Keiさんの詳細
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プロフィール
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Chaosium の段ボールから生まれたのですわ。右手には RuneQuest: Glorantha (Slipcase Set) を、左手には Guide to Glorantha (Slipcase Set) を携えて。 けれど、その後啓発の道には進まず、ナラティブ系および未訳インディーズ・ストーリーゲーム界隈の沼に沈んでおりますの。プレイヤー自身が物語を主導して語るタイプの(かつ注意を要する重いテーマを扱う)タイトルを好んでおりますが、かっちりとしたシナリオがある(テーマとしては重くない)タイプのタイトルを遊ぶこともございます。 もちろん、いつかは RuneQuest のキャンペーンに臨みたいですわ。なんと言っても、わたくしはそこから生まれたのですから。
GM・PL傾向
ゲームマスター寄り
GM
PL
プレイ傾向
ロールプレイ
戦闘
推理・考察
秘匿
PvP
恋愛
茶番
燃え展開
鬱展開
R15+
キャラロスト
過程を楽しみたい
改変を許容する
スケジュール
月 | 03 | 03 | 03 | 03 | 03 | 03 | 03 | 03 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 04 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 | 05 |
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日 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
(曜) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) |
朝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夜 | ● |
○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません
平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です) | |||
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| 朝 | 昼 | 夜 |
平日 | |||
土曜 | 〇 | 〇 | |
日曜 | 〇 |
所持するルールブック (209)
タイムライン
夏風⇒Kei | |
2023/03/21 19:13[web全体で公開] |
Kei⇒夏風 | |
2023/03/21 19:10[web全体で公開] |
> 日記:D&Dやりたい話 わたくしは即興で地図を書くときなどはGoogle Jamboardを使っておりますし、地図の他にも人間関係図をその場で書いたりなど重宝しておりますの。iPadがあればApple Pencilでいい感じに手書きもできます。ボードのサイズが拡張できない(ページを増やすことはできる)という欠点もございますが、その辺りは用途によって他のオンライン・ホワイトボードツール選ぶかしら。
霞⇒Kei | |
2023/03/11 16:39[web全体で公開] |
> 日記:わたくしとは違う生き方を楽しむお話 ごぶさたしています おっしゃりたいこと、なんとなくわかります (わかったつもり、なのかも...ですけど...) 趣旨とはちょっと違うかもしれないですけど、 異なる世界観の版権キャラをコンバートしてきて、 「このキャラはこういうキャラだから…」っていう価値観を、 行動選択の基準にするロールプレイに、 わたしはとても違和感を感じていました 物語の登場人物(キャラクター)っていうのは、 その物語の「背景世界(舞台)」や「世界の歴史」 あるいはその人物をとりまく「人間関係」等々から どこまでいっても切り離して語ることはできない、 って思うんですよね... だから、わたしは、TRPGのキャラクターとして、 版権キャラを持ち込むようなことは絶対にできないし、 (異世界転生系がテーマのTRPGだったら、可能かもですけど...) 新しいキャラクターをデザインするときには、必ず、 そのTRPGの背景世界で生まれ育ってきた住人の一人として、 キャラクターのライフヒストリーを考えるようにしてます 担当するプレイヤーキャラクター(PC)が、 物語世界のどこで、いつ、生まれて、 どうやって育ってきたのか、 どのようなスキルを修得してきたのか、 どのようなライフイベントに人生を左右され、 それらの積み重ねの必然として、 どのような性格や価値観が培われてきたのか、 その世界の住人の一人として、 そして物語の登場人物の一人として、 不自然感や矛盾がないようにデザインしています セッションにおいて、プレイヤーは、 そのキャラクターの人生を 一時的に借りて(担当して)、 シナリオを元に紡がれていく物語を、 登場人物の目線で体験する そんな感覚でセッションに臨んでいます ですから、セッション内で、あるシーン、 あるシチュエーションに遭遇したときには、 このキャラクターだったら、きっと、 このように感じ、 このように考え、 このように決断するだろう、 というふうに考えながら、 ゲーム(プレイヤー)としての選択や、 ロールプレイに反映させていきます そういう意味で、わたしにとって、 TRPGのプレイっていうのは、 キャラ原作+脚本家(および演出)的な 登場人物(担当するPC)の「人物シミュレーション」 なのだと考えています
Kei⇒用心棒 | |
2023/03/11 02:27[web全体で公開] |
用心棒さま、ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。 そうですの! 世界の中で生きていく過程でそう行動するようになった、それが自分の生き方だっていうのがアツいんですの!
用心棒⇒Kei | |
2023/03/10 10:18[web全体で公開] |
> 日記:わたくしとは違う生き方を楽しむお話 もしミスリードしていたらごめんなさい。 Keiさんが言われているのは、人(キャラクター)が“そう作られたからそう行動する”というのではなくて、 世界の中で生きていく過程で”そう行動するようになった”という方がいい!ってことでしょうか。 そういう世界を生み出せるのもTRPGのGMの醍醐味ですよね。 とても共感できます。
Kei![]() | |
2023/03/10 02:34[web全体で公開] |
😶 わたくしとは違う生き方を楽しむお話 ご機嫌よう。 とあるTRPGのルールブックを読んでとても楽しそうでしたので卓を立てたのですが(残念ながらオンセンではありませんわ)、準備しながら思ったことがございますの。 わたくし、キャラクターがわたくしには想像もつかないような何かの生き方に従うようなタイプのTRPGの方が好きですの。そういう生き方を理解してそういう風に生きる過程が好きですの。分かりにくいと思うのですが、例えば、戦士だから○○するのではなくて、○○という生き方だから戦士と呼ばれる、そういうのが好きですの。世界がそういう生き方を示してくれるのが好きですの。わたくしとは全く違う価値観や世界観が原動力にあるのが好きですの。わたくしが考える「このキャラクターは○○だから」ではない、世界という前提を踏まえた上で、キャラクターがそういう風にしか生きることができないというのが好きですの。 だって、キャラクターはわたくしではないのですから。
Kei![]() | |
2023/03/05 18:53[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラを遊んでまいりましたの ご機嫌よう。 ケダモノオペラに付属のシナリオ「ブドウの血の聖女」を遊んでまいりましたの。ケダモノオペラの紹介文からは悲劇要素的なものも感じていたのですが、実際に遊んでみるとそんなことなくって。 システム・シナリオ的にはナラティブと言われることもありますが、シナリオの流れに沿ったお話になるような仕組みがあって、それでいて個々のケダモノの動機は自由なので、フック多めで雰囲気はPLがある程度コントロールできるという印象かしら。もちろん、どんな予言を与えるかによって、シナリオで固めることもできるのでしょうが、今回遊んだルルブ付属のシナリオがそうではないことには好感を持ちましたわ。 そんなわけで、PLの方々のおかげもあって、聖女さまがきちんと救われてハッピーエンドになるお話になりましたの。 ご参加くださったPLの皆さまありがとうございました。
もやし⇒Kei | |
2023/03/03 09:37[web全体で公開] |
そうですね、蜜の味です。 しかも、人を盾にして振りかざす正義は正に甘露。麻薬の如し。 自分は悪だと言われることが無いんですから、そりゃもう…凄いんでしょう。 そうはなりたくない幼女はプリキュア極めますね!!!!
