三木谷俊英(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

マダラが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

三木谷俊英の詳細

キャラクターID: 159946245019Tele0625

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
三木谷俊英

いいね! いいね! 2

キャラクター名: 三木谷俊英
10 / 10
14 / 14
外部URL:
メモ:
大正12年(1923年)のキャラクター
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 精神科医(基本ルルブ”聖職者”ベース) 【性別】 男 【年齢】 27 
【出身】 日本・とある田舎町 【学校・学位】 高等学校卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 6 【APP】 14 【SAN】 70
【CON】 11 【SIZ】 9 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 13 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 10 【M P】 14 【ダメージボーナス】 -1D4

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☐回避     26% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☐目星     25% ☑聞き耳    60%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☑隠す     70% ☐写真術    10%
☑図書館    75% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☑精神分析   61%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 90% ☐信用     15%
☑説得     60% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☑他の言語:英語 41%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  0% ☑歴史     60%
☑オカルト   50% ☐コンピューター  1%
☑経理     30% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    75% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑医学     40%
☑芸術:詩作  30% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
ミキタニ・トシヒデ

 精神科医として働く青年。とある東北の農村で浄土真宗の寺の次男として生まれた。

 俊英が生まれたのと同じ年、生家の村で昔からの首長を務め、神のごとく尊敬を集める由緒ある名家の跡取り──月彦が生まれる。しかし、月彦は生まれつき”狐憑き”だった。

 名家に狂人を生んだ罪を背負い母親は自殺。月彦自身も、人前で発作を起こすのは一族の面目に関わるとして座敷牢のような部屋で育てられ、一族の菩提寺の息子であり同い年であった俊英が、親族と医者以外で唯一彼に会える友人役として選ばれた。

 古い田舎町に残る懶狂者への偏見や、名家の跡取りの悪口は公然と言えないという村民の心情から、俊英は周囲からの謗りを一身に受けることになり、同い年の友人も月彦以外に持てないまま成長する。
 月彦との関係は半ば主従関係のようなものであり、たびたび起きる発作を恐ろしく思う感情も持ちながらも、外に出ることなく英才教育を受けてきた彼の見せる繊細な感性や文学の才、特殊な生き方や彼をカミサマのように敬う周囲の影響もあって漂うどことなく神秘的な雰囲気には強く惹かれ、一種独特な尊敬の念を抱いていた。

 その後月彦は十八歳で病死し、首長と後妻との間に生まれた次男が跡取りに収まる。後妻たちとの気まずさもあり、彼は首長の支援を受けて村を出るために進学、その後イギリスへの遊学を経て、東京で精神科医として開業した。

 自らが精神病患者と共に少年時代を過ごしたことから、未だに人々が精神病に対して持つ偏見にはうんざりしており、比較的革新的な立場から患者に向き合っている。
 しかし、その根底には同時に自分の人生を奪った狂人や偏執病への恨みにも似た感情と、月彦の記憶や、狂人を”狐憑き””神懸かり”とする脳損の古い考えにさらされて育ったことからの、患者への本能的な畏怖があり、今の仕事を正しいことだとは思いつつも、愛せているとはいい難いようだ。

 趣味は少年時代に月彦から教わった詩作。


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
春間月彦:幼いころから共に育った名家の跡取り。既に死亡。

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
「異説・狂人日記」
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力