八重田 大輔(やえだ だいすけ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

みおとが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

八重田 大輔(やえだ だいすけ)の詳細

キャラクターID: 157645098687miotomino023

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
八重田 大輔(やえだ だいすけ)

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キャラクター名: 八重田 大輔(やえだ だいすけ)
15 / 15
8 / 8
外部URL:
メモ:
【SAN】 43(34) 【DEX】 15
PL:みおと PC:やえだ だいすけ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 無職 : 元タクシードライバー(ドライバーベース) 【性別】 男性 【年齢】 39歳 
【出身】 日本 【学校・学位】 短大卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
43 / 99

【STR】 12 【APP】 7 【SAN】 40
【CON】 12 【SIZ】 18 【幸運】 40
【POW】 8 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 15 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 15 【M P】 8 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
□回避 30%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 35%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
□ナイフ 25%  

《探索技能》
☑目星 50%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 37%  
☑追跡 50%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 40%  □写真術 10%  ☑図書館 50%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  ☑電気修理 30%  ☑運転:自動車 60%  
☑跳躍 40%  ☑機械修理 30%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 60%  □製作: 5%  
□変装 1%  ☑重機械操作 30%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 60%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 20%  ☑値切り 16%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
【リュック】財布、カードケース、スマホ、携帯充電器、運転免許証、車のキー、白杖、サングラス、薬(抗うつ剤、睡眠薬)、水の入ったペットボトル

【トヨタ カローラ】カーナビ、車の整備用工具、ブルーシート


【現金】 10000 【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
八重田 大輔(やえだ だいすけ)
【職業】 無職 : 元タクシードライバー(ドライバーベース)
【性別】 男性 【年齢】 39歳
身長:195㎝ 体重:80㎏

タクシードライバーだったが、酒に酔った乗客に殴られたのが元で
徐々に左目の視力が低下し、ついに失明。職も失ってしまった。
うつ状態となり、いつまでも働けないでいる彼を見限った妻は
当然とでも言うように娘を連れて出て行ってしまった。
それが3年前。娘の瞳は、今年で12歳になる。
いつまでもパパと呼んでくれる、娘の存在だけが、彼の心の支え。


<職業技能の特筆事項>
【運転:自動車】60 片目を失明しているが、右目の視野と視力が基準を満たしており運転は可能。だが、仕事にはできない。
【目星】50 とても目が良かったが、今はどう頑張っても半分…。
【聞き耳】80 片目が盲目になってから耳を頼りにするようになった。
【ナビゲート】60 地理には詳しい


<趣味技能の特筆事項>
「運転手さん、あの車おいかけて!」を経験してたので【追跡】
体が大きいので色々と隠し持つのは得意。心の内も…【隠す】
娘が読書好きなので昔はよく連れて行ってた【図書館】
学生時代は陸上部で高跳びが得意だった【跳躍】
娘が結構ワガママです。成功率の低い【言いくるめ】


===========「非日常」前日譚【包丁とテディベア】===========

八重田には、強い殺意を抱いてしまっている相手が3人いる。
1人は、彼から左目の視力を奪った、乗客だった男。
そいつからの賠償金で、暮らさなければならない事が腹立たしい。
もう1人は、彼を見捨てた、離婚した元妻。
「再婚を考えてるの。あの子にはもう会わないで。」そう言ってきた。
あんまりだ…唯一の心の支えである娘から引き離そうと言うのか…?
そして最後の1人は、彼のうつ病を治療している精神科医だ。
元来、八重田は真面目で冷静な男である。こんな風に殺意を抱いてしまっている自分は異常であり、実行に移してはいけないと思っている。
だから素直に「助けて欲しい」と医者に訴えた。だが、実際に医者に出来るのは、薬を処方することくらいである。
「実際に殺人を犯してしまいそうな不安があるようなら、入院をおすすめする。」と言ってきた。
ようは隔離だ。そんなことになれば、なおのこと、娘に会えなくなる。
八重田はそれを拒んだ。憎んでいたはずの酒に溺れるようになっていた。