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/03/03 01:23[web全体で公開] |
繰り返しとプリミティブな笑い好きですよね子供。それを新しいネタで飽きさせずに引っ張る子供番組の脚本のテクニックはほんとすごいです。最近はマジンガーZの再放送見てますが、あれだけ難しい話を子供に分かるように説明して機械獣を毎回新手の手段でもって演出して、最後はどんな問題でもきれいにオチをつける、すげえな、と思います。
Kei![]() | |
2023/02/26 19:42[web全体で公開] |
😶 アイススパイア山の竜はじまりましたの ご機嫌よう。 昨年末にわたくしがGMを務めさせていただいたラハシアからの流れだと嬉しいのですが、わたくしの近辺ではにわかにD&Dが活気付いておりまして、アイススパイア山の竜が始まりましたので遊ばせていただいてまいりましたの。レギュレーションではバニラ5eでも参加できたのですが、キャンペーンが楽しみすぎて、PHBに加えてDMG、MM、XGtEまで揃えてしまったのですわ♪(レギュレーション的にはXGtEは使えないのですが) キャラクターは先日の入門シナリオからそのまま継続させていただきました。今回はお買い物的なクエストで、エンタングルの魔法が本当に強くて敵をことごとく拘束状態にしてノーダメで倒してしまったりもしましたが、D&Dの世界は古き良き冒険の世界という感じで、楽しませていただいておりますわ♪ やっぱりドラゴンに会ったりするのかしら? 次回以降も楽しみ♪
一匹の死んだヌタウナギ⇒Kei | |
2023/02/22 04:20[web全体で公開] |
ふははははw Kei様ご存知でしたかHeilungを! 実はあたくしアルバム持っていますw Heilungを知ったのはBleak Faith Forsakenってゲームでしてな この音楽はいったいなんだ!? って調べてたどり着いた経験がありますwようやく発売にこぎつけるようで、上記のムービーとは随分変わりましたがね それでも非常に良い世界観ですのでお気になりましたら動画を調べてみるのも良いかもしれないっす 余談ですがおいらが自作してるTRPGのイメージはこんな世界観をイメージしとります 他にもHeilungはHell Bladeってゲームにも曲を提供してますな こっちの方がより世界観に即している感じが出ておりますゆえ、合わせてお調べいただけると幸いでござんす
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ | |
2023/02/22 02:45[web全体で公開] |
> 日記:フォークメタルは初回導入としては上々だろう フォークという言葉が日本では馴染みがないというか、フォークソングやらの類を(まああれはあれでジャパニーズ・フォークなのでしょうが)思い出してしまうというか……けれどフォークはもっと荒々しい民族音楽なの! ということを、わたくし常々主張しているわけですが、実際あちら方面のフォークはメタルの方々にもイケると思っておりまして、はい、では近年私が衝撃を受けたフォークがこちら! というわけで、Heilungというグループがございまして、打楽器と角笛とチャントだけ、何故なら当時それしか楽器がなかったからというのですが(実際にはシーケンサーも使われています)、それが、音楽! 呪術! という感じの強迫めいた何かで痺れるのですわ。何やら宣伝めいておりますが、ご興味がありましたら是非なのです。わたくしが初めて聞いた彼らの音楽はこちら。
jet⇒Kei | |
2023/02/20 21:49[web全体で公開] |
判定については、判定成功により、語る権利を得るゲームがけっこうあるのでそのようにしました。 実は新クトゥルフ神話TRPGもそういうルールだったりするし。 >PLが何を何故望んでいるのかわからないから。 わからないので聞きます。発見したものは何ですか?自由に述べていいですよ。 …っていうやり方が無茶ぶりぽかったり負担だったりするかなあっていう話でした。 >それでどんなトラブルが起こるのか ここまで語らせるのは難しいかもしれませんね。 プレイヤーの述べたものが発見された後に発生する出来事は、 ゲームマスターで描写してしまうかもしれません。
Kei⇒jet | |
2023/02/20 21:25[web全体で公開] |
> 日記:ナラティブ対応 この短い例ではよくわからないのですが、あまり良くない例に感じられますの。何故なら、その質問は物語を駆動しないように感じられますし、PLが何を何故望んでいるのかわからないから。 ナラティブにとって大切なことは、PLに物語の引き出しを開けさせることかしら。部屋に興味深いものがあってそれが物語に繋がるなら、そもそも興味深いものを見つけるかどうかに判定は必要ありませんし、何かを見つけたなら何かが起こるはずです。中身を確かめるために、あるいは手に入れたことによって面倒くさいトラブルに巻き込まれるのかもしれません。PLに語らせるべきなのは、それでどんなトラブルが起こるのか(もしくはそのネタ)、あるいはどうしてそれが必要なのかであって、何を手にしたかではないかしら。
Kei![]() | |
2023/02/20 19:48[web全体で公開] |
😶 ダンジョンシナリオをナラティブに始めるお話 ご機嫌よう。 適切な質問ってとても難しいですわよね。ですが、ナラティブに遊ぼうとするなら、物語が進むような適切な質問を避けて通ることはできません。ですが幸いなことに、ナラティブ方面を強く志向しているタイトルの多くには、そういった質問がシステムに組み込まれています。そうはいっても、システムで決められたやり取りだけで物語が進むかといえばそうでもございませんしかしら。面白い感じにいい感じに物語が転んだり劇的なことや面倒なことを起こすのは難しいですが(ですから多くのナラティブ志向のTRPGは、特定の状況や物語性を強く志向した内容になっています)、そうやって物語ができていくのも楽しいかしら。 そこで、CD&Dの某有名シナリオを例にダンジョンシナリオの導入を例に挙げてみましょう。旅の道すがらエルフの少女からの手紙を読み、彼女の村に行き、依頼を受けるとします。 ■ 殊更にナラティブでない場合 手紙に書いてあることも村で起こることも概ねシナリオに書いてある通りです。冒険者たちは村を襲った悪人を退治することに決めます。あるいはGMがPLにそうしてくださいとお願いしてしまうかもしれません。この先に何が起こるかもシナリオに書いてある通りです。 ■ ナラティブな場合 GM:あなたたちはエルフの少女からの手紙か何かを読んだ結果、彼女の住む村に向かっています。その手紙には何て書いてありましたか? どこでどうやってその手紙を読みましたか? その手紙を読んで、どうして村に行くことにしたんですか? 全員それぞれ違う内容だったとしても構いません。 (PLによる描写) GM:では村に着きましたが、そこはどんな村でしょう? (PLによる描写) GM:その村に、手紙の差出人のエルフの少女はいますか? それは何故ですか? (PLによる描写) GM:手紙の様子と違うところはありますか? 何か気になることはありますか? それは何故ですか? (PLによる描写) GM:それでどうしますか? (PLによる描写の結果、冒険者たちは村ぐるみの犯罪の片棒を担がされることになる) このようにして、同じ?ダンジョンに行くにしても、全く別の動機になりました。動機が違うので、そこで起こることも変わります。冒険者たちはダンジョンに行くのではなく、閉じ込められるのかもしれません。奴隷として働かされるうちに何かの脱出路を見つけるのかもしれません。その奥で待ち構えているのは、村人を操る悪人かもしれませんし、彼らを告発した善人が捕えられているのかもしれません。手紙の差出人は? あの手紙は結局何だったのでしょう? それを決めるのは予め書かれたシナリオではなく、物語をどのようにしたいかというPLの語りや反応です。もちろんルールブックには、もっと色々と具体的なゲームの進め方が書いてありますかしら。
一匹の死んだヌタウナギ⇒Kei | |
2023/02/15 23:11[web全体で公開] |
Kei様 コメントありがとうございますぞ! そして鎧は軽装派と 実際の歴史だと目立つことは目立つけど、そこまで活躍してたか少し危うい重装鎧ですが 軽装は実際の歴史もファンタジーにおいても活躍してますな そもそも暖かかったり湿度が高い地域だと重装鎧とか着てられないっすからねぇ なんだかんだで革や、レベルアップしてもベザント革あたりだったのかなぁと チェインでも多分ギリギリのラインかな…って思ってたりします ただ、それをゲームでどう反映させるかは難しいですな… ペナルティ大きくすると逆に着る人ほとんどいない みたいになりますしのう… 何ぞ妙案はないものか… イェルマリちゃんは…ゾラークゾラーンちゃんにいじめられたから…自分の労苦は信徒も享受するべきかと…というかただでさえ真面目だったのに火のルーンを失ったせいで一層厳しく偏屈になっちゃったと思っとりますw
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ | |
2023/02/15 21:05[web全体で公開] |
> 日記:やっぱ時代は…(時代関係ない話 わたくし軽装派ですの。多くのTRPGにおいて鎧の重さというのはそれに見合うペナルティが与えられていないので、そりゃあフルプレートが有利でしょうと思うのですわ。でもわたくしは軽装派ですの。 お金がないのでバックラーだけ持ってる(われらがファング)みたいなのが好き。 神が鎧を禁じ給う(イェルマリオの制約45)みたいなのが好き。 そういうわけで、武器にも鎧にも制限がない、みたいなのは……なんて思ってしまうのですわ。 でも、フルフェイスのヘルメットには物語的な美がありますわ。そう、戦いに打ち勝ってヘルメットを脱がせたそこにあった顔は……!
