由加　阿久良（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 探偵（STR系スポーツ選手ベース） 【性別】 男 【年齢】 20 
【出身】 日本 【学校・学位】 高卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
82 / 82

【STR】 10 【APP】 13 【SAN】 82
【CON】 16 【SIZ】 9 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 11 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 13 【M P】 17 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☑回避　　　　 92%　☐キック　　　 50%
☐マーシャルアーツ  1%　☐投擲　　　　 25%
☑こぶし　　　 85%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 50%
☐サブマシンガン 15%　☑組み付き　　 85%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑武道：ボクシング（立ち技系） 85%　

《探索技能》
☑目星　　　　 68%　☑聞き耳　　　 67%
☐応急手当　　 36%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 65%　☑登攀　　　　 43%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☐運転：　　　 20%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：日本語 60%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐クトゥルフ神話 17%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  6%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　 13%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☐芸術：ダンス 83%　

{武器}
キック 1D6+1D8 タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D6+1D8 タッチ 1回 -
頭突き 1D4+1D8 タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ、包帯、絆創膏、消毒スプレー、ペン、メモ帳、財布、ショルダーバック、朱い石でできたイヤーカフ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【職業P（STR×10+EDU×10） 220】
職業選択技能
こぶし、武道（任意）、組み付き
【趣味P 120】
趣味技能
目星、聞き耳、図書館

名前【由加 阿久良（ユガ アクラ）】

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親（他界）
蛇崩奏美（PL:ジュノーさん） 探偵社の同僚。事件解決を機に付き合う事になった。どこかほおって置けない年上お姉さん。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
 【AF: 鵺の目】朱い石でできたイヤーカフ
  ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。
 【効果】
  １:所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。
  例:一人でいることに対する SANc などがなくなる。
  突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。
  ２:ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。
  吉と出るか凶と出るかは不明。
  ３:上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。
  HO: 鬼:ダメージボーナスに＋１
 【AF:ボージョボー人形】 幸運に＋5%
 ココロワカール １回だけ＜心理学＞に+50%
 チョロマカセール１回だけ＜芸術：イカサマ＞に+50%
【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
黒い霞、クトゥグア、クトゥルフ、トルネンブラ
【探索者の履歴】
 【CP:ヤドリギあやかし探偵社】
  ●件の如しといいますが
   SAN+4 神話+1、回避+6、応急手当+6、聞き耳+2
  ●シーサーペント・ディストーション
   SAN+4 神話+1、オカルト+1
  ●氷椛
   SAN-2 神話+2、目星+3
  ●逢魔時怪士奇憚
   SAN-5 神話+5、回避+1、心理学+3
  朱い石でできたイヤーカフ(ぬえより、頑張った皆へのご褒美)
 ●おどれ！クトゥグアムのたび
 SAN-2、神話+3、芸術:ダンス+78
 ●かけろ！トルネンブラスベガス
 SAN0、心理学+5

【HO:鬼】
貴方は怪力の持ち主だ。その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。
［メリット］
＜こぶし＞のダメージが1D6となる。
また、ダメージボーナスが1D8となる。
［デメリット］
貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。
そのため＜信用、説得、言いくるめ＞に技能ポイントを振ることができない。
【特徴】
・格闘センスの持ち主 （キック、組み付き、頭突きの基本成功率50％）適応済み
・異物への耐性      （毒に対する抵抗に+20％）
【特記】
・STR+1、EDU-1
【因果】
ち情のもつれ
生まれつき体の使い方が上手かった。喧嘩が好きで、強い相手と闘うのは何時だってわくわくした。喧嘩をすれば同年代どころか年上にすら負けなしの連戦連勝向かうところ敵なしである。だから、強い奴を求めて遊び歩きの喧嘩三昧の日々を何も考えずに過ごすのは楽しく、気楽だった。

けれど、自分の生き方は一般的には不良と呼ばれるのもであり、世間の目は自分だけでなく両親にも向くことを思いつけなかった。それが、自分の人生の中で一番の過ちだったのだろう。

久しぶりに家に帰ると何やら騒がしく人だかりが出来ている。サイレンの音が妙に五月蠅く耳にこびりつく。警察の制止を振り切り家に入ると、喧嘩の時に嗅ぎ慣れた臭い……濃い血の匂いがする。扉を開けるとそこには、変わり果てた両親の体が重なっていた。

後から聞いた話では、両親はそれぞれ浮気をしていたらしい。互いに慰謝料目当てで探偵に依頼し有利な証拠を掴もうとしていた様で、その日は互いに離婚を切り出したところで話が拗れ過ぎてしまったらしい。

そうして探偵は事実を語り終えると一つの提案をしてきた。自分の事務所で働かないかと……。

これが一年前の出来事。そして俺は、その探偵である夜鳥ぬえの下で働くことになった。

立ち絵：なつみ ずん 様作

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