アルシェ・エヴァンス（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 登山家 【性別】女性 【年齢】 34
【出身】 英国 【学校・学位】
【精神的な障害】

【SAN値】 現在 / 最大
　　　　　　80 / 99
【STR】13 【APP】 9 【SAN】80
【CON】13 【SIZ】12 【幸運】80
【POW】16 【INT】10 【アイデア】50
【DEX】14 【EDU】18 【知識】90
【H P】13 【M P】16 【ダメージボーナス】1d4

【職業技能ポイント】360
【個人的な興味による技能ポイント】100

《戦闘技能》
■回避 53%　■キック 50%　□マーシャルアーツ 1%
□投擲 25%　□こぶし 50%　□マシンガン 15%
□拳銃 20%　□頭突き 10%　□サブマシンガン 15%
□組み付き 25%　□ライフル 25%　□ショットガン 30%

《探索技能》
■目星 81%　■聞き耳 65%　■応急手当 65%
■追跡 75%　□隠れる 10%　□忍び歩き 10%
□隠す 15%　□写真術 10%　■図書館   40%
■登攀 75%　□鍵開け  1%　■精神分析 64%

《行動技能》
□水泳 25%　□電気修理 10%　□運転： 20%
■跳躍 65%　□機械修理 20%　□操縦： 1%
□乗馬 5%　■ナビゲート 85%　□製作： 5%
□変装 1%　□重機械操作 1%

《交渉技能》
■母国語：英語 90%　
□信用      15%　□説得  15%
□言いくるめ  5%　□値切り  5%

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%　□歴史 20%　□オカルト 5%
□コンピューター 1%　□経理 10%　□電子工学 1%
□天文学 1%　□物理学  1%　□化学 1%
□考古学 1%　□心理学  5%　□法律 5%
□人類学 1%　□生物学  1%　□薬学 1%
□地質学 1%　□博物学 10%　□医学 5%
□芸術： 5%

【所持品】
・身につけているもの
オマモリ(ムビョーソクサイ)(リージェス分)
オマモリ(ムビョーソクサイ)(アルシェ分)
スマホ
トランシーバー(寒冷仕様)
身分証(ネームタグ)
リージェスの手記

アルパインジャケット(オレンジ)
サーマルワンピース
アシストタイツ
ゴーグル
目出し帽子

・登山ザックに入っているもの
アイスアックス
アイゼン
ハーネス

テント
寝袋
ロープ
簡易食
・ドライフルーツ
・糖掛けナッツ
・黒糖ブロック
・ゼリー飲料


【現金】　　　　【預金／借金】

[パーソナルデータ]
【収入】　【個人資産】
【不動産】　【住所】
【家族＆友人】
・両親、兄
・リージェス・ノウマン・スミス
  登山家の友人。自分を登山に誘った張本人。
・芹嶋 恵矢
・阿久津 奏
  狂気山脈の同時登頂者。きっとこの２人の辞書に、慎重という言葉はないんだろう、と思っている。
【狂気の症状】
【負傷】
 四肢の小指を凍傷で失う。
 (行動系技能-12%)
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
狂気山脈、ニャルラトホテプ
【探索者の履歴】
狂気山脈～邪神の山嶺～ KP:ヴヴもさん 2020/2/9 13:00～
目星+1、FP+13→ナビゲート+10,精神分析+3

狂気山脈～未知なる山嶺を夢に求めて～ KP:ヴヴもさん 2020/3/28 10:00～
SAN値 → 80
応急手当+7、C神話技能+10 FP+20 → 図書館+20

登山家
[HO]2A：還らぬ友　　　ミッション【親友を見つけ出す】
君の親友は最高の登山家だった。彼/彼女は第一次狂気山脈登山隊としてかの山にアタックし、未だ還らない。
第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。

〇オリジナル職業：登山家
職業技能
『ナビゲート、登攀、聞き耳、目星、跳躍、追跡、キック』
次の技能の中から個人的な技能として1つを選択できます。
『応急手当、地質学、生物学、写真術、水泳、ほかの言語』→ 応急手当
興味P
精神分析、図書館、回避
加齢ルールによりEDU+1

友人:リージェス・ノウマン・スミス(36歳、男性、英国出身の登山者)

元々は陸上系選手として長距離走者だったが、友人のリージェスに誘われ登山を始める。
長い時間の苦痛を乗り越えて頂点に達する喜びや達成感が長距離よりもより実感でき、ついに登山専攻に変更。
ただし書物から知識を得るのはあまり得意ではなく、専らやって身につけるスタイル。(図書館)
リージェスと様々な山を乗り越え、踏み越え、実績を積み上げてきた。
しかし道中は平たい道ではなく、文字通りの悪路。
ある時には落石を避けたり(回避)、
不意の怪我はささっと治療したり(応急手当)、
またある時には高山病に陥りまともな思考を伴えない状況になるも、
お互いに励まし合い、危機を乗り越えてきた(精神分析)

これからも2人で、と思った矢先、"狂気山脈"発見の報が入る。
当然2人とも登山隊に応募。しかし選ばれたのはリージェスだけだった。
リージェスと自分の共通の友人から、ニホンに伝わるオマモリ(ムビョーソクサイ)を取り寄せて貰い、
互いに交換し、無事を願った。必ず帰ってきて、と。
(アルシェはリージェスの、リージェスはアルシェのオマモリを持って行った)

しかし第一次登山隊は帰還者無しという残酷な結果を伝えるだけだった。
そんな、まさか、信じられない。彼はまだどこかに避難してなんとかその命の火を灯し続けているはず。
第二次登山隊の募集を知った時、彼女に迷いはなかった。

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以下狂気山脈のネタバレを含む
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第二次登山隊として、狂気山脈に挑む最中、アルシェは見つけてしまった。
満身創痍で岩に持たれ、そのまま力尽きていた彼を。
手記には彼が調べた事と、アルシェに向けての伝言、
それから、オマモリ。
彼が残してくれた、想いのすべて。
大切に受け取って、
アルシェは狂気山脈の頂を踏んだ。

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狂気山脈その後
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私は、少しだけ迷った。
苦楽を共にしてきた彼を失ってしまった。
もうそれは現実で、目をそむけることに意味はない。

なら、私は・・・
より多くの人に、悲しみではなく、喜びの登山を知ってもらいたい。
山岳トレーナーとして、彼と私の想いをこの先何人もの人に分け合おう。

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