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/02/11 22:48[web全体で公開] |
> 日記:華やかなりし故郷の街に帰ってきましたの その前に門倉先生には「旧作を復刊してください」といいたいです(^^;) 常に最前線の人だからそれはプライドが許さないのかと思うけど、今一番アクセスしやすいユルセルームのゲームが「魔法使いディノン」っていうのはどうかと(^^;)
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ | |
2023/02/11 21:47[web全体で公開] |
> 日記:来たか…RQが… Nibiruの作者の方は新作のKicksterterもされていますので、興味がございましたらご覧くださいまし。 https://www.kickstarter.com/projects/xanadunibiru/zephyr-an-anarchist-roleplaying-game-of-fleeting-identities
聖岳生馬⇒Kei | |
2023/02/11 19:28[web全体で公開] |
> 日記:華やかなりし故郷の街に帰ってきましたの 「これまでのローズとは”またしても”全く違う」 これにつきますね~。(”二重引用符”筆者)
Kei![]() | |
2023/02/11 18:54[web全体で公開] |
😶 華やかなりし故郷の街に帰ってきましたの ご機嫌よう。 ついにようやくわたくしもワンダー・ローズ・トゥ・ロード遊びましたの。旅の舞台に選んだのは華やかなりしフェリアですわ。 さて、ワンダーでは、地図は四王国時代のものかしら。それでいてフェリアの説明にはエスティファ湖に沈んだと書かれていて、一方三大湖(二大湖ではなく)にファライゾンを守る龍が棲んでいるとも書かれています。年表はファーの時代から続くもの。冒険マップにもフェリアがあります。まるで各時代の説明をそれぞれバラバラに持ってきてそのまま掲載しているかのよう。これがどんな意味を持ちどんな物語になるのかはプレイヤーに委ねられています。 以前フェリアを訪れたのは前世の頃、まだビヨンドの時代でしたかしら。オリジナルの設定をこれでもかと盛った、ファライゾンの各地を夢ともうつつともつかない世界を転々としながら、エスィ・レが本当に去ってしまった遠い未来のユルセルームを垣間見、やがて誰もその存在を覚えていない水没したフェリアに辿り着く……みたいなキャンペーンというかポエム?で、いま見たら意味がよくわからないというか明後日方向に拗らせてますわね。 とはいえローズシリーズには元々ゲームというよりかはポエムという方向性がございますし(。 ともあれ、今回はルールブックに掲載のユルセルームっぽい言葉決め表は使いませんの。PLの方々に自由にファンタジー系の小説本をお持ちいただき、しかも皆さん何の本をお持ちなのかわたくし知りません。わたくし自身が持ち込んだ本はジョージ・マクドナルドの「リリス」。こうして用意した本も物語の方向性に多かれ少なかれ影響するのですわ。 というわけでキャラクターを作成し、シナリオの目的もその場で作成し、導入部分もその場で作成するのですが、その内容はPLの方々がお持ちの本の影響を受けます。 かつて、そこには「一千年の屋敷」があった。しかしいまでは、「暁の屋敷」になってしまった。この混沌の呪縛を消し去るには、「荒涼とした大地」の言葉からなる魔法風景を放たねばならない。 今回の踏み固めるものすなわち逍遥舞人たちは、 「雪の門」の「ファーナム」、歳のころ40ほどの男、その存在の全てから漂うのは揺るがし難い「影の剣を帯びた剣士」の雰囲気、彼を導いた虫の知らせは「田舎のりんご」 「子牛の赤ん坊」の「アデルモ」、歳のころ36ほどの男、その存在の全てから漂うのは揺るがし難い「裏切りと密告の知恵」を帯びた雰囲気、彼を導いた虫の知らせは「尖った唇」 ここで世界観の説明を簡単にしまして。こうして二人で世界を旅して、翼の兵士やら大声を上げる酔っぱらいやら太古の誕生祝いの木やら大黒柱の猫やら不気味な貴族やら踊り狂うリュートやら愚かしいトロルといったものたちと交流しながら魔法の言葉を集めるのです。 さて。初めてWローズのルールブックを読んだ時には意味がわからないと感じたりもしておりましたの。こうして遊んでみると、ナラティブ文脈で語られることも多いTRPGですが、なかなかに独特で、イマジネーションで言葉と言葉を、言葉と風景と物語を繋げていくのはリリックゲームのようでもあり、縛られる部分と自由な部分のバランスが独特な、なかなか他にはない楽しみでしたかしら。十数回の旅を経てPCは自分の風景を世界に移し、最後には世界そのものになるというのも好きなポイントですわ。 ローズシリーズを遊ぶ方がもっと増えたらいいな、それでもって、これまでのローズとはまたしても全く違う(それでいてやっぱりローズな)新作が出たらいいな、などと思いますの。 ご参加くださったPLの皆さまありがとうございました。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/02/09 23:34[web全体で公開] |
大丈夫です。オンラインですから。 誓ってウイルスだのトロイの木馬だのといったマルウェアは送っておりません(`・ω・´)キリッ
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2023/02/09 23:30[web全体で公開] |
はわわわわわ。 「キャラシでこれを作ります」という宣言的なところに、わたくし恐怖を感じておりますのw わわわわわたくしのたたた卓は、だだだ大丈夫でしたわよね? というか、まあ実際のところ卓ともなればペンぐらい持っているわけで……(。 はっ。これが先日ポールさんの書かれていた「卓ミステリ」の真相……!
