飯江渡 蠍座（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 暴力団組員 【性別】 乙（男）女 【年齢】 63 
【出身】 蠍座組元組長 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
23 / 99

【STR】 12 【APP】 8 【SAN】 45
【CON】 11 【SIZ】 13 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 10 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 12 【M P】 9 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 65%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 45%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑ドス(日本刀) 65%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 50%  □写真術 10%  ☑図書館 32%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 35%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:料理 65%  
☑変装 50%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 54%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ(恫喝) 65%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 18%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:蠍座の女 65%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
御手洗笑一(みたらい しょういち)
、、、「彼？ボトルシップ大好きよね、、、いい趣味だとおもうわぁよ
ん？なんでそんなに強いのか、ですって？アァン、、、まぁ、乗り越えてきた場数と背負ってるものの差ぁよね、、、あんたに足りないのは場数よ、場数。精進しなさいな、ボウヤ。

（強くない、強くなんかない。ほんとは誰よりも臆病なのよ、、、アァシがいたところはね、何か事が起きた時に立ち止まってしまったら、その瞬間死んだり、大切なモノを守れなくなる様な修羅場だったのよ、、、起きたことに心乱され、立ち止まったら大切なモノなど守れやしない。だからアァシは立ち止まらないために常に最低の事態を想定するの、、、
そうすればいざ事が起きても心乱されずに済むし、立ち止まること無く次に対応できる。

心に防波堤を置くのよアァシは、、、、そうでなければ今にも立ち止まってしまうの。
恐ろしくって、次を考えたり踏み出せなくなってしまう。そんなことをしてるうちに自分の大切な、守りたいモノはかすめ取られ、後には後悔しか残らなくなる。そんなのイヤよ。

決して強くないの。大切なモノをこれ以上失いたくないから、失ってほしくないから強く見せてるだけよ。自分にも、他人にもね。どんな絶望的な場でも誰かが強くあれば、絶望した人が再び立ち上がって動き出す助けになるでしょ？。

まぁ、、、こんなこと口が裂けても言ってやらなぁいけどね。）」
鳳凰院 恒子
、、、「彼女の店のフレグランスはいい趣味してるわよね、いい鼻してるとおもうわぁよ
ようやく閉じこもった世界から帰ってこれた様ね、以前とは違う、強い意志を瞳に感じたわぁね、、、」
霧峰 雫
、、、「雫先生、、、大丈夫かしら、、、自分が傷ついているのに他人のことばかり、、、体も心も相当ガタが来てるはず、、、そうやって壊れるヤツを何人も見てきた、、、。
先生にそんな事させやしない、、、私がもっとしっかりしなきゃだめねぇ、、、、」
黒崎 達也(ｸﾛｻｷ ﾀﾂﾔ)
、、、「エ〇餓鬼ね、、、背伸びしてるけど見合ってなぁいわよ、ほっといても大人になるもんなのだから、ゆっくり、心を豊かに育ちなさいな。

どんどんいい目をしてくるようになってきたじゃないのサ、そのまま強く自分を持って
決して立ち止まらず常に前を、前を目指していきなさいな。そうすれば、アンタのなりたいオトナ になれるわぁよ。」

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
ニャルラトホテプ
【探索者の履歴】

阿叫市の飲み屋街、そのビルの2階にその店はある。

BAR 蠍座

そこには一人のママ(男)がいる。
彼女(男)の名前は　飯江渡 蠍座(いいえわたし　さそりざ)
シックな装いのある店内でムーディな音楽と共に今日も常連のお客を迎えるこのBARの主である。

この店の名物はママ本人である。

相手の考えている事を察してズバリ悩みを言い当て、悩んでいる客の相談に乗ったり(相談者はまるで自分のオジキと話をしている様に錯覚するらしい)

目の前でヤッパ(刃物)で魚や肉を捌くプロ顔負けの解体ショーが始まったり
(彼女に何処でその技術を身につけたのか聞いてみると、昔仕事でよくやってたのよ、まぁよく捌いてたわと言う回答が返ってくる)

何故か株や銀行、クレジットカード、保険金受領の裏技等々、金銭的な事について詳しかったり、
街の治安の良いエリア、悪いエリア、警察のパトロール強い場所、時間帯を知ってたり、
深夜大怪我した時になんとかしてくれる医師を知っていたり、
一見さんお断りのゲームセンター(意味深)を知っていたり、
野菜の内でもレンコン(回転式拳銃の俗称)を見ている時目の色が違っていたり、
店終わり頃に酔っ払いの若者達が騒ぎながら勢い良く入ってきた時には
「カチコミかぁ！！？おどれら何処の組のモンじゃあッッ！！？」
と叫んだり。

常連客の間ではママは昔何処かの暴力団の組員か幹部だったのではないかと噂されている。



清水修太郎（39歳男性）

「彼?まぁ真っ直ぐなヤツよね。芯が通っている、、、。見所があるヤツよ」

彼は元々刑事であった。
蠍座組の若手が何人かお世話（意味深）になったこともあり、
飯江渡 蠍座にとって、警戒対象であった。そう、彼が刑事をやめるまでは。

蠍座自体は彼のことを若いがなかなかに骨があるヤツとして見ており、
将来自分とやりあう可能性があると感じ、新たな好敵手の登場かと思っていたのだが
刑事をやめ、探偵をするようになったと聞いた時には新年会でやっていた
さそり座の女の歌詞を忘れ、マイクをその場に落とし、しばらく静止していたという。
だが警察という環境をよく知っている蠍座としては　仕方もなし　と感じることだったため
彼が探偵をする手助けをしてやろうと彼の探偵事務所の入っている建物を買い取り、
安価な家賃設定にしたり、（建物の所有者は飯江渡 蠍座）
部下に時々動向を探らせたり、組員が人探し（意味深）で困った時は仕事を斡旋する意味でも彼の探偵事務所に仕事を持って行ったりさせている。

彼の事務所と蠍座の店は近く、彼はちょくちょく飯を食べに店に来ているようだ。
（自分が元蠍座組長であることは彼とその探偵事務所のかわいい助手には隠しているつもりである。）




終夜月影（よもすがらひかり。20歳女性）

「あの子？、元気で明るく可愛い子よ、ちょっとおいたが多いような気もするけど、、、
まぁ女の子はちょっと小悪魔なほうが可愛いってもんよ。」

薔薇十字探偵事務所の助手。
よく清水修太郎とともにご飯を食べにくる。
心理学を専攻しているようだ。
いたずら好きでそこそこ蠍座もやられてる。
だがそこまで大きく怒るほどのいたずらではなく、いたずらした後に見せる
屈託のない笑顔を見てると許してしまう。
なお最近されたいたずらは
蠍座の18番「蠍座の女」歌唱時にのどの調子が良くなるスプレーと言って渡された
ヘリウム缶を吸わされたこと。お陰で店は爆笑に包まれれた。
蠍座にとっては孫娘のような感じである。

深夜のBARで、一人、酒をあおっている漢がいた。
その漢がつぶやく
「この俺もなめられたもんだ、、、、よくも、、よくも
俺の大事なモノを奪ってくれたなぁ、、、、
許さねぇ、、、絶対に、、、対価を、代償を、支払わせてやる、、必ず、必ずなぁ、、、。」

パリン、、、漢の手の中でグラスが砕けた。

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