百々井 百々丸(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

デンワが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

百々井 百々丸の詳細

キャラクターID: 156941529053denwa11kmm

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
百々井 百々丸

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キャラクター名: 百々井 百々丸
12 / 12
8 / 8
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 無職 【性別】 男性 【年齢】 29 
【出身】 日本 【学校・学位】 大卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
40 / 99

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 40
【CON】 11 【SIZ】 12 【幸運】 40
【POW】 8 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 10 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 12 【M P】 8 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避 60%  ☑キック 40%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 70%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  ☑サブマシンガン 50%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 50%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 60%  ☑忍び歩き 30%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 60%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  ☑運転: 60%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 90%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 80%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
☑コンピューター 46%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
物心つく頃にはすでにゲームのコントローラーを握っていた。
彼の異常なまでのゲームへの執着心はいうまでもなく148時間ものセーブデータが消えたときは翌日から学校を休み、3徹。およそ80時間を掛けてデータを元以上に戻したのだ。
彼のゲームへの意欲は尽きることなく、高校生になってもゲーム漬けの日々は続いた。
しかし高等教育の壁は厚く、ゲームの片手間1日数十分程度の勉強では成績を保てなくなっていった。
彼の目の前に、留年の2文字が迫っていた。
そんな彼を変えたのは、一人の同級生、飯塚 正雄だった。
飯塚は、プログラム言語に小学生の頃から触れ、中学になる頃には有名ゲームの模倣から、簡単な自作ゲームまで作ってみせた。
正雄のゲームの最大の理解者、それが百々井と言っても過言では無かった。
高校で知り合った二人はゲームの話で意気投合、百々井が飯塚のゲームに触れるまで3日もないと飯塚は語る。
飯塚「彼は良き理解者でした、それ故、彼が荒んでいく姿は見たくなかったんです。」
飯塚は、当時の百々井にこう告げた。
君が留年するなら、僕はもうゲームを作るのを辞めるよ。
この一言は、百々井に深く突き刺さった。
それまでの彼とは一変して、ゲームをせず勉強のみの生活に変わる。
飯塚「私のゲームすらプレイしなくなったのは悲しかったですが、結局のところ良かったその頃は思ってました。」
そう語る飯塚の表情は悲しげだった。
百々井は飯塚の進路を追いかけるように某W大学に入学。
勉強漬けの日々は卒業まで続いた、それは忙日の連続だったという。
それもそのはず、彼は、飯塚が中退したことにすら気づいていなかったのだ。
卒業をした後、百々井は決定的なものを失っていた。
そもそも彼にとって勉学とは、プログラマーとしての飯塚との絆を結ぶための手段に過ぎなかった。
しかし、結局のところ百々井は勉学によって、飯塚との絆を失ってしまったのだ。
飯塚「彼は勉学に励んでましたよ、そこら辺の学生なんかじゃ比にならないほど、ただ、日に日に話も通じなくなったし、つまらないなと感じてしまったんです。私自身も理解者がいないことは苦しかったんです。」
失意の中、それでも百々井は仕事を探した。ゲーム関係の仕事しか考えられなかった。
ただ、彼はゲーマーだ。ゲームをすることが上手ければ、ゲームを作れるか、答えはノーだ。
彼は制作班からデバック班に移された。ここでもうまく行かなかった。分かりきったことだった。
ゲームを長時間続けられるのとデバックを長時間続けるのは同義ではないからだ。
彼は1年と立たずクビとなり、
バイトで生計を立てることとなる。そんな中、一つのゲームに出会う。
「ラストワールド」
このゲームこそが彼を救い、そして衰退させたゲームだった。
彼はゲームにのめり込んだ、それこそデバッグするかの如く。
プレイ時間は1万時間をゆうに超えていた。
自分のサイトも立ち上げ、攻略情報をどんどん載せていった。
開発陣営の中でも一部しか知り得ないような隠し要素も見つけた。
ただのゲーマーがなぜそこまで見つけ出せたのだろう。
答えは一つ、開発陣営の中に飯塚が居り、飯塚のゲームの一番の理解者が百々井だったからだ。
そうして彼は、ネットで時の人となったが、時が経つに連れユーザーも減りやがて自らも身を退く。
彼は、ラストワールド2に心を躍らせながらも、スタッフ名に飯塚がいないことに疑問を抱く。
詳細C:
                    
マクロ:

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