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/02/09 23:17[web全体で公開] |
> 日記:どうしてルールブックがハードカバーなのかというお話 ちなみにGMがそれを見越してキャラクターシートくらいしかPLに配布しなかったらキャラシでこれを作ります https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2023/02/09 21:57[web全体で公開] |
> 日記:どうしてルールブックがハードカバーなのかというお話 ちなみに日本ではソフトカバーが主だったのは。円筒形に丸めてぎゅっと引き絞り、その丸くなった部分を相手の顔面に槍のように突き出す、というCIAの戦闘テクニックを望月三起也先生が「秘密探偵JA」で紹介したからだ、というのが定説みたいですね。 実際にやるとマジで顔面骨折とか失明とかしかねないので、実行する相手は本当に嫌いなGMだけにしておくことを推奨いたします。
Kei⇒KAL666 | |
2023/02/09 19:59[web全体で公開] |
> 日記:子供のための資料 わたくしもTruth in Fantsyシリーズとか大好きでしたし、大判のものでしたら「フェアリー」ですとか「ノーム」ですとかも大好きですわ。わたくしの両親はそういったものに全く理解がなく、わたくしがそれらの本を読んでいると怒られたものでした……。 さて、小5とのことですが、興味があればどんなことでもどんどん吸収するかと存じますし、多少の難しい漢字など物ともしないででしょうから、「ドラゴンの教科書」とか「ドラゴン学 - ドラゴンの秘密完全収録版」はいかがでしょう? 萌え絵はございませんが……。
Kei⇒セス・メイソン(CoC7PC名) | |
2023/02/09 19:43[web全体で公開] |
ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。 > GM(DM)とPL双方向的にルールの穴を突いていった結果、 これは事実そのものというか、PLが自由に行動を考えた結果判定をどうしていいのか分からないという場面は実際によくありました。特に初期のTRPGには包括的な行為判定のルールが事実上存在しないかざっくりしすぎかのどちらかでしたし、当時最も充実していた戦闘ルールに関しても、リーチの違いやら場所的な優位やら、今でも議論になる首ナイフやら、その他ありとあらゆる議論があり、そういった局所的ルールがどんどん追加されては整理され、今の形につながるのですわ。
セス・メイソン(CoC7PC名)⇒Kei | |
2023/02/09 19:30[web全体で公開] |
> 日記:どうしてルールブックがハードカバーなのかというお話 コメント失礼します。 GM(DM)とPL双方向的にルールの穴を突いていった結果、 どんどん厚くなって行ったのかもしれませんね。 完璧なルール追い求めたら法律ばりにわけわからなくなりそうです。
聖岳生馬⇒Kei | |
2023/02/09 19:19[web全体で公開] |
> 日記:どうしてルールブックがハードカバーなのかというお話 マスタースクリーンは遮蔽範囲は広いのですがアーマークラスは十分な性能ではないんですよね。 ルールブックはマスター用のものが一番厚い伝統がありますが、それは決して情報量だけの問題ではなかったです。
Kei![]() | |
2023/02/09 19:11[web全体で公開] |
😶 どうしてルールブックがハードカバーなのかというお話 ご機嫌よう。 日本では少数派ですが、海外のTRPGなどを買うと軒並みルールブックがフルカラーでハードカバーだったりしますわね。日本でもD&Dや、HJから出版されているものがフルカラー・ハードカバーですわね。特にハードカバーという部分については、重いから嫌とか、パッと手に取った時にページを開きにくいなどと思われる方もいらっしゃるかもしれません。個人的には開いた状態で置いておくならハードカバーの方が安定するので、これはやっぱり広い場所が確保できるかどうかといった違いもあるのかしら。 さて。老害昔話ですわよ。話半分程度の真実すら含まれませんというか、何をどう取っても疑わしいお話ですわよ。ご認識の上お読みくださいまし。 どうしてルールブックがハードカバーなのかといえば、それがプレイヤーの権利だからですの。この場合の権利というのは、ズバリ武装権ですの。 つまりTRPGの初期において、GM(DM)は権力者でPLは市民という対立の構図になる場合がございました。特にGM(DM)の納得のいかない裁定でPCがロストしてしまうような場合ですが、例えばダンジョン探索などでちょっとでも油断しようものならカチッと音がして天井が落ちてきて全員下敷きになったので終わりですとか、セッションの最初の方でのヒントを取らなかったのでラスボスに出会った瞬間一撃死にされるといったことがございました。というか悪いことに、これが普通のTRPGの風景でした。絶対に回避できない罠でPCを陥れようというGM(DM)は後を絶たなかったのです。 ですがPLだって黙っていません。最初は低いトーンの議論でしたが、そういうことが繰り返されると、そのうちに、PL全員が押し黙ったままPHB(プレイヤーズハンドブック、当時からハードカバーでした)を手に立ち上がり、後にはGM(DM)の悲鳴が響く……というようなことになりましたの(当時はまだ人類はそれほど進化していなかったことにご留意くださいね)。PHBは賞賛されました……大きくて重いから。そしてハードカバーだったから。そうやってTRPGのプレイ風景は少しずつマシな方向に進化したのですわ。 どうかしら。これは前世のわたくしが当時の何かの雑誌で読んだエピソードだと思うのですが、不意に思い出しましたの。ジョークと言いつつ目は笑っていない系のお話だったように思いますが、やっぱりハードカバーの方がよくないかしら(。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2023/02/08 21:17[web全体で公開] |
> 日記:導入として そして事件が起こるわけですのね。正気なのは誰か、誰を信じられるのか、ガスライティングの嵐に晒されて平凡な学生は次第に正気を失っていき、そしてついには自分が事件の首謀者だと信じるに至る…… 楽しそう♪
ミドリガニ⇒Kei | |
2023/02/06 02:59[web全体で公開] |
> 日記:そんなに筋肉がお好きでしたら Keiさん、こんばんは。 いつも日記を拝見しております。 何やら楽しそうなシステムですしエクササイズは好きで御座いますが、今のわたしは腹筋がちょっと発達しただけの病蟹。 特に呼吸器を病んでいるためどうかご容赦くださいませ。
Kei![]() | |
2023/02/05 23:10[web全体で公開] |
😶 そんなに筋肉がお好きでしたら ご機嫌よう。 何やら筋肉めいておりますが、ここに LIFTS: The RPG for Your MusclesというTRPGがございます(未訳)。しかも何とシリーズで、Ultimate Pump Edition と Powered by Your ABpocalypse という2作がございますの。これは判定を文字通り筋肉で競うTRPGで、例えば行動順の決定なども、一番長くプランクを続けた順(文字通り)などと……。もちろんそれぞれの行動内容に従って各種のエクササイズを行う内容になっており…… https://itch.io/c/1548453/lifts-the-rpg-for-your-muscles
一匹の死んだヌタウナギ⇒Kei | |
2023/02/03 23:01[web全体で公開] |
ほうほう なるほどなるほど 映画は観ていませんが、イングランドとスコットランドの話だったら… って話になると思ってましたが… あっしはグサっときましたよ… そうですね…カルト武器だから使うのですよね… その武器の優劣ではなく、その武器や武器を使用することに特別な【意味】を見出すということ。 この意味がとても重要ですよね… 沁みるわぁ… これは値千金ぞ! ありがとうございます!!
