波音 浩司(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ネッコが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

波音 浩司の詳細

キャラクターID: 157982735296neko27

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
波音 浩司

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キャラクター名: 波音 浩司
10 / 10
9 / 9
外部URL:
メモ:
PL:ネッコ
PC:なみね こうじ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 芸術家 【性別】 男性 【年齢】 18 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】 性同一性障害 

【SAN値】 現在 / 最大
38 / 88

【STR】 8 【APP】 14 【SAN】 38
【CON】 8 【SIZ】 12 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 10 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 40%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  ☑聞き耳 60%  ☑応急手当 45%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 50%  ☑図書館 65%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 10%  

《行動技能》
☑水泳 40%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 70%  □信用 15%  ☑説得 50%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 11%  ☑歴史 40%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
☑天文学 35%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 30%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 30%  □薬学 6%  
□地質学 1%  ☑博物学 25%  □医学 5%  
☑芸術:絵画 52%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
鉛筆 画用紙
キャンパス 絵筆
絵の具 カメラ
黒飴


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
とある島に暮らす青年。
島のしきたりにより、特別な扱いを受ける。
故に、他の同年代の島民からも、どこか一歩引いたような接し方をされる。
物心ついた頃に、なんとなくそれを察し、だんだんと人と積極的に関わらなくなっていった。
それでも会えば話しはするし、人が嫌いということではなく、どこか他人行儀なそれがいやで、また、そう感じてしまう自分も嫌に感じていた。

父も母もなく、そして同年代の友達にもどこか違和感を感じつづける。
そんなある日、村長に言われた。
「もう少し、男らしくしたらどうだ」
きっと村長は深い意味はなく、たまたま発したことばだったのだろう。
しかし、彼は思ってしまった。
「男らしく...らしくとはなんだろう。なぜ自分は男なのだろう」と。
またある日、彼はお手伝いさんに言って、女性用の服を用意してもらった。
おもむろに着てみると、違和感しかなかった。
しかし、何度か続けていると、違和感なくそれを着られるようになった。むしろ似合っているとも思える程だ。
「男性だからズボンを履かなければいけないのか。ではズボンを履いている女の子は女の子なのか」
彼は疑問に思った。
村長に、そのことについて聞いてみた。
自分でも何を言っているのか分からなかったが、口に出さずにはいられなかった。
その問いに、村長は答えず、少しだけ困ったような、悲しいような顔をした。
それを見て「あぁ、これは他人には言ってはいけないことなんだ、自分の胸のうちに秘めておかなければいけないことなんだ」と、自分で自分を納得させた。

ある日、月に何度か来る定期船にて、絵の具などの画材道具を手にいれる。
はじめは訳もわからず適当に筆を滑らせていたが、何度か描くうちに、描いているときは、周囲に対する不満も、自分自身のことも忘れられるということに気づく。
また、良い絵が描けたときには、大人も同年代の島民も、皆、繕わないそのままの感情を見せてくれるのが好きだった。
彼が絵に熱中するのは、最早火を見るより明らかで、それはまさに運命とも呼べるものだった。


ついに明後日に迫っている。
相手は女性だ。
当然と言えば当然なのだろうが、やはり心の奥では納得出来なかった。
決められた、というのもそうだし、そもそも僕自身は本当に男と呼べるのだろうか。
僕の秘密を知ったら、彼女は幻滅するのだろうか。
こんなことを考えてばかりだから、こんな立場にいるのだろうか。
僕は、本当に僕なのだろうか。
僕は、私は...。


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
海鳴 汐(NPC) 
島のしきたりにより、婚約者となった女性。

高波 向日葵(PL:鈴蘭さん)
幼少期からの顔なじみ。
女性なのに男勝りなところに憧れに近いものを抱いていた。
最後は大切な人だと理解した。

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
シナリオ「海に融ける信仰 改編」(KP:yosuzumeさん)
san-7
クトゥルフ神話-11
薬学+5
博物学+5
生まれ育った島にて、風習の儀を行われる。
儀式目前にして、すべてを知り、大切な人と自分に正直に生きることを決めた。
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

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