スタンド使い（JOJOTRPG用キャラクターシート）

名前：ヴェルフ＝ステンダード
性別：男性　年齢：37

JOJOP：1/7　リタイヤP：5/5

特殊な能力：スタンド使い

《人間特性》
　基本クラス/限定クラス
【身体】Ｃ/
【運動】Ｂ/パルクール:Ａ
【外見】Ｄ/目元を隠せば普通:Ｃ
【技術】Ｂ/スタンド操作:Ａ
【知識】Ｄ/
【感覚】Ｂ/夜目:Ａ
【資産】Ｄ/
【人脈】Ｃ/貧民の人脈:Ｂ

【性格】漆黒の意志(弱)
【性格】目つきが鋭い
【性格】社会的弱者
【性格】太陽光に弱い
【性格】乗り物を運転できない(馬なども対象)
【性格】自堕落
【弱点】スタンド使いはひかれ合う

《キャラ紹介》
　貧困層の環境で育った人物。
　生まれはごく普通の農家。

　約一年前アイルランド島の飢餓に直面し、ありとあらゆる手段を以て必死に生き延びたが金も、食料も、農場も無くなり絶望。
　以降は行く末もわからない放浪者となる。

　現在はアメリカで活動中(不法滞在？)。

　生来から太陽光に弱い体質であり、コンプレックスでもある。
　また、スタンドは後天的に習得。
　「矢」の破片に偶然傷つけられたからである(その破片の行方は分からない)。

《所持品》
巾着袋(多少の金銭とお酒)、目元を隠す帽子、太陽光を遮るコート、襤褸ロープ

スタンド名:殺戮月狼(キリングウルフ)
　　　　　｜破壊｜精密｜スピ｜持続｜成長｜射程｜攻撃｜防御
自動操縦型｜　　｜－１｜　　｜＋２｜－１｜Ａ＋｜　　｜
直接攻撃型｜　　｜　　｜＋１｜＋１｜－１｜　　｜Ｃ　｜
独自生態　｜　　｜　　｜＋１｜　　｜－１｜　　｜　　｜Ｂ
　　　　　｜Ｃ　｜Ｄ　｜Ｂ　｜Ａ　｜Ｄ　｜Ａ＋｜Ｃ　｜Ｃ

特定状況下｜Ｃ　｜Ｄ　｜Ａ　｜Ａ　｜Ｄ　｜Ａ＋｜Ｃ　｜Ｂ

《ヴィジョン》
　人狼のカタチをした近接型スタンド。
　制御可能な射程は10m。
　但し10mを超えた時、本体が最も"殺意、敵意、害意"を向けていた相手を自動的に追尾する。

　夜の環境になると凄まじいスピードを発揮するようになる特性を持つ。
　また、スタンド体の至る所が影のようなモノと化すため、実体を捉え難くなる。
　精密性は相変わらずの低さのため、スピードと実体不定化でボコボコにするシルバーチャリオッツとブラックサバスを混ぜたような戦法を得意とする。

《スタンド能力》
　対象の心に"重圧"を掛ける能力。
　スタンド体の爪、牙の何れかで相手を殺傷した時に発動する。
　重ね掛けが可能。

　並大抵の者は一度で完全に無抵抗となり、強靭な精神の持ち主でも五回以上重ね掛けされれば抵抗ができなくなるほどの"重圧"となる

　弱点として心に対する効果のため、精神が無機物同然か、そもそも無機物など、そういったモノには全く通じない。
　傷つけられない相手にも、能力発動の前提条件を満たせないため厳しい戦いとなる。

　解除方法は数日過ぎるか、このスタンド本体の生命活動を止めるかだけである。
　持続力Ａは伊達では無い。


《おまけ》
　ヴェルフの"己の敵は必ず追い詰め、潰す"という攻撃性が具現化されたもの。
　本体が自堕落で大雑把な人間のためか精密性は低い。

《ゴールド50’s》(想定経緯、変更容易)
　1850年代。
　ジェームズ・ウィルソン・マーシャルが黄金を発見し、その噂が大陸中に流れていった。
　ある者は船で、ある者は地続きで、老若男女人種関係なく、金塊を手に入れるためにアメリカへと向かって行った。
　後にカルフォルニア・ゴールドラッシュと名付けられる出来事である。

　噂を聞きつけたヴェルフ・ステンダードは金塊を求めていた。
　単純に、旨いものを食べ、喉が焼け付くような酒が欲しい。
　ずっと自堕落に生きていたいと。

　……目つきが悪く、肌も不自然に白く、光を遮るためにコートを全身に覆うよう身に纏っている不審者を雇ってくれる所が無いというのもあるが。

　己のスタンドをどのように使って、他の金塊を求める者よりも先に多く取ろうか。

　そんな矢先、飢えていた時、こっそりとスタンドでモノを盗ろうとした。
　どうせ誰にも見られていないと思い、それは男の声によって阻止される

　その後、何やかんやでヴェルフはアルバート＝バルドルという男の下、ボディーガードとして働くこととなった。

　ゴールドラッシュは確か1849年で噂が流れていったと思うから、1年の付き合いでもいいし、半年とか一ヶ月の付き合いでもいい。一日でもいいんじゃないかな。


《ゴールド50’s／スタンド》
・殺戮月狼(キリングウルフ)の成長性がＤ→Ｃへと昇華
　Act2はまだ考えてない

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