娘に会えるのは、毎月第2と第4日曜日の面会日だけ。
ある平日の夕刻ごろ。元妻と娘が2人で住む家の近くに
仕事帰りの元妻を待ち伏せている八重田の姿があった。
包丁と抑えきれない殺意を胸に忍ばせて…。
数分が永遠に続くように感じた。苦しい。苦しい。怖い。
娘はいま自室に居るのだろうか…??
救いを求めるように、2階の娘の部屋の窓が見える所へ体が向かう。
そのとき偶然、窓を開けた娘と目が合った。
驚いた顔をしたあと「パパ!」と嬉しそうに手を振る娘。
それを見た一瞬で、全ての負の感情が霧散していくのを感じ
八重田は冷静さを取り戻した。自分は今日ここに来てはいけないのだ。
情けなさそうな顔で娘に手を振って、立ち去ろうとした。
「パパ、待って!!」声に振り返ると、娘が何かを投げてきた様子。
上手く受け取れずに、八重田は近くに落ちたそれを拾う。
それは幼いときから、娘が大事にしているテディベアだった。
「その子に似合う新しいリボンが欲しいの! 会うときまでに用意しておいてね。いま汚れちゃったから、それもキレイにして?」
そう言って娘は、ニコリと笑顔を見せてくれた。
分かったよ。そう返事をして八重田は立ち去った。
こうして、八重田は、一旦は『日常』に戻ったのである。

その“殺意”に目を付けられ、探索者となった時から
彼の終わらない『非日常』は始まってしまった。
「なぁ…俺はただ娘に会いたいだけなんだ…、許してくれ…。」

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【収入】 
傷害事件の賠償金
離婚の慰謝料
障害年金など


【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
娘: 瞳(ひとみ)… 親権は、元妻にある。

友人知人

尾道聡一 …「異星の種子NPC」友人

新田リエ …「擬音さんPC」知人★なんか恋人フラグが立ったw

日下部麻美 …「班目さんPC」知人

神崎ルリ子 …「つぎのさんPC」知人


【狂気の症状】
制御不能のチック、震え(2020年3月16日~3か月間)⇒解除

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
ムーン=ビースト
ミ=ゴ
植物の悪夢、ザイクロトルの死の植物(ザイトル・クァエ)
ヘビ人間

【探索者の履歴】
1.ありんこさん制作シナリオ「非日常」テストプレイ→生還
報酬SAN回復

2.ヴァカルデさん制作シナリオ「異星の種子」テストプレイ→生還
報酬SAN回復
技能成長(図書館+10)、(組みつき+10)、(応急手当+7)
詳細C:
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「さぁ、今日はドライブに連れて行って。行き先はどこだっていいわ。
 できるだけ遠いところがいい。なーんにも無いような、そんなところ。」

空色の新しいリボンで飾られた、古いテディベアを抱きながら、瞳は言った。
八重田は、愛おしそうに目を細めて苦笑する。

「そんなに遠くまで行ったら、今日中に帰ってこられないだろう…?」

「大丈夫よ。ママはあたしがいなくったって。
 楽しいことを見つけるのが得意だもの。あたしと一緒でね。
 でも、パパはそうじゃないんでしょう?
 まぁ、上手くやるわ。だから、もうちょっと待っていてね?」

そう、いつか、いつかはこの車で、どこまでも走っていける。
瞳の笑顔を見ていると、そんな確信に満ちた希望がわいてくる。
郊外へと続く道。緩いスピードで走る愛車の中で、八重田は祈る。

――――― 神よ、まだ奪い足りないなら、他の何を失ってもいい。
だが、どうか、どうか娘だけは ……

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「良いヘタレっぷり」
殺意高めのキャラを作ったつもりだったのに…結局そう言われちゃうw
しかたないね“いつも通り”のキャラメイクを心がけたらこうなるわ。

世間から切り離された孤独な男。
理不尽への怒り、寂しさと悲しさ、時折にじむ優しさ。
そんなRPを目指します。

【イメージしている曲の概要URLです】
Fast Car / トレイシー・チャップマン
https://g.co/kgs/yU2JXp
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