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😶 愛のために何ができるかしら ご機嫌よう。 deepl のファイル翻訳数がリセットされるまでの繋ぎとして購入またはダウンロードしたままディスクの肥やしになっていたタイトル群からページ数の少ない(文字数の少ない)ものをを漁って、For Her Lady’s Hand(以下 FHLH)をサクッと自分で遊べる程度に訳しましたの。 タイトルは、FHLH の導入の文です。 FHLH は、中世後期くらいの時代を背景に、女性どうしの禁じられた愛がバレて修道院に入れられてしまった恋人を解放する GM あり PL 1人の二人用ゲームです。ベースシステムはまきびし。ステータス等で指示された数だけ d4 を振って最大の出目を採用するというシステムです。FHLH の場合ステータスは3つ、加えてHP やリソースなどの概念があり、リソース消費でダイス目に修正がついたりします(複雑!)。まきびしシステムはソロジャーナル、ナラティブ系からオールドスクールまで幅広いインディーズゲームで採用例がありますが、FHLH はゲームの作りとしてはオールドスクールに近い構成です。 ルルブには修道院のフロアマップ(各部屋は空白)と修道院で遭遇する相手や部屋のリストが掲載されていて、それぞれマップ上のどこで出会うかは卓に任されています。加えて、遭遇等の解決方法やどのように恋人を助け出すかや、いつの時点からプレイを開始するのか(修道院を目前にした状態から始めるのか、それとも恋人が修道院に送られてしまった直後から始めるのか)も卓次第です。 読んでみて思ったよりもオールドスクールな作りだったことには個人的にちょっと残念な感じもあったのですが、とりあえず PL 一人にお声がけすれば遊べるので、ちょっとしたタイミングで遊ぶタイトルとしては良さそうかしら。これくらいの内容からどうやって盛り上げるのかを考えるのも楽しそうですわ。 以下宣伝ですが。 せかいじゅごはん試食会は 12/8(日) 13:00 開演であと一人募集しています。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=173192720976kei29br2l
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