フィアニャモード・伏木(ふしぎ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

トノカが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

フィアニャモード・伏木(ふしぎ)の詳細

キャラクターID: 153521600456tonoka101561

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
フィアニャモード・伏木(ふしぎ)

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キャラクター名: フィアニャモード・伏木(ふしぎ)
13 / 13
12 / 12
外部URL:
メモ:
PL:tonoka
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 大学助教授(生物学者) 【性別】 女 【年齢】 28 
【出身】 イギリス(日本の実家は横浜) 【学校・学位】 水門大学助教授(生物学者) 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
86 / 91

【STR】 12 【APP】 13 【SAN】 60
【CON】 13 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 16 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 13 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避     80% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     63% ☐聞き耳    25%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    80% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:英語 99% ☐信用     15%
☑説得     80% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☑日本語    52%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  8% ☐歴史     20%
☐オカルト   10% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    80% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☑生物学    80%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑医学     80%
☑芸術:BL漫画(R18) 69% 
詳細B:
{武器}



{所持品}
スマホ、伊達メガネ、簡易リュック(お気に入りのBL同人誌、布教用同人誌、スケッチブック、筆記用具、化粧品、エチケット系、財布)


【現金】 50000 【預金/借金】 2000000

{パーソナルデータ}
【振り直し】
全体なし 個別EDU1回DEX2回 交換なし 合計113

KPの指示で合計値が高い場合は、技能やHPMP、設定等に関係ないSTRから減らしたい。

【キャラ紹介】
大学にて生物学の助教授を勤める女性、26歳(現在28歳)。ペンネームは『F・F(ファイナルファンタジー)』
世界を巡る日本人商社マンの父と、イギリス人生物学者の母を持つハーフであり、父の仕事の都合で、幼少期をイギリスのロンドンで過ごして来た。
父や母の影響か、知性的であり論理的。その上何でも器用にこなす天才肌でもある。

そんな彼女の転機は、ハイスクールの一回生であった頃のある日。生物学者である母の私室から、一冊の手記が見付かった事から始まった。
それは母が学生時代、日本に留学していた時の絵日記である様なのだが……その内容はフィアには衝撃的だった。
絡み合う体と体。汗と汗。目を逸らしたくなるのに、何故か目が離せない。そしてそれらは全て男性であり……何より衝撃的だったのは、『ヤオイ穴』とか言う自分の知らない器官に付いての考察が、数十ページに及び書き記されていたのだ。

フィアは己の未熟さを恥じた。そして、その絵の神秘に心を打たれたのだ。彼女はその事実を母親に問いただした。しかし、彼女の母親は悲し気に首を横に振るのみ。『ヤオイ穴は存在しないのよ…。』その言葉が虚しかった。

だがそれから暫くして、落ち込んでいるフィアに、彼女の曾祖母が声を掛ける。
フィアは、母親があれだけ強く熱望した『ヤオイ穴』が存在しないのが納得出来ない、あった方が私も興奮するのに。と大祖母に泣き付いた。
そんなフィアに、彼女の大祖母は優しく諭す。

「ない筈がない。それを証明出来るのは、熱い心を持った貴女だけよ。」

半笑いの大祖母のその言葉に、フィアは決断する。必ずや、この世界の真理を曲げてでも証明して見せる。まずはその為の同志を増やさなくては……と。

そして現在の日本。ある界隈で噂される、一人のイギリス人ハーフ女性の姿があった。同人作家『F・F』その人である。
そして同時に、志を同じくする彼女達はその姿を見てこう呼ぶ、『音速の貴腐人』と。
圧倒的な医学、生物学知識と、個人の好みを読み取る心理学。そしてその圧倒的なBLへの情熱に後押しされた男同士の絡みは、ファンを魅力して止まない。
今日も彼女は凄いスピードでBL画を量産する。

いつの日か同志と共に、真実を証明するその日まで。


【履歴】
・卵の秘密(MR.C様GM)
SAN+14 オカルト+5 神話+8
・モノクロの猫(しおんぬ様GM)
SAN+12
《年齢+2》
詳細C:
                    
マクロ:

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