シニガミハカセ(マスカレイド・スタイル用キャラクターシート)

モール中尉が作成したTRPG「マスカレイド・スタイル」用のキャラクターシートです。

本作は、「加藤数磨、NowRiver」が権利を有する「マスカレイド・スタイル」の二次創作物です。

「マスカレイド・スタイル」は、「石森プロ、東映」が権利を有する「仮面ライダー」の二次創作物です。

シニガミハカセの詳細

キャラクターID: 160774131999mo1ru0tyuu1

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: マスカレイド・スタイル
シニガミハカセ
未上

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キャラクター名: シニガミハカセ
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《基本情報》
【使用ルールブック】
「仮面ライダーTRPGマスカレイドスタイル」の2.8版のベータ版(以下MSと略す)。
サプリメント05エンドレスパーフェクション2.8。

【命運】13+4+3-17=3(初期値+ガジェットボーナス+話数ボーナス-分配値=のこり命運)

【種族】人間(リント):取得消費命運[0] [能力値割り振り点]10点
[自動取得ガジェット]
【勇気】□□■(MS50p)【友情】□□■(MS50p)【人間系】■■■(MS49p)

【職業】技術者(職業リストベース.MS48p):取得消費命運[0]
(自称)博士/ガイアメモリ販売組織開発部門主任幹部(社会的立場:表/裏=の顔)
[自動取得ガジェット]【分析】□□□(52p)【バランス】□□□(52p)
【肉】+1【運】+2【器】+3【意】+2【機】+2

《演技指針決定表》【行動原理】興味本位 【宿命】初志貫徹
【アクトタイプ】 
サポートアクト[自動取得ガジェット]弱点看破 □□□(MS53p)

【活躍力】[3] 0/3
[活躍力]=[基本値13]-(最も値が高い[能力値]-最も値が低い[能力値])
算出結果が0やマイナスになっても最低値は3点です。

《ステータス》
《能力値》※人間体:怪人体(シニガミハカセ):変身状態(イカデビル)
(種族+職業+ガジェットボーナス=基本値)
【肉 体】0+1+0=1:0+1+0=1:0+1+0=1
【運 動】0+2+0=2:0+2+4=6:0+2+4=6
【器 用】0+3+0=3:0+3+0=3:0+3+0=3
【意 思】0+2+0=2:0+2+0=2:0+2+0=2
【機 知】10+2+0=12:10+2+0=12:10+2+0=12
《副能力値》※人間体:怪人体(シニガミハカセ):変身状態(イカデビル)
【肉体HP】(10+肉体+ガジェットボーナス)
10+2-10+0=2:10+2-10+25=27:10+2-10+25=27
【追加HP】0:0:0
【移動力】(3+運動+ガジェットボーナス)3+2+0=5:3+6+0=9:3+6+0=9
【先制力】12:12:12

《ガジェット》※名称:回数:命運:備考:
人間系 ■■■(MS49p)種族取得。
<説明>この[ガジェット]を持っているということは、
人間か、かつて人間だったものであることを意味する。
<効果>特定の種族やモンスターに最初から設定され、
後から取得することは原則としてできない。
[取得条件]追加取得不可。[発動条件]常駐。

勇気 □□■(MS50p)種族取得。<説明>人としての勇敢さを力にかえるもの。
<効果>自分の1回の[判定ダイス]を+4個する。
[取得条件]人間を選んでいる。【命運】1点消費。[発動条件][行為判定]前。

友情 □□■(MS50p)種族取得。<説明>仲間に協力する。
<効果>自分以外の者の1回の[判定ダイス]を+4個する。
[取得条件]人間を選んでいる。【命運】1点消費。[発動条件][行為判定]前。

科学知識 ■■■(MS51p)<説明>科学的現象に対する知識。
<効果>それらの判定に[判定ダイス]を+3個する。
[取得条件]【命運】0.5 点消費。[発動条件]常駐。

学問 ■■■(MS51p)<説明>浅く広い学問知識を持っている。
<効果>あらゆる知識に関する[判定ダイス]を+1 個する。
[取得条件]【命運】0.5 点消費。[発動条件]常駐。

分析 □□□(52p)職業取得。<説明>分析が得意。
<効果>研究機材を使用して行う成分の解析や、
データを読み解くなどの行為の[判定ダイス]を+5個する。
[取得条件]【命運】1点消費[発動条件][行為判定]前。

パソコン □□□(52p)<説明>コンピュータ関連の才能。
<効果>プログラミング、ハッキング、パソコン修理などの[判定ダイス]を+5個する。
[取得条件]【命運】1点消費。[発動条件][行為判定]前。

バランス □□□(52p)職業取得。<説明>優れたバランス感覚。
<効果>不安定な場所での平衡感覚が試される
[判定ダイス]を+5個する。【転倒判定】にも適用して良い。
[取得条件]【命運】0.5点消費。[発動条件][行為判定]前。

