柵徹（JOJO用キャラクターシート）

名前：柵徹（シガラミ　トオル）　性別：男　年齢：17　PL:タタリ
・人間特性　スタンド使い
身体:A　
運動:C　ナイフ格闘術:A
外見:C　美丈夫:B
技術:D　
知識:C　医学:A
感覚:C　
人脈:C　
資産:D　

・性格
1.ロストマン（固定）
2.黄金に成れなかった魂
3.鉄心の夢
4.皮肉屋
5.貧乳好き
6.機械オンチ
・弱点
スタンド使いは引かれ合う

プロフィール
天野原学院都市の学生。過去の経験により『人は皆、悪魔』という独自の価値観を持ち他の学生からは嘲笑半分憐憫半分で『ロストマン』と呼ばれている。
貧しくもなくされど裕福でもない普通の家庭で生まれが、両親が人の悪意に弄ばれた結果、どん底まで落ち一家離散という最悪の結末を迎えてしまった。その時に『人は皆、悪魔』という価値観が強く根付き、現在の皮肉屋な性格になってしまったが、それと同時に『悲しい事を悲しい事で終わらせたくない』という夢も生まれ、その夢をかなえる為ならば無様に足掻く事すら辞さない姿は正に『鉄心』
尚、ガラケーにすら悪戦苦闘するレベルの機械オンチである。  

銀一様作『【 】に願いを』内での設定(7話終了時点) 
心に抱えていた様々な疑いが晴れて心境や世界への向き合い方も徐々に変化していく。そして、誰かを助けたいという願いこそ自身が抱いた夢の答えである事を理解しそれに向けて進んでいく事を決意した。例えそれが悪魔であろうと機械であろうと。

スタンドスペック

スタンド名：cod-E（Eの暗号）本体：柵克己
特性
【同化・装備型】破壊+1 持続+2 成長-1 射程:E
【直接攻撃型】　持続+1 スピード+1 成長-1攻撃:C
【装甲型】　持続-1 成長-1　防御:B

破壊力:B
精密動作性:C　
スピード:B
持続力:B　
成長性:D　
射程距離:E　
攻撃条件:C　
防御性能:B

スタンド能力
スタンド使い本体の肉体を変化させるタイプのスタンド。変化後は切れ味鋭いナイフと防御性能抜群の黒いマントを装備する。ナイフは変化前でも装備可能。

ナイフは切った物の記憶を解析してメモリにする事が出来る。これによる記憶の喪失等は起こらない。メモリは頭部に刺す事で脳内に映像が流れ閲覧が可能となる。人間は勿論、物体に使う事も可能。その場合は『誰が使ったか』の記憶を探る事が出来る。スタンドを切った場合は本体の記憶メモリを入手する。

記憶のクリアさはその者の記憶力に依存する為、基本的に古い記憶程ジャミングがかかり見ずらくなる。逆に脳に焼きつく程のインパクトのある記憶はかなりクリアに映る。
メモリ化した記憶はナイフの差し込み口に刺す事で純粋なスタンドエネルギーに変換する事ができ、一時的な強化に使える。同じ記憶の再入手は不可能。

黒いマントは高い防御力を誇るがそれ故にナイフの能力と干渉してしまい、マント装備中はナイフが持つ能力の一切が使えなくなる為、使うにはマントのパージが必要。メモリは残るが変換は不可能。

能力のナイフと防御のマント。どちらを軸にして戦うかの判断がカギを握るスタンドと言える。

『第0のスタンド』
スタンドスペック
スタンド名：Uncontrol  switch（アンコントロールスイッチ）本体：柵徹
特性
【同化・装備型】　破壊+1 持続+2 成長-1 射程:D
【直接攻撃型】　スピード+1 精密+1 成長-1 攻撃:C
【強化知覚型】 破壊-1 精密+1 成長-1 防御:C

破壊力:C
精密動作性:A　
スピード:B
持続力:B　
成長性:D　
射程距離:D　
攻撃条件:C　
防御性能:C

スタンド能力
柵がロストマンとなった時に現れ、無意識に封じ込めたcode-Eのオリジン。
仮の姿と双璧を為す黒一色の体が特徴的。

一度たりとも表に出した事は無いが『本能』でその危険さを『理解』しており、友人にも存在を明かしていない。これの封印が解かれるとは即ち運命的な出会いにより大切なモノを得た（或いは得られるという確信が出来た）という事である。

ONにすればたちまち動体視力や深視力等の視力と名の付く物全てが各段に上昇し、接触したモノの弱点及びにそれを付く最適解を導く『分析』の能力を持つ。弱点は非生物なら『効率的な壊し方』となり、生物なら『効果的な急所』となる。スタンドの弱点はまでは解らないが、情報を更新しトライ＆エラーを繰り返す事で正解を導く事は出来る。

欠点は視力と能力の影響で脳に膨大な情報が巡り極度の緊張状態に陥る事。
数分間(1ラウンド)は通常通りに動けるがその後は脳の自己防衛機能が働き、余分な思考や感情の一切を廃した戦闘マシーンと化してしまう。敵意を感知して襲い掛かり顎・首・鳩尾・心臓といった急所を積極的に狙うようになる。敵意が無くなる＝戦闘終了するかスタンドを切り替えるまでこの形態は止まらない。

防御力や破壊力は低下しているものの、上昇した視力と極めて高い精密動作性により攻撃はほぼ急所に当たる上に柵本体の身体能力と医学知識による急所への理解。ここに分析の能力が加わり高い戦闘能力を実現する。
ロストマンの本領をこれでもかと発揮する破壊と抹殺に特化した形態。

マクロはありません。

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