如月　仁弥（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 放浪者 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】 長野の山奥 【学校・学位】 高校中退 
【精神的な障害】 大切な者を失う怖さ 

【SAN値】 現在 / 最大
86 / 99

【STR】 13 【APP】 12 【SAN】 85
【CON】 9 【SIZ】 15 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 12 【EDU】 8 【知識】 40
【H P】 12 【M P】 17 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 160
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
□回避 36%  ☑キック 86%  ☑マーシャルアーツ(如月流古武術) 73%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
□目星 56%  ☑聞き耳 91%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 50%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 40%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 78%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 12%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 50%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
私服（白の丈下ロングTシャツ、黒のスキニー、カーキ色のアウター、赤いロングベルト）タバコ、ジッポ、ジッポの詰め替え用オイル、チェーン（アクセサリー）、ラバーバンド（アクセサリー）アンティークのコイン、スマホ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】
       ６５００万
【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
父・如月 一鉄 母・如月 結姫子（他界） 弟・如月 統弥 妹・如月 真奈華 親友・太田 篤真（他界）※１人家族が増える。（夢の終わりに。シナリオの後遺症）
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
アトラック＝ナチャ、グール、ガブ、空鬼（くうき）、シャッガイからの昆虫、ザイクロトルからの怪物、リーギクスからの住人
【探索者の履歴】
蜘蛛の邪鬼 好きな技能＋１０、SAN＋１d１０、クトゥルフ神話＋４％
夢の代価 好きな技能＋１０、SAN+１d１０、６５００万、クトゥルフ神話＋２％
ひなのゆりかご SAN＋１d１０、クトゥルフ神話＋１％
夢の終わりに  SAN＋１d１０、クトゥルフ神話＋５％

如月流古武術十八代師範・如月一鉄の長男として生まれる。
幼い頃から父から過剰なまでの格闘術の英才教育を受けるがそれが本人はとても嫌であった。
幼馴染で同門の太田篤真とは共に厳しい修練を積んできたが、次の師範を決める際に必要な免許皆伝を得る為に免許皆伝クラスと謳われた仁弥に対し篤真はさらなる力を欲し、過酷とも言える指導を要求。仁弥は固く断ったが篤真の強い意志に渋々承諾。そして厳しい修練を乗り越えた篤真であったが、その果てに仁弥に死闘を申し込む。
流石の仁弥も断固拒否の姿勢を見せたが、篤真の「己の全てを賭してでも高みを、頂きを見たい。今、ここで」友の熱き魂と信念の籠ったその言葉に飲み込まれてしまった仁弥は死闘を引き受けてしまう。


そして熾烈な激闘を両者演じ、その戦いの果てに太田篤真は敗北し死亡。勝利した仁弥は何とも言えない虚無感と大切な友を自らの手で殺めてしまった何とも言えない喪失感と黒い絶望、そして心の渇きを覚える。
その事件がきっかけである日を境に仁弥は道場から姿を消し高校も中退し誰に告げる事もなく渡米。
真の強さ、生きる意味。そしてあの日最大の友が放った言葉の真の意味の答えを求め終わりの見えない旅を続けている。

アメリカに渡ってからは当てのない旅を続けていて、誰かクライアントさえ入れば護衛やチンピラの掃除（いなして立ち退かせる等）、護身術の伝授などをこなしその日暮らしで生計を立てている。
その為一般教養は低いものの、自分をはめるようなクライアントやトラブルに巻き込まれた時の処置やそもそも巻き込まれない為の知識（悪知恵）は良く働く。


尚、彼は本名で呼ばれるのが嫌で普段はペインと名乗っている。
愛称のペインは（pain=痛み）から来ている。
元からあまりしゃべるタイプではなく決して思った事を口に出さない基本は無口なタイプであるが、芯は強い信念と友への熱い想いで出来ている人間である。
ちなみに彼の好きなものはパンクロックミュージック、タバコ、賭け事、ハンバーグで嫌いなものは暴力と彼曰く『口先だけの奴』である。

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