宮 孫娘(くうそんにゃん)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 暗殺者(暴力団組員ベース) 【性別】 女性 【年齢】 22歳 
【出身】 中国のスラム街 【学校・学位】 そんなものはない。ずっと暗闇での生活を強いられてきたから 
【精神的な障害】 喜怒哀楽の喜と楽の欠如 

【SAN値】 現在 / 最大
87 / 99

【STR】 10 【APP】 17 【SAN】 70
【CON】 12 【SIZ】 13 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 15 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 13 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避 75%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 65%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑ナイフ 80%  

《探索技能》
☑目星 63%  □聞き耳 37%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 70%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:中国語 80%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 30%  ☑値切り 6%  ☑他の言語:日本語 60%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:拷問術 60%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
仕込みナイフ 1d4+2+db タッチ 1回 -
口紅型の銃 1d6+1 5m 1回 -


{所持品}
仕込みナイフ×6 口紅型の銃 毒薬入りの指輪 財布 スマホ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
そんなものはとっくの昔に死んだ 組織の構成員の中に親友の少女が1人いる。

【狂気の症状】
喜怒哀楽の喜と楽の欠如。

【負傷】

【傷跡など】
顔以外の身体中に切り傷、刺し傷、火傷痕。両手の爪は拷問で何度も潰された影響で赤黒く変形している。

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
ニャルラトホテプの招来

【遭遇した超自然の存在】
獣人 食屍鬼

【遭遇したグレート・オールド・ワン】

【遭遇した外なる神】
ニャルラトホテプ

【探索者の履歴】
貴方達が主人公のクトゥルフ神話TRPG!!
SAN値報酬+13 目星+3 聞き耳+12 クトゥルフ神話+5 呪文を取得した。

香港の巨大犯罪組織、帝龍家の女性構成員。9歳の時に誘拐されてからずっと組織に身を置いてきた人物。彼女が13の時から度重なる暴力や拷問、殺人の強要でどんどん心が腐っていった。ある時、組織の幹部に犯されそうになったが、同じ頃に誘拐された年上の女の子(現在の親友)に庇われたため、まだ処女を保っている。その親友はその幹部の怒りを買ったせいで一晩中犯され、殴られ、最後はボロ雑巾のようにされた。親友は自分を庇ったせいでそうなったと思っており、ずっとその事を気にしている。彼女は最初、人身売買に回されそうになったが、組織のボスの妻が奴隷が欲しいと言われたため、臓器売買には回されず、組織の構成員になった。そこからの日々は地獄であり、毎日休む暇もなく家事の全てをやらされ、気に入らないことがあれば、暴言と暴力を受けていた。毎日牢屋のような部屋の隅で泣くしかなかった地獄の日々であり、彼女の心を削っていった。そんな日々が4年余り続いた頃に帝龍家のボスに次のステップだと言われ、あらゆる拷問術をその身に叩き込まれた。爪は剥がされ、指は潰され、身体中切り刻まれ、皮膚と内臓は焼かれた。彼女はその時ただ痛みと恐怖に泣き叫ぶ事しか出来なかった。殺してくださいと懇願する彼女を拷問官達は笑いながら彼女をなぶり続けた。心がどんどん死んでいき、彼女から希望という名の光が消えた。3年ほど拷問術を叩き込まれた彼女はボスから最後のステップだと言われ、人をころせと言われた。相手は縛られた小柄な男。非力な彼女でもこの状態の男を殺るのは容易かった。でもいざ殺ろうとすると恐怖でナイフを持つ手が震えた。そりゃそうだ。彼女は人を殺めるなんて初めてなんだから。縛られた男が涙目で訴える。｢ころさないでくれ｣と。自分だって人なんて殺したくはない、でも殺らなき、自分が殺られる。いやただ殺られるくらいならどれだけマシか。きっとまたあの辛い日々に逆戻りだ。思い出したくもないあの暗黒の日々。一筋の光すら望めない、血と恐怖と絶望で塗りつぶされたあの日々に。だから彼女は殺めるのだ。これは仕方ないことなんだ。自分が生き残るためには仕方ないことなんだと自分に必死に言い聞かせながら。彼女は…震える手に持ったナイフで…男の胸を貫いた。その時、彼女の中の何かがぐしゃりと音を立てて潰れたのが分かった。あぁ…きっとこれが私の心が壊れた音だったのだろうと彼女は思った。彼女は救いを求めていない。だって自分が救われることは…今後一切ないのだから…

犯罪組織:帝龍家
総裁:1名 構成員:150名 男性構成員:140名 女性構成員:10名
本部:香港 支部:上海

やってる悪事
誘拐、人身売買、臓器売買、拷問、暗殺、バイシュンの強要、麻薬、賭博の元締め、誘拐した人物に対しての拷問と殺人の強要、賄賂

宮孫娘が所属してる巨大犯罪組織。中国の裏の顔と言っても過言ではない程。この世界の中国の裏社会の王として君臨している。中国で出回っている麻薬の5割がここの麻薬。香港に巨大な地下賭博場を設けており、そこの元締めも行っている。政府の役人にもコネがあり、相当巨大な犯罪組織。政府もこの組織に金をたんまり貰ってるのでこの存在を黙認してる。

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