安住 知縁(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

擬音が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

安住 知縁の詳細

キャラクターID: 159077068003magane46

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
安住 知縁

いいね! いいね! 3

キャラクター名: 安住 知縁
9 / 9
11 / 11
外部URL:
メモ:
SAN値 57/99、DEX 14
PL 擬音 PC あずみ ちより
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 高校生・音楽部 【性別】 女 【年齢】 16 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
57 / 99

【STR】 6 【APP】 10 【SAN】 55
【CON】 9 【SIZ】 9 【幸運】 55
【POW】 11 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 14 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 9 【M P】 11 【ダメージボーナス】 -1D4

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 68%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  ☑聞き耳 55%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 40%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 65%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦:電車 10%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 60%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 50%  ☑信用 25%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
☑コンピューター 21%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
☑考古学 11%  □心理学 5%  ☑法律 15%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:ピアノ 55%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
『ロッカー』生存 トゥルーエンド
SAN 55 → 56

『暗がり電車』生存 エンド
SAN 56 → 57
フリーポイント 2p
詳細C:
両親はまだ家に帰っていないようで、家の明かりは点いていない。家に入ると誰もいない廊下に向かってただいまと呟くと、明かりもつけずに二階の自室に上がる。自室に入っても明かりはつけず、扉にもたれ掛かってじっとする。

「・・・覚悟・・・してたつもりだったんだけどなぁ・・・」

部屋に置かれたピアノにゆっくり近付き、少し強めに音を鳴らす。

彼女の嗚咽を掻き消すように。

彼女は極めて真面目で大人しい性格をしている。共働きの両親に迷惑を掛けないように常に良い子でいようと努めている。ある日彼女は虐めの現場を目撃し、ちょっとした正義感から虐められていた子を助けるが、それを切欠に虐めの対象にされてしまう。彼女自身それは予想していたし後悔はしていなかったのだが、エスカレートしていく行為に彼女の心は徐々に疲弊していった。親に相談もできず、彼女はただただ耐えるしかなかった。

シナリオクリア後
『ロッカー』
意識が戻った彼女は、ドアノブを握ったまま玄関に立ち竦んでいた。いつの間にか彼女の目から大粒の涙が零れ落ちてくる。しかし恐怖を感じた為に流れているのではなく、あの時同行していた人から感じた温もりが、幼い頃感じた母の温もりを思い出させた為であった。堪らず彼女は嗚咽を漏らし座り込む。彼女は震える手で携帯を取り出すと母に電話した。電話に出た母は彼女の様子に酷く動揺していた。

「もう学校に行きたくない」

電話をして暫くすると慌てた様子で母が帰ってきて、玄関で泣き崩れている彼女を見付けると強く抱きしめた。「気付いてあげられなくてごめんね」と、母はしきりに謝っていた。
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力