コール・二クス(JOJOTRPG用キャラクターシート)

モール中尉が作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

コール・二クスの詳細

キャラクターID: 154187611731mo1ru0tyuu1

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: JOJOTRPG
コール・二クス
完中

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キャラクター名: コール・二クス
5 / 5
1 / 7
外部URL:
メモ:
本体名:レイブン
詳細A:
【JOJOポイント】1/7 【リタイアポイント】5/5 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】:【スタンド使い】
       
【人間特性】キャラクターの得意分野や苦手分野、性格などの特徴。

【基本ランク】/【限定ランク】
ランクはD<C<B<Aの順に高くなり、この範囲を超えて調整する事はできません。

【身体】C/銃火器熟練B(↑)
【運動】C/傭兵技能A(↑↑)
【外見】C/
【技術】A(↑↑)/
【知識】C/スタンド戦闘A(↑↑)
【感覚】C/ 
【資産】(↓)D/
【人脈】(↓)D/

【性格】狡猾(固定)
【性格】冷酷
【性格】悪意
【性格】短気
【性格】お気楽
【性格】契約重視
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】追加の弱点なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから 

【所持品】拳銃 サバイバルナイフ

【人間性】レイブン
裏社会に生きる傭兵。

一度結んだ契約は雇い主が自身を裏切らない限り全うするプロ。
「もちろんです、プロですから」

非常に悪質な人物像を持ち各方面へ与えた被害は数知れず
「口だけは達者なトーシロばかりよくそろえたものですな、全くお笑いだ」

それでも生き残るのは彼自身の優秀さとその狡猾さが証明している。
「ただのカカシですな、俺なら瞬きする間に皆殺しにできる、忘れないことだ」

目的の為なら全てを投げ打つプロ気質。「10万ドルポンッとくれたぜ、
だけどな、お前を始末しろと言われたら、タダでも喜んでやるぜ」

こんな悪烈な彼だが意外と対面時の言動は陽気でジョークを嗜む。
「おホモだちみたいだね、ボディランゲージで愛情を示してる」

唯一の欠点はその短気さであり、
一度自分をコケにした相手は地獄に引きずりこんででも倒すという執念深さを持つ。
「ヤロォォォブッ倒シテヤァァァル!」

そんな彼がスタンドに目覚めたのは矢の回収任務での負傷であり、
確かに胴体を貫かれたにも関わらず蘇生するという摩訶不思議によるもの。
「残念だったなぁ、トリックだよ」
詳細B:
【スタンド】タロットの持つ暗示は【正位置:塔/逆位置:吊られた男】

【スタンド名】:【コール・二クス】
【特徴:射程】:【自動操縦型】本体よりほぼ無制限に離れて行動できるが、
10m以上離れると具体的な操作はできない。
【特徴:攻撃】:【直接攻撃型】スタンドの一部で他者に触れる事で効果を発揮する。
【特徴:造形】:【小隊編成】分散した行動が可能。

|特徴|射程|攻撃|造形|最終値|
|能力|自動操縦型|直接攻撃型|小隊編成|―|

|破壊力|―|+1|-1|C|

|精密動作|-1|―|+1|C|

|スピード|―|+1|―|B:高速| 車での走行/部分的な音速。

|持続力|+2|―|―|B:数十分|

|成長性|-1|-1|-1|D:微| 精神力によりスタンドが一時的に強化される。
シナリオ中1度だけ判定に+d6できる。

|射程距離|A+|―|―|A+|

|攻撃条件|―|C|―|C|

|防御性能|―|―|C|C|

【外観】:【鴉】有機機械的なフォルムが特徴的なメカ鴉。
米軍が所有する無人航空機(UAV)、MQ-1 プレデターと同程度の性能を持つ。

【能力】:【再生/増殖】

軍(群)隊型スタンドであり、基本三機一編成のトライフォーメーションを組む。

主な攻撃方法はスタンドエネルギーを付与した鉤爪による切り裂き攻撃。

眉間部に存在する第三の目のような機銃によってスタンドエネルギー弾の発射も可能。
威力は拳銃弾程度ではあるが速射することにより威力を底上げする。
しかし距離による威力減衰が激しく、近距離型と同距離でなければ豆鉄砲である為、
主な用途は牽制。その為、基本的な戦術としてイーグルダイブのように急降下を開始、
牽制速射を浴びせつつ鉤爪で切り裂き止めを刺すという運用が為される。