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ | |
2023/02/03 22:11[web全体で公開] |
そう、メル・ギブソンの映画ですわ。イングランドとスコットランドの戦いをスコットランド側の視点から描いた映画ですが、イングランド王が蛮族には理解できないとフランス語を使うと、その程度わかるとフランス語で返すシーンとかも大好きですの。 それでも暴力に訴えなければならないこともあるでしょう。それでしたら、相手を叩きのめし打ちのめすことができる武器なら何でも。数値的な優劣ではなく、そこに感情を乗せることができる表現が好きですし、ルールではなくそれが表現できるような世界が好きですの。棍棒でもいい。粗末な槍でもいい。それが必要だ、象徴的だ、というのがいいですわ。GMが認めてくださるのなら、こんな粗末な武器で、こんな風に打ち勝ちます、というのができたら嬉しいですわね。 総じて言えば、はじめから強いから好きだからその武器を選ぶのではなくて、理由があってそれを使ってやがて好むようになるというのがわたくしの好みかしら。 あるいはRQerとしての見解でしたら、好きだから使うのではなくてカルト武器だから使うのです。そうしなければ生き残れないから使うのです。あるいは、剣が好きだから剣を使うのではなくて、剣が死の形をしているから使うという設定が好きなのです。
一匹の死んだヌタウナギ⇒Kei | |
2023/02/03 21:43[web全体で公開] |
Kei様 コメントありがとうございます! って、武器を文字通りの攻撃に使用する物体から 概念としての武器で話を持ってきましたか! ブレイブハートというと…メル・ギブソンの映画でしたっけ? 寡聞にも観てはいないのですが、そんなおいらでも名前は知ってるってことは良い映画なんでしょうな よろしければ、もちっと色々教えてくだされぃ
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ | |
2023/02/03 21:03[web全体で公開] |
> 日記:みんなの知恵(妄想)をわけれくれ! 好きな武器……ズバリ「魅力」か「知恵」かしら。いきなり的外れな方向に飛ばしすぎかしら。 「ブレイブハート」という映画が好きなのですが、両親を殺されて剣の使い方を知りたがる主人公に、彼を引き取った叔父が、お前が鍛えるべきなのはまずここだ、と頭を指すシーンがとても印象的なのですわ。
Kei![]() | |
2023/02/02 23:25[web全体で公開] |
😶 輸入するときは宛先は英語で書きましょうというお話 ご機嫌よう。 TRPGを楽しまれていれば、遅かれ早かれ海外からルールブックを個人輸入することにもなるかと存じます。それで、今回ちょっとドキドキすることがありましたので、皆さまがこんなに無駄にドキドキしないようにメモしておきますの。 さて、個人輸入ともなれば決済方法が限られ、まあ実質的にPayPal一択でしょう。PayPalは裏でクレジットカードと紐づいていますわね。そしてクレジットカードには本人確認手続きというものがあって、当然日本で日本のクレジットカードを使うのでしたらその情報は日本語です。 これのために、PayPalの請求先住所を日本語で設定していましたの。 さて。DL販売などを利用するだけでしたら、これで何も問題ないところなのですが、今回は物理的に本を輸入することになります。PayPalで支払うボタンを押して、先方の送付先住所にはPayPalから連携されたわたくしの住所が日本語で表示されています。JAPANと明示していれば日本に届き、そこから先は日本語でも構わないというのは皆さまご存知の通りでしょう……手書きでしたら。では購入ボタンをぽち。 ところが当然のことながら世界は電子の海に沈んでおりまして、運送会社から来たメールは配送先住所が見事に文字化けしていましたの。それでも荷物は日本に到着しまして、そして通関。 運送会社から宛先が不明なので通関のために連絡するようにというメールが来ました。すぐに気づいて対処したものの、これで気づかなければ余計な保管料が取られたり、最悪発送元に送り返されてしまうところでしたの。そうでなくても通関にに一日余計にかかりましたわ。連絡後も運送会社のトラッキングシステムは見事に宛先不明のまま。無事に届くのかしら? 届いて欲しい。まあね。無事に届いたのですが。 というわけで、宛先はちゃんと英語で入力しましょうというお話でしたの。
Kei⇒mao | |
2023/02/02 00:46[web全体で公開] |
> 日記:参加前の地雷確認って難しいなあ ご機嫌よう。 「描写がしんどいです意思表示カード」というのはおそらくXカードだと思うのですが、Xカードは安全ツールの中でも事前確認をしなくてもよい選択肢です。提示されてはじめて「これダメだった」と気づく場合もあり、また、参加前に嫌な要素について考えさせないという側面もあります。程度は関係ありませんし理由も関係ありません。 Xカードは有志により日本語訳されています。 また、Xカードを含むTTRPG Safety Toolkitも平易な英語で書かれていますので、機械翻訳でも十分に読めるでしょう。ラインとベールなどの事前の調整、オープンドアのような出口戦略についても書かれています。
Kei![]() | |
2023/01/31 01:09[web全体で公開] |
😶 わたくしも業が深いのですわ ご機嫌よう。 先日の灰色城がほんとうにすごくって。それこそ悪い夢にまで見るようなセッションでしたの。魂の奥底にある一番暗いものを曝け出して、それを武器にして他のPCを傷つける、そんなセッションでしたの。ですからわたくしも、何度止めようと思ったか。 でも、止めませんでしたの。 すごかった。 先日、棘のある言葉がバンバン出てくる、と書きましたが、実際にはそんなに生やさしいものではありませんでした。どうしたら人を傷つけることができるのかという見本市。注意を要するどころの話ではなく、これを演じ切ったPLの方々の力量には本当に頭が下がるばかりですし、わたくしはただただ衝撃を受けましたの。ゲームだからできた、と仰っていた方もいらっしゃいましたが、でも普通に考えたらゲームだからってできないような。 でも、止めませんでしたの。止めなかったことによって止められなくなりましたの。 多少冷静になっていまから思い起こしても、止めるべきシーンはたくさんありましたし、止めなかったとしても、あの審判は、そこでその審判入れるんです? ってわたくし自分自身の視点が悪魔の視点だったって思いますわ。悪魔の? いえ悪魔すら見下ろすような。 すごかった。 PCが殺されるべきシーンで判定すべきではない、そういう終わり方でした。それが明るい未来に繋がるとは思えないような、そういう終わり方でした。どんな悪魔の所業さえ嘲笑うような視点で、わたくしは、これで終わりだと宣言したのです。 灰色城のGMは楽しい、そんな感情は消し飛びました。 終わってからの方が不安が大きくて。わたくし軽くパニックでしたわ。いつもの感じで卓後の感想会……でも、わたくし何も喋れなくって。 PLの皆さま本当に大好き。一夜経って冷静になってみて、皆さまがどんなに素敵だったか、いっそう身に染みています。ありがとう。また遊んでください。
Kei![]() | |
2023/01/29 20:13[web全体で公開] |
😶 この業の深さこそが呪いなのかしら ご機嫌よう。 久しぶりの灰色城でしたの。今回は公式シナリオの「遺されたもの」を遊びましたの。冒頭のリプレイでグッドエンド?になっているのを読んでもしかして?と思ったのですが、灰色城ですから当然そんなはずもなく、いつもの暗黒城、というかいつも以上の暗黒城でしたわ。 ご参加くださったPLの方々のRPにずっと圧倒されていましたし、すごい棘のある言葉がバンバン出てきて(GMとしては止めた方がいいのかと何度も悩みましたわ)、ハラハラしっぱなしでしたの。加えて二度の審判と対決に導かれて、なんとも言えない壮絶なエンディングになりましたわ。 とにかくPLの方々の力量が素晴らしく、ご参加くださった皆さまありがとうございました。
Kei![]() | |
