メメ（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

2021/10/29
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【パーソナルデータ】
種族；ティエンス
性別：女性
年齢：20歳くらい
身長：181cm
一人称：あたし


【経歴表】
C-4-2：監禁されたことがある
A-3-1：大怪我をしたことがある
B-5-5：過去に仕えた主が居た


【理由表】
4-3：病の家族･恋人を救うため


【経歴】
とある森の中、心配そうに見つめる妖精や動物に囲まれる中で目が覚めた年端もいかない少女。
「ママ」と唯一口にできる言葉で泣き声を上げた彼女はそのまま「メメ」と名付けられ、彼らと共に森で育った。
メメにとって、妖精や森に棲む木々や動物が家族であった。

ある時、メメが住む森に奈落の魔域が出現。近くの国から冒険者が派遣され討伐される。
それまで魔域を見たこと無かったメメは驚き、妖精の母（アマルテイアを想定）に訪ねる。
妖精の母は、「あれはこの世にはびこる病気のようなものよ」と教えてくれ、
メメは自分が住む森でも度々奈落の魔域が表れている事、それに巻き込まれる動物や妖精、木々が居ることを知る。
それを聞いたメメは居てもたってもいられなくなり、「あたしが皆を護るんだ！」と力を付けるために冒険者になると言って森を飛び出した。

快活で生き物に優しく、黙っていれば人形のような見た目をしている。
しかし、妖精たちの中で育った彼女は浮世離れしており、常識が通じないこともしばしば。
小さい頃から森の外の話は聞いてはいたものの、やはり勝手が違うらしく、度々トラブルの元となっているらしい。

[裏設定]
およそ300年前、とある貴族に仕える使用人の家系に女の子が産まれる。
主人含め周りから祝福を受け産まれた子であったが、その直後に大破局が訪れる。
蛮族に捕まり監禁され、ストレス発散の道具として全員が死なない程度に容赦無く痛めつけられる環境であった。
ある時、隙を突き命からがら逃げだした一家であったが、追っ手に阻まれ川の畔で窮地に立たされてしまう。
追い詰められた家族の中で、赤子の瞳に映ったのは精一杯の笑顔を向ける両親の姿であった。
仮死状態となり川に投げ入れられた赤子が時を経て次に目にしたのは、緑のカーテンの隙間から陽が差す中、妖精と動物が覗きこむ光景であった。


【その他】
・宝珠は瞳と同じアパタイトの色で、胸元にある
・アパタイトに込められた意味は「絆を強める・繋げる」
・交易共通語より妖精語の方が話し慣れている
・楽しいことが好き
・綺麗なものが好き
・過去の夢を見てうなされることがある
・交易共通語（読）は練習中
・


【一般技能】
庭師5：森の中で育ち、妖精から教えて貰ったため植物に関する知識は豊富
調香師3：花や果実の匂いに敏感で嗅ぎ分けることができる


【左隣との関係】
〇コルンブランド･プローストについて
  3-6：同情している・哀れんでいる
　→結婚詐欺？よく分からないけど大変そう
　コルンブランド・プロースト　https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159800279653kikyuu8t2sGo&s=kikyuu8t2sGo

〇ツァン･デーレンからみて
　2-1：ライバル視している
　ツァン･デーレン　https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159794851132CoC2E&s=CoC2E


【能力決定ダイス】
→ 1回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 9[4,5]+4[1,3]+6[6]+5[5]+8[3,5]+6[5,1] → 38
→ 2回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 10[5,5]+4[3,1]+6[6]+3[3]+7[2,5]+10[5,5] → 40
→ 3回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+8[5,3]+1[1]+5[5]+4[1,3]+9[5,4] → 32

マクロはありません。

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