チノ・レオーネ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

李徴が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

チノ・レオーネの詳細

キャラクターID: 154904385182ToraDono31

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
チノ・レオーネ

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キャラクター名: チノ・レオーネ
10 / 10
12 / 12
外部URL:
メモ:
PL:李徴 SAN:54/82 不定:37 DEX:14
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 古物研究家 【性別】 女 【年齢】 24 
【出身】 イタリア 【学校・学位】 自国の大学トップレベル 
【精神的な障害】 誰かの叫び…セッションで睡眠をとるたびにSAN減少1D3/1D6 

【SAN値】 現在 / 最大
54 / 66

【STR】 13 【APP】 15 【SAN】 60
【CON】 13 【SIZ】 7 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 14 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 10 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避 70%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 30%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 50%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 92%  ☑聞き耳 55%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 85%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:古物 55%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:イタリア語 90%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  ☑値切り 40%  ☑言語:日本語 41%  
☑言語:英語 76%  □言語:ラテン語 7%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 33%  ☑歴史 80%  ☑オカルト 50%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:コーヒー 40%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布 スマホ ライター 銃所持許可書(アメリカ) 手袋(仕事用)
ノートパソコン(仕事用) 小型バック(仕事用) 密封袋(仕事用)
カルナマゴスの遺言(日本語訳版) 原版ネクロノミコン(ラテン語)
様々な国の言語翻訳辞典(主にラテン語)


【現金】 35000 【預金/借金】 175000

{パーソナルデータ}
水色の髪・蒼色の眼をしていて身長がかなり低い。
冷静で真面目だがよく端っこにいる。少し根暗でむっつりスケベ(ココ重要)。
趣味にコーヒーとボトルシップ集めがある。
イタリアのヴェネツィアで生まれ、大学をトップレベルで卒業した後に姉から日本に住まない?と誘われ日本に引っ越す。
美術品や古物を見ることが好きでそれと学歴も十分にあるため古物研究家になった。
仕事ではイタリアの古物などを取り扱っている。
仕事がないときは姉のココア・レオーネの喫茶店「Un Coniglio」の手伝いをしている。
日本に慣れるため日本語を学んでいるが完璧に理解しようとするために色々遅れている。英語の方が覚えやすかったのは本人の感想。
歴史の色んな方向に手を出してたためオカルト系の物もよく調べていた。今でもオカルト系雑誌を読んでいる。
昔、誘拐事件に巻き込まれたことがありその時犯人を銃で殺してしまった過去がある。
護身として友人のリゼ・アームストロングから銃の扱い方を学んでいる。
《シナリオクリア7「穴あき空の旅」の後》
「朽ち果てたくない」の時に『カルナマゴスの遺言』を手に入れてから様々な異変に遭遇した為、その「異変」について調べている。その為に調べた物として『ネクロノミコン』というものを手に入れた(無貌の神経由で)。今はソレを調べるために翻訳辞典を持っている。

【収入】
 

【個人資産】


【不動産】
  

【住所】
京都府誘葉市

【家族&友人】
姉:ココア・レオーネ
友人:リゼ・アームストロング(アメリカ)
友人:松竹梅千夜(日本)
友人:シャロ・ウィリアムズ(イギリス)
常連客:雨宮葵(PL:naoん)

【狂気の症状】
誰かの叫び…セッションで睡眠をとるたびにSAN減少1D3/1D6

【負傷】


【傷跡など】


【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
カルナマゴスの遺言(日本語訳版)…実は読んではいないが呪術は学んでいる。
原版ネクロノミコン(ラテン語)…全部解読

【アーティファクト】
・メッセージカードとマシュマロ
…ほんのり暖かいはちみつの味がするマシュマロ5つ。食べると1D2の回復。
【学んだ呪術】
「クァチル・ウタウスの契約」
禁じられた呪文を唱えるとクァチル・ウタウスが来る。
コストCON-3、POW-3、MP-1D50
MPが足りないとその場で塵になる。そして、近くで他人が唱えてるか、自分でもう一度唱えても塵になる。(キャラロスト確定)
『ネクロノミコン(ラテン語)』の呪文
長いので省略

【遭遇した超自然の存在】
クァチル・ウタウス
ガグ
ゾンビ
ニャルラトホテプ(人間)
ミ=ゴ
ニャルラトホテプ(太った女)
シャッガイからの昆虫
ヨグ=ソトースの息子