耐久性は低く携帯火器レベルで撃破可能。
音速に対応出来るなら金属バットでも撃ち落せる程度の装甲しか持たない。

しかしこのスタンドの真の脅威性は倒されても倒されても群を増して復活する不死性である。

最初は一羽、次は三羽、次は六羽と撃破されるごとに恐るべき速度で増員されていくのである。

これにより破壊力は、一羽以上でC+、三羽でB、三羽以上でB+、六羽でA、六羽以上でA+
九羽以上でS、十二羽以上でS+、と一時的にランクが上昇したものとして扱う。

さらに厄介なことに破壊されるごとにこの軍隊は学習し敵への追撃を深めていく。

発現時は文字通りの鴉頭であるが
戦闘を繰り返すごとに知能は上昇し
本体並みの戦闘センスを発揮することが出来る。

具体的には、三羽に増えるごとに、精密動作、攻撃条件、防御性能のいずれかを
一つ上のランクとして扱う、ただしいずれもB以上には出来ない。

つまりスタンド自体に対する攻撃は結果的に意味を持たず何度でも再生を繰り返す。
それゆえにこのスタンドに対処する為には本体を倒す他にないという嫌らしいもの。

そして無尽蔵に産まれ続けるように見えるコール・二クスの能力にも実はトリックがある。
仕組みは単純。与えられた衝撃、受けたダメージ等、自身に加えられたエネルギーを
次の個体作成のエネルギーとして変換している。一種の錬金術の様な自転車操業的な変換。
それ故に新たな個体を産み出すにはスタンドが発するエネルギーがもっとも効率が良い。

その為、場合によっては敵スタンド等の攻撃を自ら当たりに行くという
当たり屋染みた挙動を見せることもままある。

敵対者は、コール・二クスの複製(増殖)能力を見るたびに知識or感覚で能力の本質に
気付くことが出来るかもしれない。

ただし、能力の本質に気付けたとしてもコール・二クスは積極的に防御行動を取る。
コール・二クスの個体数=本体の装甲数と捉えることも出来、本体を倒す為には、
コール・二クスの個体数以上の攻撃を加える必要がある。その性質上、
長期戦になればなるほど手数の少ない単独系近接スタンドは手も足も出せなくなる。
逆にコール・二クスと同じ群体型のスタンドであれば互角に立ち向かえる可能性も高い。
しかし共通する点としては、個体数が整ってない初期の段階ではコール・二クスは
総てにおいて対応力が低い、よって短期決戦が可能なスピード型のスタンドであれば
優位に事を進められる可能性も高くなるだろう。
如何に素早くコール・二クスの本質に気付き対処出来るかが攻略の鍵となる。

基本的に発現時に命令された任務を果たすまで(数時間程度)数十分単位で活動が可能。
それ以上は本体からスタンドエネルギーの追加補給を受けないと自動消滅を開始する。

ただしこのスタンドはその特性上、完全に独立した群隊であり、
本体の命令更新を直接受け取れるのは10m以内の個体のみである。

本体が定期的に帰還せよ等の命令を与えない場合、完全な独自判断で任務を継続する。
これを解除するには本体が再度10m以内に向かい命令を解除し命令の上書きをする必要がある。

そういった性質上、基本的に、排除対象を処理するまで攻撃を継続せよ等の
命令を与えた後、スタンドの動向を監視、スタンドが増員し始めたら
ローテーション性に切り替えることで数日単位での任務の継続が可能。

任務に成功すれば帰還する。逆になんらかの要因で
スタンドが正常に機能しなくなった場合は、発現を解除して全てをリセットするか、
現場に向かい学習を積んだと思われる精鋭部隊を回収し
再編成後、再攻撃するか等の選択を必要とする。

ただし本体が現場に直接向かわねばならないというリスクが強く。
ある程度スタンド特性を知られた相手に、倒すことを放棄された場合、
虚弱な一羽のみで戦闘再開の危険性というデメリットがある。

それ故にスタンド使い同士での実質的な戦闘期間は数十分以内で決着を付けなければ
任務失敗というのが実情である。それ以内に倒せなければ状況が変動するのを待つしかない。

具体的には新たな敵を作り、新たな軍隊を再結成するのである。
そういった内情故に、レイブンは常に敵を作り続けるという憎まれ役を行うのである。
詳細C:
                    
マクロ:

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