから1年の月日が流れれた
エマは例の日本人兵士と共に仕事をこなす事が多かった
穏やかで優しい彼と行動を共にしているうちに
エマは憧れであった彼に心が惹かれていったが気持ちは伝えずにいた
それから数ヶ月後、日本人兵士の彼からエマは告白される
実は彼も二人で行動を共にする日々の中で恋心を抱きはじめていたらしい
エマは告白を快く受け入れ、二人は結ばれた

彼とエマは数ヶ月の交際の後に結婚する
二人は愛を育み子を授かる
子は元気な女の子である、二人は愛を注ぎ込んだ
まるで二人の愛に答えるように子はすくすくと育っていった

数年の月日が経つ
もう時期可愛い愛娘は入園式を迎える
一つ家族での思い出を作ろうと思いエマ一家は旅行に行くことにした
家族三人で行くはじめての旅行は楽しいものとなった
幸せな一時はあっという間に過ぎ去り、帰路につく
帰りの電車では眠る愛娘とそれを見守るエマと彼
このまま元気に育って欲しいと二人は願う…
…突然、先頭車両の方から聞きなれない轟音が響いた
次の瞬間、乗っていた車両は凄まじい勢いで横に吹き飛ぶ
乗っていた乗客たちは皆一瞬にして宙を舞い天井や床に打ち付けられる
この時のエマの最後の記憶は
無抵抗のまま一瞬にして外に身を投げ出される自分の身体
外に飛ばされた最中に見たのは
脱線し次々と車両同士が打ち付け合う電車の姿と
暴れる車内で娘を抱える彼の姿であった



【家族＆友人】
夫と娘を事故で無くしている。

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

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