ディアン(ゴブリンスレイヤーTRPG用キャラクターシート)
ぐらたんが作成したTRPG「ゴブリンスレイヤーTRPG」用のキャラクターシートです。
ディアンの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ゴブリンスレイヤーTRPG |
いいね! 14 |
キャラクター名: | ディアン | |
♥: | 20 / 40 | |
♥: | 4 / 4 | |
外部URL: | https://charasheet.vampire-blood.net/mf3ebbb900ee43d272b7b9ff7fb01a080 | |
メモ: | ||
詳細A: |
[名前]ディアン [種族]只人 [年齢]22 [性別]♀ [等級]青玉 [経歴]学者/学校/好敵手 [特徴] 身長164㎝ [冒険回数/達成数]10/10 [経験点]0,000/17,500 [成長点]1/116 [冒険者レベル]5 {状態} 7/8/10 [生命力(2+3+3+出目7)] 15+5/30+10 [呪文使用回数(出目10)] 「2+2回」 [呪文抵抗値(5+5)] 10 [移動力(8×3)]24-10+2【16】 {職業} [魔術師:7] [神官:2]戦女神 {能力値} ランダム決定 ボーナス点 知力点+1 :[集中度:3]:[持久度:3]:[反射度:2] [体力点:2]: 5: 5: 4: [魂魄点:3]: 6: 6: 5: [技量点:2]: 5: 5: 4: [知力点:5]: 8: 8: 7: {冒険者技能} 呪文熟達:付与 (熟練) 付与呪文行使+3 護衛 (習熟) 5m以内 護衛 1ラウンド中2回 盾 (習熟) 盾受け修正+2 盾受け値+2 鎧:軽鎧 (習熟) 軽鎧装甲+2 魔法の才 (習熟) 呪文使用回数+2回 呪文熟達:創造 (初歩) 創造呪文行使+1 過重行動 (初歩) +1 武器:投擲武器 (初歩) +1 戦術移動 (初歩) 目立つ又は目立たない 移動半 頑健 (初歩) 生命力+5 {一般技能} 長距離移動 (習熟) 長距離移動判定+2 移動力+2 文献調査 (習熟) 文献調査判定+2 博識 (初歩) 博識判定+1 【武器】 ・旋棍 /片手/殴/命中補正+2 威力1D3+2 受け流し+0 強打:殴+0 ・投石紐/片手/殴/命中補正+2 威力1D3+1 射程30m 連射(-4) 【防具】 胸甲 ブレストアーマー 装甲値3/回避修正なし/移動修正-4/隠密性普通 過重(6/10) 斬耐性 【盾】 魔法の吊盾+1 タージェ/軽/ 盾受け修正+6[技能+2]【8】/盾受け値+4[技能+2]【6】/隠密性-4 |
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詳細B: |
[命中基準値] 「5」 【攻撃】 近距離 旋棍 威力1D3+2 命中2D6+7 遠距離 投石紐 威力1D3+1 命中2d6+8 効力値 〜14:変化無し 15〜19:+1D6 20〜24:+2D6 25〜29:+3D6 30〜39:+4D6 【防御】 回避基準値 【4】 :装甲 3+2+2【7】盾受け値 4+2【6】 装甲+盾受け【13】 盾受け判定 通常時 2d6+4+6+2 円盾時 2d6+4+6+2+7+呪文補正 【真言呪文】 行使 2d6+16 付与+3 維持 2d6+15 火付 エンチャントファイヤ 難易度10 付与 アルマ(武器)・・・インフラマラエ(点火)・・・オッフェーロ(付与) 円盾 メイジシールド 難易度10 付与 マグナ(魔術)・・・ファキオ(生成)・・・スクトゥム(盾) 抗魔 カウンターマジック 難易度10 付与 マグナ(魔術)・・・レモラ(阻害)・・・レスティンギトゥル(消失) 分影 セルフビジョン 難易度15 創造 ファルサ(偽り)・・・ウンブラ(影)・・・ユビキタス(偏在) 破裂 ガンビット 難易度5 付与 ルーメン(光)・・・オッフェーロ(付与)・・・インフラマラエ(点火) 巨大 ビック 難易度10 付与 セメル(一時)・・・クレスクント(成長)・・・オッフェーロ(付与) 