2023/01/28 19:40[web全体で公開] |
😶 チーズとソーセージとパンが目の前にあったお話 ご機嫌よう。 D&Dのシナリオにお邪魔させていただきましたの。公式のサンプルシナリオとのことでしたが、なるほどイマドキのD&Dはこんな感じですのね、などと勉強になりましたわ。 PCもビルドに関する部分はGMの方が事前に全部用意してくださいまして、選んでキャラ付けしたら冒険に出発ですの。先日GMした時の印象ではガチガチの前衛キャラの方がいいのかという思いもあったのですが、ロマンで選んで良いとのことですので、遠慮なくロマン派でいかせていただきましたわ。戦闘のたびに「大地が我を守り、我が武器は彼の頭蓋を打ち砕く!」とシャレイリを唱える、元気いっぱいなドルイドの女の子。戦闘のたびに呪文を唱えて、それが実際的な効果を持つというのは大好きなファンタジー演出ですわ。まあね、持ってるのはただの棍棒、呪文の効果を加えてさえ、筋肉を見せつけてる野蛮人には到底及びません。加えて相棒もきゃぴきゃぴしたウィザードで、しかもわたくしたちってばシナリオ中、チーズホットドッグを発明して夢の販路について語るばかり。こんなちんちくりんなパーティで大丈夫なのかしら? もちろん大丈夫でしたわ♪ 遊んでいるのはTRPGで、きちんとしたGMがいるのですから。もちろんGMの方の苦労も見え隠れしていましたが、楽しませていただきました♪
鏑矢⇒Kei | |
2023/01/23 19:44[web全体で公開] |
ありがとうございます♪ ルサウカって、マスターレスで6人で遊べるんですね。 なるほど、ダウンロードしただけで、ちゃんと読んでませんでした。 確認してみます♪
Kei⇒鏑矢 | |
2023/01/23 18:53[web全体で公開] |
> 日記:【質問】プレイヤー5人で遊べるTRPG 除かれているタイトルからファンタジー系全般を除外しますが、GMなしナラティブ系でよろしければ、日本語で読めるものでしたら、ハロウ・ヒルもの各種ですとか、ルサウカですとか。
Kei![]() | |
2023/01/22 20:51[web全体で公開] |
😶 物理で買ってしまいましたの ご機嫌よう。 わたくしの卓では何度か遊んでいる青髭の花嫁、物理本をお持ちの方が口を揃えて「とても綺麗」と仰るので欲しいとずっと思っていたのですが、ついに買ってしまいましたの。全部入りバンドルが売り切れているのと円相場がまだちょっと……などと自分に言い訳していたのですが、少しくらい円高になったからといってどの程度変わるのか的な悪魔の囁きを受けまして、その……勢いで。しかも勢いで限定版コアルールも一緒に。 届くのがもう楽しみでなりませんわ。 あと、これはとても言いたいのですけれど。 決済したらすぐにメールが来て、そのメールにはPDFのリンクがついていましたの。これがスタンダードだと思いますの。ChaosiumからRQ:Gを購入した時もこうでした。こうなって欲しいですわ。電子版は別売でプラットフォーム依存でしかもテキストが画像になっている、その言い訳が、なんでしたっけ? 現場からは以上ですの。
聖岳生馬⇒Kei | |
2023/01/16 00:49[web全体で公開] |
> 日記:恐怖と幻想に満ちた青髭のカーニバルで 「青髭の花嫁」の「鏡の書」とはいったい……? 苦しみ続けることしかできないのか、それとも?
Kei![]() | |
2023/01/15 19:54[web全体で公開] |
😶 恐怖と幻想に満ちた青髭のカーニバルで ご機嫌よう 今年最初のセッション「青髭の花嫁」でしたの。これまで「部屋の書」というサプリを使って(というか頼って)遊んできましたが、今回は「鏡の書」というサプリを使います。もちろん翻訳されていないので自分で遊べる程度の私家訳ですが、いずれにせよ、わたくしが知る限り鏡の書を使ったセッションは本邦初かしら? シチュエーションが大幅に変わり、もはや「部屋の書」は使うことはできず、GMとしては困惑し恐怖に怯えてのセッション開始です。青髭の花嫁のGMはほんとうに難しくて、でも挑戦する価値はありますわ。 鏡の書には5つの舞台が用意されていますが、今回遊ぶのは「暗黒カーニバル」です。導入となる青髭からの手紙をPLの方々にお見せして選んでいただきました。カーニバルに新たに加わったショーガールは、恐怖と幻想に満ちたショーの数々とその裏側を目にして、青髭を信頼するでしょうか? それとも……? いずれにしてもカーニバルでの経験は彼女の人生を大きく変えてしまい、まあ、ハッピーエンドになることはまずありません。 ともあれ、今回もPLの方々はこれでもかというくらいに素敵なショーガールをご用意くださいまして。GMたるわたくしは、彼女から何をどのように奪おうか、彼女の素敵なところがどんなふうにトラウマに結びつくか、どんなふうに傷つけようか腐心します。彼女が怖がり、嫌がり、愛情や優しさや希望などといったものは片時も感じさせることがないように、そう、彼女は青髭に見初められたのですから、女性として生まれたことを憎み呪うしかないのです。……という風に描けると良いのですけれど。先にも書きましたが、ほんとうに青髭の花嫁のGMは難しくって。ほんとうはショーガールとラブラブしてたい! ですが、これは青髭ですので、心を無にしまして。 では、ショーガールの初舞台とその裏側を堪能してまいりましょう。 そんなわけで、ショーガールは目はくり抜かれ血を流しながら舞台に立つのです。五体満足なショーガールなんて、フリークスたちが許すはずがありません。彼女の身体も心も彼女のものではありません。そうやってショーガールにどんどんトラウマを与え、彼女たちがトラウマを癒すには青髭を信頼するしかないようにします。さあ、どうして、どのように青髭を信頼するかしら? そう、青髭の最悪の恐怖は、どんなに最低の男であっても、知らない男であっても、どれほど彼女を全く気にかけない男であっても、自分の心を守るには信頼しなければならないということ。自分の気持ちに正直な女を待つのはただ破滅だけですし、心を押し殺した女を待ち受けるのはそうし続けれなければならない未来です。芸人たちも彼女を傷つけようとし、観客は彼女が傷ついた姿を見て喜び、そして彼女の歌声自体は無視され続けます。彼女はこの舞台が本当のオーディションだったと悟り、裏切られたと感じ、そうしてついに姉妹の心は壊れてしまい、残された姉妹も大きくなる疑惑を胸に舞台を離れ、二度と舞台に立つことができなくなったのでした。カーニバルを離れてからも、その様子は夢で彼女を苦しめ続けます。 女性の権利が真に守られ、全ての女性が自分らしく生きることができる未来を望みつつ。 ご参加くださったPLの皆さま、ありがとうございました。
NANA⇒Kei | |
2023/01/09 20:51[web全体で公開] |
>kei様へ コメント返し、貴重な意見ありがとうございます。 そうですね。深く考えると中々難しい問題ですが……例えばCoCでの判定で。 GM「机での目星の判定に失敗しました。メモがあるだけです」 PL「では、そのメモを裏返してみます」 GM「お。でしたらそのメモの裏にも文字が書かれてあるのが分かります」 PL1「だめだ、俺足が遅いから追いつかれる!」 PL2「GM、素早さの速い自分がPL1を引っ張って出口に向かえないでしょうか!?」 GM「では、判定の技能値-20に成功したら二人同時にたどり着けた事にしましょう」 と言った、判定の失敗や不利な状況をRPでカバーする形でしたらGMも意欲に免じる事はあります。 今ネット上で起こっている判定の不要論と言うのは、結局の所。 「部屋全部くまなく調べるから、情報全部分かります。なので情報頂戴」 「自分の職業は警察なので、職権を使って村人全員を村から追い出させます。警察だから出来ない訳がない」 「自分のキャラは最強(自作)だからボスが動き出す前に一発で倒せる!」 「このシナリオはリプレイやシナリオ自体を読んだから全部知っている! 判定の必要なんていらない!」 と言うとにかくPL優遇な感じのがあるそうです。私もネット上のお話で本当かどうかは分かりませんが……ただまあ、こう言った無茶ぶりをいう方は一定数いるようですが。 私の日記も、結局の所論点はダイス判定が必要か不要かではなく……この先は口にするとその界隈が飛んできそうな気もするので、ここで止めておきます。 長文乱文失礼しました。