【探索者の履歴】
「朽ち果てたくない」生存エンド 成長技能+10% クトゥルフ神話技能2%
GM:はーべ(笑い上戸) カルナマゴスの遺言(日本語訳版)を持ち帰った
「リボルバー」ノーマルエンド 成長技能:英語+6% 
GM:Alicent
「スターク狩りの夜」発狂エンド SAN値回復+5% クトゥルフ神話技能+2%
GM:haco
「貴方は私を二度頃すのね」ノーマルエンド SAN値回復+2% クトゥルフ神話技能+5%
GM:はーべ(笑い上戸)
「真夜中のサルーテ」グッドエンド SAN値回復+10%  成長技能:目星+2%
GM:はーべ(笑い上戸)
「スノーパレスにさよならを」グッドエンド SAN値回復+10% クトゥルフ神話技能+1%
GM:naoン
「穴あき空の旅」 ニャルラトホテプとの邂逅 SAN値回復+10% クトゥルフ神話技能+7% ネクロノミコン(ラテン語)を手に入れた OPPが14と決まった
GM:はーべ(笑い上戸)
「お前の為の物語 完全版」生存エンド SAN値回復+1% 成長技能:ラテン語+6%
GM:ミランディス
「ホットココアとマシュマロを。」ハッピーエンド 2019/5/21
SAN減少-1% SAN値回復+17% GM:ぽちょむきん
「銃弾を貫くものは」ノーマルエンド 2019/5/26
SAN減少-8% SAN回復+7% GM:haco
「ロッカー」エンド1 2019/7/27
SAN減少-6% GM:しおんぬ
後遺症「誰かの叫び」…セッションで睡眠をとるたびにSAN減少1D3/1D6
約1年かけて「ネクロノミコン(ラテン語)」解読…クトゥルフ神話+16%
「コーヒー一杯分の恐怖」生存エンド GM:まんぼう 2019/8/21
SAN減少-13% SAN回復+7% 聞き耳成長+10% 芸術:コーヒー+5%
「クトゥルフ神話すごろく」ゴール GM:しの 2020/6/17
SAN回復+10%
詳細C:
<後日談> 注意:ここから先は少しのネタバレがあります。
「朽ち果てたくない」
あの時から仕事は男性とはやらず女性のみの依頼をしている。
だから仕事がさらに来なくなったのは悲しいけど・・・。あの本は広げないようにしよう。
「何か本増えてない?」「その本に触ると手が腐りますよ、お姉ちゃん。」「嘘!?怖い!でも気になるな~。」・・・私が居ないと触りそうかもね・・・。

「リボルバー」
過去は戻らないように死んだ人は生き返らない。勇敢だったものは人の手により死ぬことは変えられなかった。
この記憶は永遠に刻まれる。
「何で心臓発作で死んだんだろ。(テレビを見ながら)」「・・・分かりませんね。」「不幸な人だったんだね~。」「・・・そうですね。『不幸』な人だったんでしょう・・・。」

「スターク狩りの夜」
救えなかった。
救えなかった。
救えなかった。
救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった。救えなかった・・・。
これは夢じゃない。今もそこにいる。見えている。首なき身体と命のない双子が。夢も現(うつつ)も船も友人も何もかも。もういない。
「ねぇ、チノ。なんか飲みたい?」「・・・・・・ない。」「・・・そう、なら元気出してね?チノはココアのお姉ちゃんなんだから。」「・・・ありがとうございます。」・・・神の救いかいたずらか。わからない私はただ涙を流すしかなかった。

「貴方は私を二度頃すのね」
堕ちた記憶。人は気づくべきだ。神は体たらくで人を見渡すのだと。今のことで学んだかもしれない。
霞んだ記憶。人は気づいていない。自身が何をしていたのかを。神はそれを嘲笑うかのように手放すのだろうと。
「・・・お姉ちゃん。」「ん?何?もしかして一緒に寝たいの?」「・・・はい。そうです。」「やったぁ!さ、こっちにおいで。」「・・・ありがとうございます。」
私でさえそうなる。傷つきたい身体を相手に、姉に、ぐしゃぐしゃにされたいとゆう欲望は気づかなくなるだろう。

「真夜中のサルーテ」
・・・頭が痛い。あのバーでカクテルを飲みすぎた。とにかく頭が痛い。明日まで休むしかないようだ。・・・そういえばあそこのカクテルはとにかく不思議な感覚に襲われてた。なんか・・・あの子に・・・女の子に・・・熱い何かが心の底にあった。もし・・・もしあのバーで一緒に飲み続けていたら・・・私は・・・。
「・・・・・・ぅぅぅ。ふぅぅ。」
・・・ヤバい。多分明日まで寝れないかもしれない。・・・少し妄想を自制しないと本当にヤバいかもね・・・。

「スノーパレスにさよならを」
「は~い。ホットココアです!」お姉ちゃんが出したホットココアはいつものように温かい。そのココアを彼女はいつものように飲んでいる。だけど今の彼女はその味を深く味わっている。温かいだろうな・・・。
その時、目線が合う。彼女は私に向かって微笑んでいる。私はその笑顔を幸せに感じているだろう。あの宮殿にあった温かさを多分、私も彼女も忘れないだろう。
「ところでまた、商店街で福引当たったんだけど。」「・・・今年の冬はもう行きたくありませんよ・・・。美術館・・・。」