浮遊 フロート 難易度10 汎用 ウェントス(風)・・・セメル(一時)・・・コンキリオ(接続) 【奇跡】 行使 2d6+9 創造+1 維持 2d6+8 小癒 ヒール 難易度 5 生命 p328 我らに、癒やしを 聖鎧 セイントクロス 難易度15 創造 p333 我が生命を、炎へ 【所持品】 ◆冒険者ツール(鈎縄10m、楔×10、小槌、火口箱、背負い袋、水袋、 携帯用食 器、白墨、小刀、松明×10、携帯食7日分、衣類) ◆真言呪文の発動体 真言呪文行使+1 (髪飾り) ◆鋲付き鎧下 装甲+2 移動力-4 ◆聖印 ◆化粧道具 ◆ベルトポーチ×2 石弾2個格納 ◆石弾×16個 ◆煙玉×1 ◆マント 体力抵抗+1 移動-2 【ポーション系】 ◆ヒールポーション 1個 ◆スタミナポーション 1個 ◆解毒薬 1個 所持金 銀貨 402枚 経歴 戦士の家系に生まれた魔法の才を持つ女の子 魔法の才能を生かすため、学校に通い卒業後は、学者として過ごすつもりでいた。 そんなある日、街の裏路地・・そこに人に危害を加える暴行犯を見かけ 戦士の家系ゆえの正義感で割って入ったものの・・結果的に時間稼ぎにしかならず 偶然通りがかった戦士の人に救われた 自分の力の無さに、一度は絶望したものの 魔法使いとして人の前に立ち守れる存在になるため冒険者になった。 自分を救ってくれた冒険者のように 経歴 ■下水道掃除1-2【白磁級】 GM 赤色ワセリンさん 経験点 1500点 成長点 3点 ■闇に蠢く者 GM 愛媛の蜜柑さん 経験点 1500点 成長点 3点 ■「至って普通のゴブリン退治」 GM 連隊長さん 経験点 1500点 成長点 3点 ■竜の祠 GM まそっぷさん 経験点 1500点 成長点 3点 ■殺し間の挑戦 GM獅凪 葵 経験点 1500点 成長点 5点 ■『闇を払え、冒険者-アドベンチャラー-』GM狐火二等兵 さん 経験点 1500点 成長点 5点 ■狼の群生倒すべし GM masamasaさん 経験点 1000点 成長点 3点 報酬40枚 労働28枚 ■探しに行こう、すみっこの森 GMmasamasaさん 経験点 1000点 成長点 3点 報酬45枚 労働14枚 ■The cursed voyage GMソディさん 経験点 1500点 成長点 4点 報酬64枚 労働20枚 ■「失踪事件調査依頼」 GM theBoxさん 経験点 1500点 成長点 4点 報酬 110枚 |
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詳細C: |
ディアンの日記 ◆下水道掃除1-2 冒険者になってから初めての依頼だ。怖くもあるが楽しみでもある 下水掃除と言う事は鼠だと思っていたが、 どうやら違うらしぃ・・・出てくるのは、 キノコのような2足歩行の化け物、緑の甲羅を持った直立カメ、 ハンマーを無尽蔵に投げるカメだった。 頼りになる仲間たちによって難なくモンスターたちは倒せたのだが・・ 問題は別にあった・・ジャンプしないと進めないのだ 穴に落ちると這い上がるのに消耗を強いられ、皆の足手まといになってしまった。 最奥の部屋まで行けなかった自分が、悔しいが ・・しかたない・・ジャンプ苦手なんだもん ◆闇に蠢く者 村にゴブリンが出たという 子供も行方不明だとか モンスターが子供を誘拐はしないと思いはしたが救える命は救いたいと この依頼を受けることにした お兄ちゃんから妹さんを最後に見た場所について聞き 村から少し離れた廃屋へ向かった 付近にゴブリンがいたが難なく倒すことができた。 廃屋には地下へ続く道があり捜索を続けた そこには、魔法生物がかなりの数潜んでいたのだ それらを使役する混沌側の人間の呪文に苦戦を強いられる 呪文は私の力で抑えることに成功する。 呪文は既に互いに打ち尽くし数に理があるこちらが有利だったにもかかわらず 油断を突かれ、ボスから杖で痛打を受けてしまい逆に追い詰められたのだ。 盾役であるはずの自分が敵に背を向ける行為・・・ 過去の自分を変えるために冒険者になったのに・・・まだ、弱いままのようだ やっぱり魔術師でありながら人を守るのは難しいのかもしれない・・・ 仲間がいたからこそ自分は命を拾うことができた。 