Kei⇒NANA | |
2023/01/08 23:06[web全体で公開] |
> 日記:TRPGにダイス判定は不要と言う意見 不要な判定をしてしまったせいでお話が進まなくなってしまうというのは常にある問題かしら。では、何が必要な判定で、何が不要な判定なのか……そもそも成功とは、失敗とは何か、となるとお話は断然込み入ったものになりますかしら。それでは一体何のために判定するのかしら? 判定が不要というかそもそも存在しないTRPGはございますし、仰られているお話は、実は判定の有無とは関係がないのかしら。
もやし⇒Kei | |
2023/01/03 18:41[web全体で公開] |
神がダイスを振ったが最後、ダイスに弄ばれてしまうので… ダイス怖いですね……!(’ω’)(邪神vsダイスvsダークライ)(巻き添えダークライ)
Kei![]() | |
2023/01/01 14:50[web全体で公開] |
😶 もっと色々なTRPGを遊びたいお話 ご機嫌よう。 昨年もたいへんお世話になりましたが、今年もよろしくお願いいたしますね。さて、といっても世の趨勢などにはこれっぽっちも靡くことなく、今年もわたくしの趣味全開でやらせていただきますわ。そんなわけで、こんなゲームができたらいいな、などと夢見ておりますの。 ■ キャンペーンはじめたい メイジ・ジ・アセンション RuneQuest: Glorantha レックスアルカナ ■ 遊びたい アポカリプス・ポスト Girl Underground(私家訳済) Dungeon Bitches(私家訳済) Fate Accelerated(私家訳済) 夜が明けたなら行こう ■ 訳して遊びたい Fate of Cthulhu Glitter Hearts Lichcraft Monsterhearts 2 Visigoths vs Mall Goths かなり厳選しておりますが、どうでしょう……? もちろん、現実はたいへん厳しゅうございまして、半分どころか四分の一でも達成できれば万々歳ですけれど、ことさらに年の初めに野望を述べるくらいのことは許されるでしょう♪ さて、今年最初に予定されている卓は「青髭の花嫁」……いきなり注意を要するテーマ全開ですけれど、これがわたくしの卓の通常運行かしら。とはいえ「青髭の花嫁」はたいへんに難しいタイトルですので、いまからプレッシャーを感じております。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/12/29 22:11[web全体で公開] |
> 日記:女子プロレスのTRPGをボイセでやった感想 プロレスが題材のTRPGといえば「Doing the Job」をお試しいただきたいですわ(未訳)。16人のレスラーによるトーナメント戦に出場するPCは……負けることが決まっています。いい感じでどこかで負けなければなりません。という前提で、他のレスラーとの関係やファンとの思い出を語ることでゲームは進みます。いかがかしら?
Kei![]() | |
2022/12/27 21:11[web全体で公開] |
😶 今年を振り返ってみましょう ご機嫌よう。 今年も色々なTRPGを遊びましたの。セッションにお誘いくださった皆さま、またご参加くださった皆さま、ありがとうございました。 今年遊んだのは次のようなタイトルでした。振り返ってみると、まあこう、メジャーなタイトルばっかりですが。 ■ GM レディ・ブラックバード(前後編2セッション) 灰色城綺譚(2回) Soth(前後編2セッション) カムズ パラノイア【リブーテッド】 青髭の花嫁(2回) ARC 永い後日談のネクロニカ MörkBorg Kutulu ストリテラ 5e RPG(ラハシア4セッション) ■ ファシリテート&PL 我らが王の身罷りて ファイナルガール(2回) ダイアレクト Dream Askew microscope 青灰のスカウト ルサウカ ■ PL Wanderhome エモクロア ウタカゼ こうして振り返ってみると、あのレディ・ブラックバード卓からまだ一年たっていないというのが驚きですが、このリストのうち、我らが王の身罷りて、ダイアレクト、灰色城綺譚は昨年に続いてのプレイ、あとは全部はじめて枠です。セッションが終わると長くても一ヶ月以内に次のセッションがあり、それもはじめてのシステムで、挙句の果てに自分で訳す場合などもあり、楽しくも大変でもありましたわ。 ですが、ご参加いただいた皆さまのおかげもあって、セッションはとても楽しく、毎回このタイトルを遊んで良かったと思えましたし、わたくしが個人的に遊びたかったタイトルも遊べましたし、大満足ですの。 ルルブも思ったよりも増えて、物理的にも棚が大変なことになっていたり、あとPDFですが海外インディーズ系も気がつけば1,000タイトル以上を積んでいたりして(500タイトル入りのバンドルを3つ買って重複を除けばそれくらいになりますわ。もはやDLするのすら諦めていますけれど)、来年も色々なタイトルを遊べればいいな、と思ったのでした。 一方で翻訳はだいぶサボってしまいまして、これくらいしか訳していませんでしたの。一部は、後から公式な日本語訳が出たりしておりますが、未訳タイトルを訳す楽しみというのもまたあるのですわ。 Adrift 青髭の花嫁(サプリ3冊) Dream Askew / Dream Apart Lilancholy Preview Of Promises And Paper Airplanes Sapphic Slumber Party Thirsty Sword Lesbians ご一緒くださった皆さま、また日記などにいいねやコメントくださった皆さま、時には行きすぎた書き込みを諌めてくださった皆さま、ありがとうございました。来年もわたくしの趣味全開で明後日方向のセッションをするかと思いますが、よろしくお願いいたしますっ。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/12/26 00:08[web全体で公開] |
CD&Dモジュールに当時感じていたことといえば「この厚さでこの値段?! 高い!」でしたが、いまや「こんなプレミア?! 高い!」ですのね(。 そして無力な少女の役回りについて、生きるのに必死というような泥臭さが物語のギミックには入ってこないという感じでしたら、そういえば確かにと思いましたわ。鋭い指摘(偏見?)ありがとう存じます。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/12/25 23:51[web全体で公開] |
ありがとうございます。やっと終わりましたわ。自分でGMをしていてですが「まだ終わらないの?!」ですとか「このままではもう一セッションかかる」と思うこともしばしば……。ですが遊んだ価値はあったかしら。
Kei⇒セス | |
2022/12/25 23:45[web全体で公開] |
いまどきのD&D界隈の公式シナリオも良い評判は聞いておりますが、良いシナリオというのはなかなか色褪せないものと感じましたわ。もちろん時流というものはありましょうし、公式から出ないとしても、その場でいかようにもできるのもTRPGの良いところですわね(。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/12/25 01:57[web全体で公開] |
> 日記:ラハシア完結しましたの 楽しいセッションになってよかったですね(^^)そうそう、とか言いながら読んでました(^^) 頭を使うシナリオっていいですよね。しかしCD&Dのシナリオも日本語版はプレミアつきまくりですからなあ。 それと、日本のシナリオで無力な少女が出てきたら普通はヒロインだけど、向こうのシナリオで無力な少女が出てきたらほぼ確実に下心ある悪の手先か盗人のなような気がする(偏見w)
セス⇒Kei | |
2022/12/25 01:29[web全体で公開] |
