火浦　厚美（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】火浦 温美(ひうら　あつみ)

【性別】女性

【年齢】18

【リタイアポイント】5/5　【JOJOポイント】1/7　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】

《人間特性》
　基本ランク　/　限定ランク
【身体】B /　耐熱:A 
【運動】D /　
【外見】C /　在りし日の美貌:B
【技術】C / 爆発物:B
【知識】B / 
【感覚】B / 絶対音感:A
【資産】D / 
【人脈】D / 

【性格】炎への執着(固定)　
【性格】顔の火傷痕
【性格】アーティスト志望
【性格】炎に魅せられし者
【性格】熱に寄り添う者
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う

《人物像》
幼少期に親から虐待を受けていたが、偶然起きた火事によって両親共に死亡。自身は一人隙間から逃げ出して生き延びた。
その後は施設に引き取られ孤児として育てられたが、虐待から救ってくれた『炎』そのものを神様のように信仰している。
物を燃やしたいというような衝動こそないが、その信仰を基本他人に隠さないために友人は少ない。
さらに近所の放火事件の犯人として誤認逮捕されたこともあり、少年院に拘束されている時にスタンドの矢に貫かれてスタンド使いになった。
非常に音楽に関してのセンスが良く、将来はアーティストを目指しているらしい。ただし、彼女がイヤホンで聞いているのは曲ではなく炎が燃え盛る音。
この音を聞くとナニカに導かれたように、インスピレーションが湧いてくるらしく、ほとんどの場合その音を聞いている。
この性格から火事など大きな炎があれば身を投げるのではと思うかもしれないが、本人は「炎に助けてもらった命を炎で無駄にするのは間違っている」と否定している。
顔には幼少期に負った隠せないほど大きな火傷傷があるが、それを除けばまあまあ美形に位置する顔をしている。
とはいえ、彼女自身『炎』が自分を救ってくれた証を取り除くつもりはないらしい。

《持ち物》
イヤフォン、ウォークマン、スマートフォン、財布、ライター、水(500ml)、ハンカチ、拡声器

《人間特性の解釈》
【炎への執着】炎を神のように崇め、感謝している事を表す特性。→なし
【顔の火傷痕】外見はCで固定。火傷の痕が本来Bのはずのランクを下げており、Cになっているという解釈。→在りし日の美貌：B
【アーティスト志望】絶対音感を持つ。この絶対音感は無自覚だが、イヤホンで聞いている炎が燃え盛る音を聞くうちに入手した後天的なもの。→絶対音感：A
【炎に魅せられし者】炎を愛して止まない彼女は、爆発物の解体や製作の方法を知っている…無論、使った事は今までないのだが。→爆発物：B
【熱に寄り添う者】ある程度の熱に対する耐性を持つ。多くの炎や熱を愛す彼女だが、燃える炎に手をつっこんでも身体が無事な保証はない。→耐熱：A

【スタンド】
名前:SCREECHING WEASEL

/近距離型/条件攻撃型/生物型/

【破壊】B     /+1/  /
【精密】C     /  /  /
【スピ】B     /  /  /+1
【持続】C     /  /+1/
【成長】D     /  /  /
【射程】C     /C /  /
【攻撃】B     /  /B /
【防御】C     /  /  /C 

【ヴィジョン】
炎を纏った鼬。尻尾は刃のように鋭い。

【能力】
一言で表すなら、音によって自身が纏う炎を操る能力。
このスタンドの最大特徴は、本体の周囲の『音』が大きくなるほど纏う炎の激しさが増す点、
そして本体の声に反応して炎が独立して動く点である。
例えば炎に『○○を燃やせ』と命令すれば、鼬本体を本体が操りつつ、炎のみが移動して攻撃が可能。
(もちろん、この炎もスタンドの一部のため、炎が射程外に出ることはできない)
逆に言えばスタンドに声が届かなかったり、本体が発声できない状態にある場合は炎を操る事はできなくなるとも言える。
また、能力は自身の炎を操るものなので、一度炎が燃え移れば、対象がスタンドの射程外に出ても燃え続ける。(もちろん、背中の炎そのものが射程外に出ることはできないが。)
炎は実体を持ち、物を掴んだりすることも可能(もちろん高熱なためほとんどの場合は燃えてしまうが)。
分かりやすく言えばこのスタンドが生み出す炎は、本質的に炎を纏った触手のようなものなのである。
また、炎は、基本的に通常の炎と同じように作用し、物体に燃え移ることなどもある。
(燃え移った後の炎はスタンドパワーが作用しないため、指示を出すこともできないが射程外へ行っても消滅しない。)
便利ではあるが鼬ではなく炎が他スタンドの物理的な攻撃も受けてもダメージを受けてしまう点には注意が必要。(とはいえ、接近戦においてなら熱量が強ければ相手は近づくこともままならないだろうが)
その能力の性質上、炎が小さいうち(火力が低い間)は熱さを我慢して炎を掴んだりすることもできる。
ただし、小さすぎれば遠くに届かず恩恵が少なく、大きすぎれば触れることすらできない業火となってしまうため扱いにくい。
尻尾は鋭い刃のようになっているが、炎主体で戦うために使用経験は一度もない。
一応切れ味は悪くないようだが、オマケみたいなものである。

【スタンド名の由来】
SCREECHING WEASEL＝甲高い声で叫ぶ鼬という名のバンドから。