「穴あき空の旅」
「・・・何やってたんだろう私。」原版ネクロノミコンを机に置きじっと見ていた。あの後、色々と調べてみたがあれは小説やインターネットで無貌の神「ニャルラトホテプ」と呼ばれているらしい。更に様々な姿に変化して私たち人類を見ているらしい。
・・・私あの神と喋ってたのよね。他の皆はどうやって脱出したんだろう。一応死亡者に載ってなかったみたいだけど、大丈夫なのかしら。「・・・はぁ~。(溜息)」ほんと、あの包帯人間に会って、遺書を手に入れて、あの時からあの邪神は私を見てたなら。「私って呪われているの?」・・・ああ、ありそウfcnjddfn-pdc-ds[ps[^:¥/:/d.;.:v.;.vmdsmsssdlosc,/;dc;:¥/¥・・・楽しいなぁ?人間は何か問題が起こるだけで最後が次元に変化する。今まで色々見てきたけどこの子はねぇ?ま、どんな最後で終わるのかポップコーンでも食べながら見てましょうか♪フフッ♪ああ~、楽しいなぁ~♪

「お前の為の物語」
ビ―――――――――――――――ィィィ・・・ィ・・・。・・・修正テープが切れてしまった。間違った書類が直せないなこれじゃあ。新しいの買ってこなきゃ。
・・・あの夢はとにかくヤバい気配が途絶えなかった。まるで底の見えない高さで綱渡りをしているようだった。・・・多分、犯人はあの邪神だろうな。日記の最後で見たあの嘲笑うような言葉、普通では表現できない疲労と焦りを一瞬で感じたからだ。・・・もうこのことはよそう。とりあえず修正テープを買ってこなきゃなぁ。・・・「ねぇ!買い物しに行くの!?なら業務用コーヒー豆を買ってきて!これじゃあ足りなくなる~!」・・・今はこっちの心配もしなきゃ。

「ホットココアとマシュマロを。」
暖かいココアを飲んだ夢・・・、周りには変なのもいたけど・・・まぁあそこのご飯は美味しかった。
・・・「もし会うならまたここで」・・・。
・・・私は何処までも死を向かっていくの?ああ、不安を覚えるのか、それ以上なのかは明日の自分が選ぶことだ。

「銃弾を貫くものは」
私はまた撃ち抜かれたモノを見た。死んだ人間は帰ってこない。今度は哀しい笑顔を私に見せながら、死んでいった。
私は彼女に笑顔で言われた言葉を、何も反応ができなくなっていた。今は私だって笑顔の仕方が分からなくなっている。どうやってするのか、何も思い出せない。何も、何も、なにも。
私は堕ちてゆくだろう・・・。その手に握られていたのは死の血と銃跡。
顔は崩れていく、何も分からないほどに、崩れて崩レて崩レテ屑になっていく。
・・・私は無常に無情に無上にムジョウニ消えていく・・・。

「ロッカー」
また犠牲を出して死んでいった。あれから夢で叫びが聞こえる。
なぜ自分が救われたのか、なんで自分が閉じ込められたのか。あれから自分は夜も眠れない。でも、「助けて」なんて言えない。こんなことは誰にも言えないもの。でもどうやって伝えるの?
こんなことして叫びを続けるのなら私は、深く深く…心を堕とします。
深淵を…見にいったら、どうなるのかしらね。

「コーヒー一杯分の恐怖」
―現在執筆中―

<関係人物>
ココア・レオーネ(26)…チノの姉。喫茶店「Un Coniglia」の店長。日本に興味を持ち父から受け継いだ喫茶店を移転し経営している。妹好きでだらしないがちゃんと姉らしいことはしている。日本語は来日してから一か月で学んだらしい。
リゼ・アームストロング(28)…元軍人の教師。ココアの親友でもあり積極的な女性。生徒に人気があり、美人。筋肉がすごいことになっている。
松竹梅千夜(27)…有名喫茶店「つきのみちかけ」の店長。ココアの友人であり店としてのライバル。マイペース。商品名が若干中二病っぽい。
シャロ・ウィリアムズ(26)…美人婦警。アメリカの大学でのリゼの後輩であり尊敬している。友人。実は貧乏で松竹梅の家に居候している。カフェインをとると性格がガラリと変わる。
雨宮葵(17)PL:naoン…店の常連客。高校生でハッカーであり、妹の形見であるDSを形見離さず持っている。
注意:このキャラたちはセッションには関係してもしなくてもよい。
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