ラウラ(ドラクルージュ用キャラクターシート)

リーンアルナが作成したTRPG「ドラクルージュ」用のキャラクターシートです。

本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ、KADOKAWA」が権利を有する「常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ」の二次創作物です。

ラウラの詳細

キャラクターID: 152526729524LhnAluna

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ドラクルージュ
ラウラ

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キャラクター名: ラウラ
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外部URL:
メモ:
潤い:2 喝采:2 抗う力:1
詳細A:
二つ名『幽澄侯』Die Blumen für die Toten
(PL:リーンアルナ)
名:ラウレンジア・ツェツィーリエ・モルダニア・フォン=ダストハイム
Laurensia Cecilie Moldania von=Dustheim
血統:ダストハイム  家門:祖眼  道:領主  象徴:鳳凰爪

【外見】
性別:女
瞳の色:燃え上がる炎の如き赤の瞳  髪の色:闇に映える白
特徴1:甘い体臭  特徴2:白く滑らかな肌
堕落の兆し:

【過去】
原風景:戦場の獣――
   ――主と共に、貴卿は数多の戦場を渡った。戦いは貴卿の呼吸であり歩み。何処にあろうとも戦いの嵐は逃さぬ

叙勲:友情の予言――
   ――叙勲の折、賢者は貴卿に予言をした……いずれ素晴らしき友を得んと。  
叙勲年齢:13歳

叙勲後:隠遁――
   ――戦いに虚しさを感じたのはいつからか。勇猛な騎士だったあなただが、今は静かに隠者として暮らしている。
騎士歴:100年

【勲章】
内容:鍵・鳳凰爪・祖眼
色彩:白銀・真紅・漆黒 
鈍色の円形の地の上に白銀の鍵。その中央に真紅の祖眼を抱き、それを取り囲むように外縁に漆黒の鳳凰爪をあしらった静謐ながらもどこか力を感じさせる紋章

【逸話】
┃名称┃    内   容    ┃      効      果      ┃
┃誠実┃†長く隠者としてありたり†┃ 「終の幕」以外でラウンド開始時に得る ┃
┃  ┃             ┃【抗う力】を1点減少する。「終の幕」で ┃
┃  ┃             ┃ラウンド開始時に得る【抗う力】は1点  ┃
┃  ┃             ┃上昇する。               ┃
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃
詳細B:
【絆】
渇き:  潤い:   喝采点:1
┃□己┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃■ライオネル┃への┃ルージュ┃●○○○○┃友  ※消えざる絆┃
┃■ラクロア ┃への┃ルージュ┃●○○○○┃敬  ※消えざる絆┃
┃■キアラ  ┃への┃ルージュ┃●○○○○┃恋  ※消えざる絆┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃

【戦の行い】
┃《騎士の嗜み》┃4┃0┃1体┃対象に1ノワールを与える。┃
┃《我が名を知れ》┃4┃自身┃自身┃貴卿は喝采点1点を獲得する。┃
┃《全ては照らされし》┃7┃0┃他の1体┃次の貴卿のターン開始時まで対象が[行い]を宣言するのに必要な[目標値]は2上昇する。┃
┃《根源たる真理》┃14┃0~1┃エリア┃対象のエリアにいる任意の存在は、次のラウンド開始時に【抗う力】を1点と【喝采点】を2点得る。┃
┃《夜鳥らの狩場》┃9┃0┃エリア┃端役召喚(3体):この[端役]は[主]がノワールを与えたとき、対象のエリアにいる任意の存在にノワールを1点与える。┃
┃《全ては盤上の駒》┃6┃0~1┃エリア┃対象のエリアにいる任意の存在を[強制移動]する。┃

【常の行い】
┃《包み込む抱擁》┃5┃0┃他の1体┃対象は任意のノワールを1点減少させて良い。┃
┃《甘き口づけ》┃8┃0┃他の一体┃対象と貴方は互いに1ルージュを与え合う。「庭園」で使用した場合、2ルージュを与え合う。┃
┃《無限書庫に問わん》┃4┃自身┃自身┃貴卿はDRに対してシナリオに関する何らかの質問をしてもよい。DRが質問に回答した時は己へのルージュを1点、しなかった時は2点得る。┃
┃《儚き深窓に在りて》┃6┃0┃他の1体┃貴卿は対象と互いにルージュを1点与えあう。対象は貴卿の次のターン開始時まで、貴卿が受けるノワールを合意の下で代わりに受けてもよい。┃
┃《淑やかな遊戯》┃7┃0┃他の1体┃対象と互いに1ルージュを与えあう。さらに、対象より貴卿の【潤い】が多ければ貴卿、また、少なければ対象がルージュを1点得る。┃
┃《聖杯より雫尽きず》┃13┃0~1┃エリア┃対象のエリアにいる任意の存在にルージュを3点与える。┃
詳細C:
【設定】
 ダストハイムが僻地、かつての戦場たるアルメントラウ――
今は幽けき白亜の花を実らせる虚ろの原。
 誰も立ち入りはせぬ。人にあれど、妖にあれど。屍山血河を吸い枯らした紅桜のその向こう、血も肉も枯れ果てた骨と灰を養分に育ったその花の咲く地であらば、領主ラウレンジアとその庇護下にあるものを除いては何人も尋ねはせぬ。
 ラウレンジアの住まう城にあれば、寂静の中に書をめくる音と時計の廻る音のみが流れるが常の習わし。静謐は物憂いに任せ本をみゆ主その人の音楽を際立たせるものなれば、かの城は彼女を垣間見るための深窓たり。

 ああ、だに恐ろしき幽澄侯の深窓をいずれの勇が訪れよう。
 優美にして夢幻のよう。肌は氷の国の雪よりもなお白く、その肢体はこの世とあの世の悪しき蜜毒の誘惑だけを束ねたように甘く香る。
 瞳は煉獄の火。髪は幽かにして白。闇の間にまみえたものならばみな心囚われ、常夜国の最も眩きにあってなお色知らぬ乙女が一目に落ちる彼女の深窓に、誰が。
 心せよ。深窓に立ち入るものはそれを主に赦されねばならぬ。色に惑うだけのものは桜と花の肥となろう。戦いに来たものもまた同じく肥となる。
 故に、彼女の客人になりうるものだけだ。永き時のほんの気紛れに数年、窓の外を眺めに来た幽澄侯の眼に止まりしもの――、稀なる運を得たものだけがアルメントラウに立ち入り得る。

 努々忘るることなかれ。遠めに眺めねばなれぬからこそ彼女が深窓の人であることを。



■HO
 消えざる絆:キアラ【恋】 推奨の道:遍歴・近衛
・序言
 可憐にして清廉な少女騎士キアラ・オーギュスト・バートウィン卿は貴卿にとって特別な存在だ。
 彼女が主君の後を継ぎ領主となり、顔を合わせる機会は減ったが、その友誼に瑕疵はない。
 キアラと過ごした日々を思えば、貴卿の胸には心地よい熱が宿るのだ。
 しかし、近ごろ彼女の所領に、冥王軍が侵攻しているとの噂がある。
 彼女の危難を見過ごしてはおけぬ――貴卿は一路、バートウィン領を目指した。
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