> PCたちもといPLたちの悲鳴がダンジョンを突き抜けてわたくしの部屋にまで響き渡ります。 いいですね! 素晴らしい!! 今世紀ではもう上のような前世紀的なブツは、 「公式からは絶対に出せない(走召糸色木亥火暴)」 状況なのがなんともですがwww なんらかの別な形?で、 「今世紀でも出せる前世紀なブツ」 とかは、 「ニッチ過ぎますが、これからもやり続けたい、 遊んで行きたいテーマ」 では無いでしょうか(個人の感想ですwww)
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/12/19 21:33[web全体で公開] |
失われた都市も芳醇な味わいと香りの絶品と言われていることを最近知りましたわ。当時わたくしの農園があった地域ではモジュール農法なんて金持ちの道楽という風潮があって、ラハシア以外試したこともなかったのですが(そのラハシアだって、実際には栽培せずにずっと死蔵していたのですが)、もう少し色々な栽培法を試していれば良かったですわ。 それに1987年といえば、わたくしの周囲ではD&D種にはすごい病害があったので、D&D種に見切りをつけてT&T種に切り替えた頃ですし……。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/12/19 20:30[web全体で公開] |
うちの農園で採れたD&D種は「失なわれた都市」だけだった。 吸血鬼病に一番育ったキャラクターがやられてな。 育てなくなってしまったんだ。 RtoL種はしばらく栽培していたがすぐに限界が来てな。 農園の場所が変わるまで栽培しない時期もあった。 1989年から大きく変わるんだが、それはまた別の話。 別の機会にお伝えしよう。
Mch⇒Kei | |
2022/12/16 23:53[web全体で公開] |
へぇ~ そういう表記が一般的なものというのは初めて知りました なるほどなぁ 他の方から ツイッタータグで & が使用しできないからではないか という意見がありまして それも踏まえて、そういう表記が増えてきたのかもしれませんね
Kei⇒Mch | |
2022/12/16 23:48[web全体で公開] |
> 日記:そう言えば ふと思ったこと rock n roll と同じで、一般的な and の短縮表記ですので、単にそれだけ英語との接触機会が増えたのかしら。
Kei![]() | |
2022/12/15 22:45[web全体で公開] |
😶 以前はうまくいくはずがないと感じていた場所から ご機嫌よう。 わたくしもルールを読んで「こんなのうまくいくはずがないし、卓が滅茶苦茶になる」と感じたTRPGはございます。ですが、ホンの二年ほど前にそう感じていたシステムたち……は、いまではわたくしのメインフィールドですわ。そうして今の視点から当時わたくしが遊んでいたタイトルを振り返れば、ただただ面倒な「こんなのうまくいくはずがない」ように感じられたりも……(。 それで思うところがございまして。合意ってなんでしょう? わたくしが最近傾倒しているタイプの(二年ほど前には「うまくいくはずがない」と思っていた)タイトルには、ルールによらない合意に強く依存しているという共通項がございます。つまるところ、かつてのわたくしは「合意できない」と思っていたと言っても過言ではありませんの。 さて。 話は変わりまして先日ちょっと荒れていた話題に触れてしまうのですけれど、最適あるいは最強ビルドについて、わたくしは好きではございませんが、その一方でこうも思うのです。前提となる合意がないのでルールで殴り合うしかない。それなら理解できますわ。 わたくしも卓のレギュレーションなど「事前に合意したこと」だと思いますが、これは弱い合意と申しましょうか、言ってしまえばレギュレーションに必須技能や推奨技能が書いてあるのと何が違うのかと言われると、正直なところ何が違うのかわたくしには分かりません(もちろんGMによる指摘とPLによる指摘の違いはあるでしょうし、その違いが大きいことは承知しております)。 そして、ルールによってでしか合意できないとしたら、その上ルールで優劣が表現できるとしたら。 なんてね。 ともあれ案ずるより産むが易しなどとは申しますが、「このゲームは上手く動くのか?」と感じたとして、試してみたとしても、上手くいくには試行錯誤や、何よりも合意が必要かと存じます。これまでわたくしの卓にご参加いただいた方に感謝いっぱいですわ。皆さまのおかげでうまくいきました。ほんとうにありがとう存じます。この場所は楽しくて、TRPG続けていて良かったですわ。
Kei![]() | |
2022/12/15 01:40[web全体で公開] |
😶 セッション準備のお供のお話 ご機嫌よう。 GMともなれば次回のセッション用のメモを準備したりしますね。わたくしも次回遊ぶラハシア(3セッション目)の準備をしておりまして、こちらは既製品のシナリオですしそれほどメモすることもなく、プレーンテキストでサラッといくつか箇条書きで書けば良いつもりでしたの。 ですがメモし始めると意外と書くことが多く、一方プレーンテキストには構造が見えにくいという巨大な欠点がございます。 そこでどうするかと言えば。見出しとかをつける? リッチテキストにして書式をつける? ノンノン。こういう時にこそ威力を発揮する素敵なアプリといえば、そうアウトライナーですわ。 そんなわけでOmni Outlinerに書き写して、最初からOmniを使っていれば良かったと思いながら夜も更けていくのですわ。
Kei⇒猫型対人魚雷 | |
2022/12/06 22:46[web全体で公開] |
> 日記:もしかして 一点だけ疑問があるのですが、もしもステータスが「ゲームの優劣に全く影響しない」ことが保証されているとしたら、それどころかステータス自体が存在しないとしたら、そういうゲームに猫型対人魚雷さまは興味をもたれるのかしら?
Kei![]() | |
2022/12/06 22:36[web全体で公開] |
😶 一緒に遊んで楽しいという言葉の意味 ご機嫌よう わたくしは、とてもこう言いたいのです。「一緒に遊んで楽しい」という言葉は一体何を意味しているのかしら? わたくしには、このフレーズが一人歩きしていて、とても狭い世界に落ち込んでしまう悪魔の罠のように感じられますの。 異なる考えの方がいらっしゃるのは当然のことかと存じます。むしろ現実的には、わたくしと同じように考える方は他にはいらっしゃいません。つまり、誰もが何かしら異なる考えをお持ちです。 そして、異なる考えのPLがいると楽しくないのかと問われれば、その答えは明白にNOです。そういう方はいらっしゃって当然です。ただし、こう言うことはできます。他のPLの意見を尊重しない方、他のPLを敬わない方、他のPLを信頼しない方がいると、卓は壊れる可能性が高い。 つまりこういうことですの。違う考え方だから認められないのではなく、違う考え方の人を尊重しない、敬わない、信頼しないという考え方が認められないんですの。ことさらに、自らの正しさのために暴力を振るっても良いと考えることが(これは、物語上の要請によってPCがそう考えることとは全く違います)。 ですから、結局のところ、自分が正しいと主張されるのなら、誰もが同じ過ちを犯しているのかしら。
Kei![]() | |
2022/12/06 21:23[web全体で公開] |
😶 簡単な言葉遣いの威力のお話 ご機嫌よう テキセなどでも、脳髄で書いてしまって、後から恥つかしい思いをすることはよくあるかしら。たとえば、お嬢様の言葉遣いなんてこれまでの人生で接したこともなくって、演じられないというのはよくお聞きしますの。 そこで「お嬢さまことば速習講座」という本がございまして、Kindle Unlimitedに入っていればお読みになれるかと存じます。こちらの本をお読みになって、一度エディタなどでテクストを書かれたのちに、全文をお嬢様言葉に変換されてから投稿なさってはいかがかしら。これくらい変わりますわよ。 変換前(ヤンキー)「おいお前焼きそばパン買ってこいよ」 変換後(お嬢様)「焼きそばパンというものがあるそうね」 これは蛇足ですが、面識のない方にとってどちらが好ましいかと言えば後者に決まっておりますし、お嬢様の歴史に裏打ちされた社交の術からも学ぶことはございましてよ。