ジャイル（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】　リカント
【性別】　男
【年齢】　18歳
【生まれ】密偵

《基礎能力値》
【技】13 【A】 4 【B】 6
【体】 5 【C】 8 【D】 7
【心】 7 【E】10 【F】 2
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】17+ 0+ 1=18 [器用度ボーナス:3]
【敏捷度】19+ 1+ 0=20 [敏捷度ボーナス:3]
【筋　力】13+ 0+ 0=13 [筋　力ボーナス:2]
【生命力】12+ 0+ 0=12 [生命力ボーナス:2]
【知　力】17+ 1+ 0=18 [知　力ボーナス:3]
【精神力】 9+ 0+ 0= 9 [精神力ボーナス:1]
 
[生命抵抗力:5] 【HP】21
[精神抵抗力:4] 【MP】 9

[冒険者レベル:3] 【経験点】4500/5660

【技能】
[フェンサー　:3]
[スカウト　　:1]
[レンジャー　:1]
[エンハンサー:1]
[アルケミスト:1]

《判定パッケージ》
[技巧:4] [運動:4] [観察:4] [知識:4]

《魔力》※魔法使い系技能ごとに
ソーサラー　[魔力A:0]
コンジャラー　[魔力B:0]

[魔物知識:0] [先制力:4] 【移動力】 3m/19m/57m　

【基本命中力】6 【追加ダメージ】5 【基本回避力】6

《武器》※名称(用途) 必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
 マレット(1H投) 

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
 ソフトレザー(非金属) 7: 0: 3

[合計回避力:6]
[合計防護点:3]

【種族特性】獣変貌
【戦闘特技】両手利き、スローイング
【魔法など】マッスルベア、ヴォーパルウェポン

《所持アイテム》
　冒険者セット
　スカウト用ツール
　薬師道具セット

　マレット　*10

　救命草　　*2
　魔香草　　*1
　気付け薬　*2
　ヒーリングポーションボール　*3
　アウェイクポーションボール　*1
　マテリアルカード赤B　　　　 *10
　マテリアルカード赤A　　　　 *1

《装飾品》
【頭】
【顔】
【耳】
【首】
【背中】
【右手】スマルティエの器用の指輪
【左手】
【腰】　アルケミーキット
【足】
【その他】

【言語】 交易共通語(会/読)、リカント語(会/読)、魔動機文明語(会/読)

【穢れ値】0 
【名誉点】0/11 
【ランク】　　級

《所持金》
【現金】　　　 1346 
【預金/借金】　   0

【自己紹介】
「ども、ジャイルズ・クリムゾンっていいます。ジャイルって呼んで欲しいっす」
「メインは剣士っす。それから斥候と野伏と…いろいろ手広くやってるっす」
「あと、一応リカントなんで、変身しても驚かないで欲しいっす」
「まあ、できるだけのことはやる覚悟なんで、よろしくお願いするっす」

フェンサー3、スカウト1、レンジャー1、エンハン1、アルケミ1で、
両手利き＋スローイングで、一応ポーションも投げれる投擲シューターです。

【経歴】
ジャイルが少年だったころ、村外れの森で宙に浮かぶ不思議な黒い球体を見つける。

村では物知りで通っていたジルだったが、
それが魔域であることは知らず、好奇心からその中に入ってしまう。

その魔域の中は、巨大な図書館が広がっていて、
紙ですら珍しい田舎の村で育ったジルにとって、そこは宝の山だった。

不思議なことに、そこでは食欲も眠気も感じることもなく時間が過ぎていき、
何かに取り憑かれたように、夢中になって本を読み漁るジャイルには、
外の世界で行方不明騒ぎになり、両親に捜索されていることを知ることはできなかった。

魔域の中で数日が経過したころジャイルは、冒険者により魔域から救出される。
しかし、驚いたことに外の世界では、数年の年月が過ぎていることを知らされる。
そしてジャイルの生まれた村は、魔域によってその大部分を浸食された後だった。

幸いなことに村人はほとんどが避難したのだという。
だがジャイルの家族の避難先を知るものはいなかった。
行く先を無くしたジャイルは、知識は本だけではなく経験で身につけてこそと思い直し、
なにより、日々の糧を得るため冒険者としての道を選ぶのだった。

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