古泉　進次郎（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 作家 【性別】 男 【年齢】 24 
【出身】  【学校・学位】 大卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
82 / 96

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 60
【CON】 12 【SIZ】 17 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 8 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 15 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避 27%  □キック 25%  ☑マーシャルアーツ 35%  
□投擲 25%  ☑こぶし 75%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 60%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 80%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 85%  □信用 15%  ☑説得 70%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 3%  ☑歴史 60%  ☑オカルト 70%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術:面の厚さ 28%  □芸術:小説 74%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
新進気鋭の若手作家。
作品は修辞技法に富んでおり、中でも重言を用いた強調を得意とする。
ファンの間ではこの独特な言い回しを「古泉節」と呼び愛好しているものも多い。
得意ジャンルはサイコホラー。

取材と称して駅前でせわしなく行き交う人々を眺めている。
（個人的な技能:目星）

処女作『人造人間』
厳格な家に生まれ抑圧されていた少女が、快活な少年との交流を経て変わっていくジュブナイルノベル。
少女は交流を通じてなりたい自分を知り、自分らしさを見つけたと思っていたが、実は少年の都合のいい性格に改造されていただけというオチが秀逸で人気を博した。
読者に「自己とは何か」を問いかけてくるメッセージ性の強い作品。


父親が古風な考えを持つ人で、「男なら大切なものは拳で守れ」との考えのもと格闘技を叩き込まれた。だが本人はあまり積極的ではなく練習を抜け出しては近所の公園に隠れたりを繰り返していた時期がある。
（趣味技能:回避、こぶし、マーシャルアーツ、隠れる）

一人称「私」「俺」
「あなたがそう思うのでしたらそうなんでしょうね」
「大変ためになる意見ありがとうございます。参考にさせていただきます（参考にしない）」

「カスの神主がいる街は何をやってもダメだな」
「こんな街二度と来ねーからな！！」

『アシキキサマ』にて片足を欠損。
そのエピソードを小説化し、舞台の温泉地を悪し様に書いた。
発行部数32万部。大ヒット発売中。

温泉同好会にいた男から義足を贈られた。

【家族＆友人】
涼宮玲 

【探索者の履歴】
『生々流転』クリア
「神話技能:2」「面の厚さ:23」

『アシヒキサマ』クリア
「芸術小説:74」「神話技能:1」
「片足欠損:DEX-5」

【思考形態】
利己的で傲慢。簡単には本音を明かさない皮肉屋。
人あたりがよく誰にでも丁寧な物腰だが、内心では能力の低い人間を「努力しない愚か者」と見下している。
逆に高い能力に対しては、そこに至るまでの努力を称し敬意を忘れない。

やや選民的な思想をしていと自覚しているので、本心を語ると対立することをわきまえている。どうでもいい相手には上辺だけの相槌を打ち、やり過ごすようにしている。

人格と能力は分けて考える。
作品は大好きだが、作者は嫌いな作品がたくさんある。
素晴らしい作品だが、直接作者に会うと想像ほど大した人物ではなく、落胆することが多く、次第に出版社のパーティーには姿を見せなくなった。
作品と作者は分けて考えるべきと理解していても、まだ徹しきれない未熟さがある。

他者にだけ厳しいわけではなく自己にも厳格。
「人は平等ではないが公平ではあるべき」という信念がある。

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