譜話 たやめ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 病弱で懐古癖の変人遊民 【性別】 女性 【年齢】 22→26 
【出身】 大阪 【学校・学位】 女学校出身 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
65 / 99

【STR】 14 【APP】 16 【SAN】 75
【CON】 3 【SIZ】 11 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 17 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 7 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 52%  □キック 25%  □武道 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 74%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑火縄銃 76%  □弓 10%  □日本刀 15%  
□居合 1%  

《探索技能》
□目星 34%  □聞き耳 41%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 50%  ☑図書館 79%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 5%  ☑運転:自転車 40%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
☑乗馬 75%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 80%  ☑信用 55%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ほかの言語:英語 52%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  ☑歴史 70%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  ☑法律 20%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:古物鑑定 50%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
【携行所持品】
・モノクル……英國製の片眼鏡。適度にシンプルな装飾と蔦の意匠が特徴的な洒落眼鏡であり、気に入っている。

・懐中時計……十八世紀維納製の懐中時計。見事な絵画装飾が施されている。

・スペンサー……ジャケットとペティコートが特徴的な十九世紀英國の女性用乗馬服。伝統様式を型破り、スカートを脱げば中にズボンを履いている。男装にも見てとれる不思議な格好。

・ドールハット……大きめのカクテルハットのような黒い飾り帽子。

・煙管……銀縁の煙管。相当な年代物だが、いつのものかはわからない。

・小説……英語で書かれた様々な歴史小説。『ポンペイ最後の日』や『二都物語』など、英國のものが多い。

・龕灯……江戸時代の龕灯。トランクにほりこまれている。

・マッチ……お洒落な箱に入ったマッチ。

・痰壺……携帯式の痰壺。肺結核を隠すため、あまり見せたがらない。

・火皿など……弾薬や火皿から布や煤取りまでの一式が入った木製のケース。火縄銃やフリントロック式拳銃の手入れや運用に不可欠。

・トランク……十九世紀英國製の大きな木製旅行用鞄。絵物語の宝箱のような外観と大きさだが、本人は軽々持ち上げている。


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】3,000円 【預金】1,800円 

【個人資産】

【不動産】品川の別荘、東京市内のアパート  【住所】大阪府大阪市→東京府東京市

【家族＆友人】
・譜話 タガシ……譜話家当主。年の離れた妹であり身体の弱いたやめを可愛がっており、若隠居である彼女を現在でも支援しているのは彼。歴史はさっぱりである。

・譜話 りん……兄嫁であり、たやめの義姉。

【狂気の症状】

【負傷】
・肺結核

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【武装/装備品】
・フリントロック式拳銃……67口径スムーズ・ボア・フリントロック・ピストル。装飾が美しい木製の愛銃。
基本命中率20,ダメージ1D6+1,基本射程10m,攻撃回数1/4,装弾数1,耐久力8,価格90円,故障ナンバー95

・種子島……戦国時代に使用された火縄銃であり、彼女の相棒。骨董もいい所だが、丹念な手入れにより良い状態で使用されている。
基本命中率15,ダメージ2D6,基本射程60m,攻撃回数1/5,装弾数1,耐久力12,価格15円,故障ナンバー95

・ナポレオン号……良い毛並みの馬。雌だが、彼女が大好きな皇帝の名前がついてる。いつもは実家の馬舎にいる。プライドが高く、見栄張り。好物はトウモロコシ。

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
・浅草十二階……SAN+7,聞き耳+10,英語+3,拳銃+2
・幕間成長……拳銃+10,英語+8
・ポナペの摩人琥……SAN-10,図書館+4,拳銃+12,聞き耳+9,目星+6,火縄銃+1,クトゥルフ神話+5

【留意】
・譜話・カ・ステラとの関係……PC、譜話・カ・ステラと彼女は血縁はありますが、直接的な子孫ではありません。
彼女は結核の悪化により未婚のまま逝去し、譜話家は戦後没落します。
よって経過シナリオなどで入手したAFや呪文は一切受け継がれず、当PCのロストとともに喪失するものとします。

大戦景気に乗じ、貿易商として財を成した譜話一族の次女。
端正な顔立ちで蒼白い肌の痩せ気味の美人だが、年の離れた長男が当主となってからは早々に隠居し、結婚もせずに趣味と読書と蒐集に明け暮れる変人である。
十九世紀西欧や文政時代日本の古物品や歴史をこよなく愛しており、服装や装備品も懐古趣味的なもので埋め尽くされている。傍から見れば奇異以外の何物でもないが本人は気にしていない。
幼い頃から父に連れられ海外諸国を回っている経験があり、人類史をはじめとする歴史に鑑みた独自の思想と思考を持っている。また知識は独学で学んだ面が強く、少し偏っている。
生まれつき身体が弱く現在結核を患っており、自身が短命と悟っているためか言動に少々退廃的な部分がある。またご時世を読んで結核を隠している。
普段はどこか神秘的な口調で話し、毅然とした態度を取っている。しかしその実は手の施しようがない歴史オタであり、真剣な時やふとした時に素の関西弁が出る。

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