ノア・ザ・ミドルフィンガー(ダブルクロス用キャラクターシート)

Dendrogram0802が作成したTRPG「ダブルクロス」用のキャラクターシートです。

本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。

ノア・ザ・ミドルフィンガーの詳細

キャラクターID: 158350818459Dendrogram0802

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: ダブルクロス
ノア・ザ・ミドルフィンガー

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キャラクター名: ノア・ザ・ミドルフィンガー
31 / 
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《基本情報》
【名前】ノア・ザ・ミドルフィンガー 【コードネーム】 廃教会【消費経験点】130
【年齢】30 【性別】男 【星座】蠍座
【身長】 180【体重】 70【血液型】AB
【ワークス】 宗教家【カヴァー】宗教家
【ブリード】 クロスブリード【シンドローム】サラマンダー/バロール

《ライフパス》
【出自】名家の生まれ
【経験】海外生活
【邂逅】忘却
【覚醒】死 (侵蝕値: 18)
【衝動】嫌悪(侵蝕値:15 )
         (基本侵蝕値:33 )

《能力値・技能》
【肉体】4 〔 :Lv 〕
【感覚】1 〔 知覚:Lv1 〕
【精神】3 〔 意志:Lv2 〕
【社会】4 〔 交渉:Lv2 〕〔 調達:Lv4 〕〔情報(噂話):Lv1〕

【HP】31 【常備化ポイント】初期値16・消費16
【財産ポイント】0【行動値】5
【戦闘移動】10m 【全力移動】20m

《ロイス》 ※関係性:対象名  P: N: 備考(タイタス)
 家族:ソフィア  P:感服 N: 隔意  (ノアの母親。敬虔なカトリック教徒)
 海外の友達:ピッピ・ピピ・ピッピ  P: 友情 N:疎外感  (アメリカ留学中に友達になった。洋画特有の陽気さを漂わせる黒人)
 忘却:アルフレッド・J・コードウェル   P:尊敬 N: 脅威  (放浪中にふと出会った。一度話したキリだったが、妙な畏怖を覚えた )
 ロイス:ジャーム獣事件  P:好奇心/N:不快感
詳細B:
《エフェクト》 
※No:名称(Lv):タイミング:技能:難易:対象:射程:侵蝕:制限
              :効果
--:リザレクト(Lv:1):オート:-:--:自身:至近:効果:-
                   :(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
--:ワーディング(Lv:1):オート:-:自動:シーン:視界:0:-
                     :非オーヴァードをエキストラ化
①炎陣(Lv:1):オート:-:自動成功:自身:至近:2:-
      :カバーリング、1メインプロセスに1回
②氷盾(Lv:3):オート:-:自動成功:自身:至近:3:-
      :ガードを行う際に宣言。ガード中にガード値を+[Lv×3]する
③孤独の魔眼(Lv:1):オート:-:自動成功:効果参照:視界:4:-
         あなたを対象に含む「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃判定直前に使用。対象を自身のみに変更。1シナリオでLv回使用可能。
④時の棺(Lv:1):オート:自動成功:単体:視界:10:『制限100%』 
       :相手の判定直前に使用。相手の判定を失敗させる。1シナリオで1回のみ使用可能
⑤コンセントレイト:サラマンダー(Lv:1):メジャー:シンドローム:-:-:-:2:-
         :クリティカル値-Lv(下限値7)

《武器》 ※名称:種別:技能:命中:攻撃力:ガード値:射程:常備化:解説
  クリスタルシールド: <白兵> : -1 : 0 : 12 :常備化:この武器を装備している間は他の装備は装備不可能。ガードの要。

《防具》 ※名称:種別:ドッジ:行動:装甲値:常備化:解説
      :防具:      :    :      :      :

《一般アイテム》 ※名称:種別:技能:常備化:解説
  ウェポンケース: その他 :-:-:常備化:武器をオートアクションで装備可能。これでクリスタルシールドを取り出す。

《コンボ》
※名称:条件:組合:タイミング:技能:難易:対象:射程:侵食
       :ダイス:クリティカル:攻撃:解説
 
 メジャーアクションが一つもないね、やったね!
詳細C:
「神も仏も在りはしない。在るのは人だけだよ」

・外見
捻じれた金髪をした、長身痩躯の神父。
黒く丈の長い神父服を着て、目深に草臥れた帽子を被っている。
面長の顔に剃り残したヒゲがポツポツ生えており、少し小汚い。
背中にクリスタルシールドを収めたウェポンケースを背負っているので、かなり目立つ。
総じて、胡散臭い。

バロールの魔眼が熱エネルギーを吸収して、氷を作る。サラマンダーは氷を操ることに使用。
《炎陣》とは記載しているが、実際は氷の壁を作って攻撃のカバーリングをしている。
《氷盾》はクリスタルシールドに氷の追加装甲を纏わせることで使用している。つまりコキュートスだね!


・キャラ説明
元々はカトリックの名家で生まれた男。
親からの(やや病的な)教えも素直に信じ、旧約でも新約でもキ〇スト関連の神話なら読み込んで自分の糧としていた少年。
由緒正しい大学にも進み、その流れで意気揚々とアメリカへ留学。
気の置けない友達も出来て生活を謳歌していたが、

ある日、トラックに轢かれて死んだ。

運よくレネゲイドウイルスに感染していたので死亡三日後ぐらいで蘇生した。
死体は母国のイギリスに送還されていたらしく、周囲には息子の復活に戸惑い半分で喜ぶ父と母の姿があった。
彼女は「神の奇跡」だと言っていたが、ノアが本能的に感じていたのは「魔に類する何か」だった。
……そして彼はこう思ってしまった。

「もしかして、キリ〇トの復活とは俺のような『何か』による力だったのではないか」、と。

疑惑の種は尽きなかった。
蘇生の報を知り駆け付けた〈UGN〉の末端から、世界の裏側を知った。
自らの復活は『背教者』と名付けられたウイルスによるモノだと。
日常の裏には超常の力などゴマンとあることを。
人間とは違う知的生命体、レネゲイドビーイングが存在することを。
そして彼はこう結論付けた。

「……聖人の奇跡とはシンドロームであり、四文字などはただのレネゲイドビーイング。キリス〇はただのオーヴァードだったのだ」

今まで信じていた宗教観が砕けるには十分すぎた。
彼の信仰心は冷え固まった。神に感謝の祈りをささげる両親を真正面から見れなくなった。

彼は十字の神話に中指を立てたくなってしまった。
神父の資格を得た後は速やかに出奔。
〈UGN〉のツテを頼り、世界各国を傭兵のように放浪している。

冷えた信仰心しか無いとしても神父服を着ているのは、
十字の神話はゲロカスだが、教え自体は人の為になるので、まだ十字の教えを良く知らない人間に(聖書の神秘性はボロクソに言いつつ)も宣教するため。


・性格
基本的には善性。
他人に思いやりを持ち、罪を憎まず、日々を良く生きようとする。
ただし、神への信仰心など一切無く、掲示板のクソコテ並みに否定している。
『何かを強く崇める/執着する』ことを嫌悪している節がある。

マクロ:

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