ルルメニア・ビ・アルペルージ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

まうが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

ルルメニア・ビ・アルペルージの詳細

キャラクターID: 158554328715mikeru01

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡不要)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ルルメニア・ビ・アルペルージ

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キャラクター名: ルルメニア・ビ・アルペルージ
10 / 10
7 / 7
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 海上保安官 【性別】 男性 【年齢】 35 
【出身】 アルメニア共和国 【学校・学位】 アルメニア高校卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
35 / 99

【STR】 8 【APP】 8 【SAN】 35
【CON】 8 【SIZ】 12 【幸運】 35
【POW】 7 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 12 【EDU】 8 【知識】 40
【H P】 10 【M P】 7 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 160
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☐回避     24% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑砲      40% 

《探索技能》
☑目星     50% ☑聞き耳    40%
☑応急手当   45% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☑忍び歩き   20%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☐図書館    25% ☑登攀     45%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☑水泳     50% ☑電気修理   30%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☑機械修理   30% ☑操縦:船舶  21%
☐乗馬      5% ☑ナビゲート  25%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☑重機械操作  11% ☑サバイバル(海) 15%

《交渉技能》
☐母国語:アルメ語 40% ☑信用     30%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☑外国語:日本語 21%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  0% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☑天文学    11% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☑法律     25%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☑地質学    11%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☐芸術:     5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
 出生はアルメニア共和国。生まれた時代が悪かったのかもしれない。
彼には兄が居た。ただ、トルコやイランといった内乱国が近場にあったため戦火の炎が不幸にも兄に飛び火したのだ。兄はアルメニア陸軍の軍属だった(ついでにアルも)。
 火の粉が飛んでくるといっても人が軽く集団で消え去るくらいのものであり、毎度軍隊は保安や鎮圧の名目で出動させられていた。
 当時の情勢はひどく不安定で、毎度の出動故の疲労からくる誘惑に負け兄弟は酒におぼれたまま現地に出向くことに。無事鎮圧は完了したが寒い時期ということもあり、暖かい酒におぼれたかったのだ。鎮圧装備に含まれていた火気厳禁な装備をしり目に、熱燗を作る事になった。そのとき予期しない不幸な事故が起きてしまった。
 彼は神を呪っただろう。ただ熱燗を作っていただけなのに。神はなんと理不尽なことをするのか…と。

 熱燗を温め続けていた炎の飛び火が火気厳禁装備のほうへとスローモーションのように中空を遊覧飛行していくのが見えた。まるでこれから起きることが予測できることであるかのようにアルの目には走馬灯が走り、自身の最後を脳が正しく認識していたはずだった。
 ただ気が付けば、振動を感じ取る膜が破れ胸中に在る赤いポンプが激しく鼓動していた。
目の前には兄だったモノが香ばしく、火薬臭く焼けていた。
 アルは泣きながら熱燗を飲み、そのことを記憶から消した。
今では炎がトラウマになっており、海軍へと転属。
しかし、四方を他国で囲まれたアルメニアに塩辛い水たまりは存在しない。ということで少しジャパニメーションの造詣が深かったため、日本で海軍を志望することにした。

 兄の写真は居酒屋で忘れてしまった後、見つからなかったが今でも鮮明にあの時の熱燗の味は思い出せる。
マクロ:

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