フリー(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)

ニジが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。

本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA

フリーの詳細

キャラクターID: 160311132708niji

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: デッドラインヒーローズ
フリー

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キャラクター名: フリー
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/dlh/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYi-7ShwMM
メモ:
詳細A:
「悪い奴らが暴れるとさ、欲しいパーツとか手に入りにくくなっちゃうんだよね」
「それってすごく息苦しいよね。もっと世の中楽しく自由でないと!」

★普段の姿
普段は普通に学校に通っている。好きな科目以外はからっきし(居眠りしている事も)
友達は多い。帰宅部。
家のガレージが彼の発明部屋で、ガラクタからアーティファクト級の発明まで雑多に転がっている。
本人的には大事にしている、らしい。整理整頓が壊滅的に下手。
その辺の家電のパーツからでもアーティファクト級の物を作り出せるのが恐ろしい所。
発明品パーツの主な入手経路は
①おこづかい②ヒーロー活動の報酬③ゴミ捨て場から拾ってくる

★ヒーローの姿
特技発明、趣味発明。
機械いじりが大得意な若き天才テクノマンサー。
窮屈な事が大嫌いで、自由を信条としている。
その為なら行く手を阻むどんな敵にも立ち向かう。そんなヒーロー。変人。

詳細B:
【ある日の出来事/爆発】
どかん!と、爆発音。少ししてカランカランと物が落ちる音。
またか…怒りを通り越して呆れつつ、宿題をしていた手を止めて立ち上がる。
ホウキを手に取り、マスクと三角巾を装着。サンダルだけ履いて外に出る。
爆発音の出どころは知っている。隣の家の古井だ。
ガレージに取り付けられた扉を開けて、中に入る。
「げほっ…げほっ…あっ、ごめんごめん。また失敗し」
古井が言い終わる前にホウキで背中をはたく。
「ぶっほ!」はたいたらホコリがパラパラと身体から落ちた。
2回、3回と、ホコリを続けてはたく。
ホコリまみれだった古井がようやく人間らしい姿に戻る。世話が焼ける。
「ゴホゴホ…いやー、いつも悪いね」古井はアハハと、困り眉で笑った。
どういたしましてと、素っ気なく答える。で、今日はどうして爆発したの?
「うん、山田さん家のトメさんが最近足元がおぼつかないから、それ用のアシストスーツを作ってたんだ」
アシストスーツは爆発しない。
「うん。話すと長いんだけど」
「トメさんは今独り暮らしで、心細いんだって」
「だからついでにアシストスーツに悪人撃退用の装備を取り付けてたんだけど」
「出力調整中に手が滑って爆発しちゃったんだ。でも良いデータが取れたよ」
そう言って、古井は屈託なく笑った。
頭をどつこうかと思ったけど、はぁ…とため息だけにしてやった。
こいつは、一応、人の為に何かしてやろうと思ってやったわけで。失敗こそしたけど、怒りにくい。
「次はこの失敗を生かして、もっと良いものにするよ。心配してきてくれてありがとう!」
ドウイタシマシテ。
「なんか元気ないね?悩み事?良かったら手伝うよ?僕の発明品で」
結構です!
詳細C:
                    
マクロ:

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