その後、邪教の者に攫われた女の子を救い出し依頼は達成できた。 未熟であるはずの私をギルドは、黒曜等級と昇級を認めてくれた この期待に応えたい・・ 何処まで出来るかではなく、何処までもやるために、 次の冒険に備えよう。・・・(水薬持たないと、その後買い出しへ ◆「至って普通のゴブリン退治」 ゴブリン退治の依頼書を見つける 仲間の斥候さんが、「1体見たら30体はいるぞー」と教えてくれた・・ さすがに冗談だろうなとは思ったけど、 黒曜等級になってからの初めての冒険、敵が多いのは初めてだから緊張する。 不安を感じながらも街を出る 村の防備がすごかった・・そこでまず、村長さんの話を聞くことに まだ襲われてはいなかったことで、 まずは一安心でもここからが本番と気を引き締める。 巣に到着ところで、見張りがいたけど仲間の二人があっさりと仕留めてしまう。 巣に入り最初に気づいたのは、隠すように落とし穴が見つかった。 気づかず落ちていたら‥怪我では済まなかったかもしれない。 怪物だけが危険ではないと認識するには十分だった 罠をよけ先に進むと笑い声のようなものが聞こえてきた。 ゴブリンだ・・そのまま戦いになったのだけど・・・ 自分は、何も出来ていないのに、仲間たちがバッサバッサと敵を倒してゆく、 敵が弱いんじゃなく味方が強いと言う事はすぐにわかった 一撃で倒れていくのだから間違いない。ほどなくし戦いは終わり 先を進むことになる 私は今回も役立ててないと感じていた。 自分がいなくてもみんなが罠を見つけ解除してテキパキと進んでいくのだ だいぶ奥へと進んだ先でゴブリンの集団を発見する。 洞窟はここまでのようで恐らくこれが最後の戦いだろうと 呪文をかけて臨戦態勢を整える。 結果から言うと、 私が敵を引き付け、仲間が攻撃をしたとしか言いようがなく・・ ボス格の相手までも一撃で屠る仲間たちの方が怖いと感じるほどだった ほとんど消耗することなく依頼が終わり、 今回の戦いで得られたものそれは、攻撃呪文への憧れ・・ 魔術師でありながら攻撃の呪文を持たない自分を見直す機会が 来たのかもしれないそう思えた日だった。 ◆「竜の祠」 とあるお爺さんからの依頼で、 ともに戦い冒険した蜥蜴人さんと再会したいというものだ 手紙のやり取りを行っていたが何年も前から連絡とれず 何かあったのでは?と心配ではあったが 里の詳しい位置を知らないため会いに行くこともなかなか出来ずにいた そしてただ時が過ぎ老い先短い事もあって再会を望んでいるという訳だ 道のりはというと‥長い!とにかく長い! 徐々に消耗していく・・・そんな中・・ お爺さんが普通に付いて来てるではないか!! お爺さんはどんなタフネスを持っているのか謎である ただ・・私がそれほど体力に自信がないからと言う事はないはずきっと・・装備が重いに違いない とある中継所、蜥蜴人の里を知るという商人に出会い話を聞けたことで (他にも冒険者?がいたけど・・ 目的地が分かった! と言う事は・・旅の終わりが見ええ来た これで再会できてめでたしめでたし。 今回の依頼は人探しなんだし戦いなんて、 そんなには・・ありましたよ流石は蜥蜴人さん達です 祠にいるが「会わせる訳にはいかぬ」「力を示せ」と言われた 私・・壁役で力無いのにどうしろと? とは言いつつも他のみんなが示してくれた ウンウンこれこそ助け合いの精神ですよ! そして次の日、敵に襲われ怖い思いをしながらもたどり着き 祠に入る・・けど・・ここでの話は胸の内に留めておこう 安易な気持ちで言う事ではないと思うから お爺さんを残し外で待つことに・・そしてお邪魔な冒険者?が現れる 祠に金目の物があると思ってるのか襲い掛かってくる 私は心の中で(男の友情を邪魔はさせないその気持ちで 実際は睡魔の中で(PL的に)戦った とても手強かったけど、なんだかんだで自分の力は役に立てたと思う ただ‥自分の力では攻撃呪文が行使できない・・ 才能が無いという理由で諦める訳にはいかない 今はただただ、研究を続ける・・ 精霊の力を借りることで得られる物がきっとあると思うから・・・ ◆「殺し間の挑戦」 【ディアンの日常編】「ん〜困った…」 研究が上手くいかず悩んでいた・・そう、「攻撃呪文」の習得についてである 今更だが、彼女は攻撃呪文が使えない、全く使えない訳でもなく 「インフラマラエ(点火)」程度なら出来るが…それだけである なので自分で行使するのを諦め精霊や神様に、お願いすれば使えるんじゃないかと考え 目に見えて存在する精霊の研究を続けていたのだ。 今までの冒険で、使役されている精霊を見る機会は多く身近な存在として感じてはいたため 精霊使いの鞄を買って触媒を調べ精霊について色々研究してはみたのだが・・ ・・・全く分からない・・・ 精霊使いの方に話を聞いたが身近な存在で危険を知らせてもくれるそうだ 灯台下暗しと言う事だろう・・ 何気なく精霊が居そう?な場所に話しかけてみる・・・ ただの痛い子だ・・・とても耐えれるものではないと悟る・・・ 精霊研究を諦め、鞄も売り払ってしまう。 そんなある日、ギルドからの依頼?を受ける ギルドの管理ではあるものの危険すぎてどうにもならないため 人工的に作られたダンジョンの攻略を頼まれる かなりボコボコと叩かれたけど・・持ち前の丈夫さで耐え攻略することは出来た そんな帰り道、ぐったりと帰路についていたところ、ふと一つの絵に目が留まる 女神様の絵・・ 戦場で戦う戦女神様の絵・・・ 人から神になったという話は有名だ 「困難に挑んでいく者には必ず加護がある」という教えがあり、 精霊術の研究に挫折した自分が情けなくも感じた・・・ 研究がどん詰まりの今自分に出来ること・・神様に祈って見ますか! と少し前向きにもなり、困った時の神頼み(祈り)を始めてみるのだった。 ◆『闇を払え、冒険者-アドベンチャラー-』 いつも通りのギルド、普段と変わらない日常、 冒険者になってしばらく経つ私は・・周りからの評価を気にしていた 「硬い女」と思われてるのではないかと言う事だ 私にとって誉め言葉のような・・でも誤解を招きそうな・・ と悩んでるうちに、ギルドに駆け込む一人の冒険者の姿が見えた アンデットの勢力から村を救いに向かった結果、 力及ばず一度撤退して戦力を立て直すという緊急性の高い依頼だった そして、武道家、斥候、野伏、魔術師、竜司祭の5人が揃いギルドを出発する。 村に到着して異様な光景を目にする 黒い霧・・どう見ても普通な状況ではないく、可能な限りの情報を集めることにした 村人の目撃情報から、毒の魔神であることがわかる 黒霧もこいつの仕業のようだ 魔術的な力で生み出されていため 入ること自体が危険であり長時間中にいることは更に危険が増す そこに、一つの提案が竜司祭の方から出された。 森へ入る方法・・それは・・巨大化した私に竜血の力で竜翼をかけその背に乗り 空からターゲットだけを狙うという物だ、試す価値はあると思うけど・・・ (私に乗る‥?私が飛ぶ? 浮遊呪文ではなく手が翼になる‥?) ものすっごい不安だ、でもそれ以上の手段が思いつくはずも無く実行に移ることとなる みんな各々で戦闘に向けて準備を始めていた 私も事前に盾に魔法をかけて万全の状態で臨むことにした 遂に作戦が始まる竜翼により私の手が変化するそれに続いて巨大の呪文を唱え 私は翼の生えた身長5mはある歌羽人のような状態になった そして飛び立つ、もし鉱人や蜥蜴人がいれば重くて飛べなかったかもしれないが 森人と只人の4人 魔術師の私でも巨大化すれば思ったほど重くはなかった。 遂に迎えた最終決戦。 かろうじて私だけ先手を取ることが出来た。ならばやることは一つ、 魔神に抗魔を放つすると、霧は晴れていき更には相手の弱体化まで成功した あとは皆を守るだけ、巨大化し円盾まで構えた私に攻撃が通るはずがない 進行を防ぐことは出来なかったが護衛には間に合ったその攻撃は・・・ 全力で受け止めたはずなのに、負傷してしまった 斥候さんに向かった攻撃も無事に避け、みんなが無事であることに安心する そしてここから反撃の開始となる 武術・・弩砲・・斬撃・・竜の息・・と敵は数を減らし更なる追撃の末 討ち取ることに成功した みんなの力なくして達成することは困難だったと思う 今回の冒険から学んだことは多かった私の防御もまだ低いのだと言う事 みんなで空を飛ぶことは意外と楽しいと言う事 浮遊の呪文勉強して 自分一人でも出来ちゃうんじゃないかと未来を想像して 出発前の悩み事などすっかり忘れ次の冒険が楽しみにと心が躍る一日だった ◆『狼の群生倒すべし』 事は突然訪れた・・大量の狼が目撃されギルドでは 討伐隊の志願者を募っている・・だが数が未知数な依頼であり 駆け出しには厳しいとの判断から青玉等級を中心に声が掛けられていた。 その点自分は安心である。護る力はあっても倒す力のない私には 討伐に向くわけもなく青玉ですら無いのだから とくに予定もなかった私はしばらくその様子を伺っていた見たところ編成は・・ 斥候さん2人 野伏さん1人 しかも・・前衛は一人でみんな女性である 攻撃面での問題もあるが前衛1人では後ろは守れない 今までの壁役の経験からそれは明らかであり様子を見る限り やはり前衛職の人を探している様子だった。 その視線に気づいたのか斥候の女の子が声をかけてくる 鎧と盾を持っていれば確かに探してる人材に見えて不思議はない そこで自分は護る力しかなく殲滅には不向きな事、魔術師である事も説明するのだが 討伐隊のメンバーとして行動を共にすることになった 戦いは皆に任せよう自分は敵を引き付けれればそれでいいと考え 攻撃に使えそうな呪文・・ほとんど使ったことないけど・・これ位しかないし 「破裂」の呪文で手伝いをする事にした ついに狼と遭遇、さすがは青玉等級の人は、狼を軽く討伐している 自分は石に力を込め出来上がった「破裂」の石・・今までで一番の出来映えに 自身で使うのを躊躇する・・怖いという方が正しいのだけど そこで斥候さんに石を預け自分は敵を引き付けることに専念した 斥候さんが狙いすましたように敵の中心点に破裂を放つ すると激しい破裂音と閃光により・・一帯のほとんどの狼が吹き飛んだのだ 大した威力は出ないのだが戦況を変えるには十分な威力が込められていた そこで破裂呪文を主体に戦いみんなの活躍もあって早い段階で狼を20体以上討伐できた。 依頼も無事に終わり自身で討伐できた喜びもあり満足もしていた それからしばらくして、噂で「ボンバーマン」と呼ばれる魔術師がいるらしい 爆発系の呪文に拘る人は多く火球使いの誰かだろうと気に止めることはなかったが 火球を超える範囲の爆発だったと噂されているようだ 私自身も呪文を評価されるような魔術師になれたら・・・わたしなんて・・・ 「巨人歌羽人」と呼ばた事もあり感情的に飢えているだけなのかもしれない 怪物に間違われる前に浮遊の呪文を覚えて誤解だけは起こさないようにしないと 「青玉等級になったし今後は目立つことも多いだろうし・・何とかしなきゃね」 っと実感させられた日だった ◆『探しに行こう、すみっこの森』 帰りが遅いお兄さんを探して欲しいという依頼 なんてことはない人探しと思っていたら・・ その森で魔術的な痕跡が見つかり事態は暗転する それ以外は入り口周辺で変態がいる程度の変わった森でしかなかった 悪事を働く者はいたのだけど‥なんだろう言い方があれだけど 大した事はなかった。編成に恵まれているということは有ったけど 完封と言って差し支えない戦闘だった。 自分が大きくなってみんなを守りながら たいしたトラブルもなく戦いを終わらせてくれるいつもの光景 変わった事と言えば私が・・味方と間違えて・・ お兄さんを巨大化させたくらい・・むしろそのインパクトの方が大きい 何はともあれ、無事依頼は完了 無理のない依頼が一番と最近はそう思う日が増えていた 実際、戦いに向かない学者の魔術師なんだから 特別な技術(技能)があるわけでもないし 装備を脱いだら途端にか弱くなるのだから間違いではない 呪文の掛け間違いなんて駆け出しでもそうそうやらないよ・・ それに・・旋棍で攻撃当てた事なんて数えるほどしかないし・・ 確か2回くらい・・もちろん今日も使っていない・・・ 使い込まれていない旋棍を眺め自分・・中級冒険者なんだよね・・と 不安を感じるそんな日だった。 |
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