弱点看破 □□□(MS53p)アクトタイプ取得。
<説明>同一シーンで肉眼による視界内の敵1体の弱点を見破る。
<効果>戦闘中にのみ使用可能。視界が不明瞭な場合は不可能な場合もある(GM判断)。
劇的判定10を目標に行動回数2回毎に【機知】で判定を1回だけ行い達成したら
ただちにその弱点を指摘できる。指摘すると、その相手に対しての命中判定が
「5」「6」にくわえ「4」も成功とする。同様に相手からの回避判定も
「4」は成功として扱う。セリフにより弱点を指摘するため、
指摘を聞いた者は全て効果の恩恵を受ける。劇的判定が途中で中断された場合も再開可能。
相手が[変身]したりフォームチェンジをするなど、
特性を変更した場合 (GM判断) は効果が失われる。
[取得条件]SA【命運】1消費。[発動条件]戦闘中のみ。

怪人同盟 □□□(23p)人類に代わって世界を支配しようと考える一派設定。
<説明>怪人や超人などが種族を問わず集まった組織。人類に代わって世界を
支配しようと考える一派と人類との共存を唱える一派があり、対立している。
<効果>あなたはどちらかの派閥の構成員。あるいは以前そうだった事を意味する。
「怪人同盟」の組織や基地、重要人物などについて知識を持っている。
それらの判定ロールに+5個の効果を得る。
[取得条件]【超人体】か【怪人体】、もしくはそれら相当の[ガジェット]を
取得している。【命運】0.5点消費[発動条件]行動回数1回

オタク知識 □□□(25p)機械工学(ガイアメモリガジェット)設定。
<説明>あなたは特定のジャンルにとても詳しい。
<効果>あなたが事前に決めた1ジャンル(ゲーム、ロック、パソコン、宇宙など)
に対する判定ロール(例えば【意思】や【機知】)に+5個を得る。
[取得条件]【命運】0.5点消費[発動条件]常駐

ガイアメモリの衝動 ■■■(26p)
<説明>あなたは「ガイアメモリ」の使用常習者である。
いつでも禁断症状が起きかねない。
<効果>あなたは、いつでも GMの指示で動いて「ドーパント」化し、
見境無く暴れまわらなければならない。その代わりに【命運】3点をもらう。
[取得条件]初期取得。【怪人体】(MS60p)の取得。【命運】消費なし
[発動条件]常駐

戦場の古傷 ■■■(27p) <説明>あなたは、以前に大きな怪我をした。
普段は生活に支障をきたすことはないが、激しい戦いでは命取りとなる。
<効果>【命運】を追加で1点得る。ただし、[肉体HP]の最大値を-10点永久的に失う。
[取得条件]初期取得である。【命運】消費なし[発動条件]常駐

財団X □□□(41p)<説明>数多くの組織に資金提供を行なう巨大組織。
<効果>「財団X」の計画、秘密基地、幹部、怪人などの知識
(【機知】【意思】など)に対して[判定ロール]+5個で判定ロールができる。
[取得条件]【命運】0.5点消費[発動条件][行為判定]前

生体コネクタ ■■■(47p)
<説明>「ミュージアム」の流通で「ガイアメモリ(T0 メモリ)」を購入した4
ユーザーは、購入時に販売員から L.C.O.Gと呼ばれる機器で注射のように簡易
フィルターである「生体コネクタ」を身体のどこかに設置される。
同時に「ガイアメモリ」自体も最初の使用者が登録され、他の者が使用することは
基本的にはできなくなる。「生体コネクタ」によるフィルターは不十分なため、
度重なる使用は精神に異常をきたすなどの弊害が起こりやすい(ゲーム的制約は無い)。
<効果>変身には「T0 メモリ」の[ガイアメモリ](別途取得)が必要である。
変身により「ガイアメモリ」にある[主効果]と[副効果]と[出現装備]、
さらに怪人限定(★のマーク付)の[ガジェット]の全てを適用され
「ガイアメモリ」内の【怪人体】の効果が発動する。【怪人体】の使用回数が
切れている場合、変身できない。この変身は[怪人状態]の[基本変身]である。
変身中に[決め技]で HP を 0 以下にされた場合、使用中の「ガイアメモリ」が
体内から強制排出され、変身は解除され「ガイアメモリ」は砕け散る
(メモリブレイクと呼ぶ)。破壊された「ガイアメモリ」は使用不能となる。
[取得条件]種族が【人間】である。【命運】0.5 点消費
[発動条件]「ガイアメモリ[T0 メモリ]」1 つ使用。行動回数 1 回

【ガイアメモリ】シニガミハカセ(55p):取得消費命運[13]
ガイアメモリのタイプ:T0-メモリ
主に「ミュージアム」と呼ばれる、闇の組織によって裏社会に流通している
タイプの「ガイアメモリ」。ごつごつした背骨の様な外見が特徴。
[T0メモリ(ティーゼロメモリ)]と呼ぶ。犯罪者や興味本位で一般人の手に
渡っている。購入時に、販売員から L.C.O..Gと呼ばれる機器で注射のように
「生体コネクタ」を身体のどこかに設置されると同時に「ガイアメモリ」自体も
最初の使用者が登録され、他の者が使用することは基本的にはできなくなる。
[取得条件]なし

★の設定数1 つにつき -0.5(【怪人体】の★は数えない)を引いた数値が
「ガイアメモリ」の取得に必要な【命運】。※(初期作成+ガジェットボーナス)

[主効果][能力値]+4=4点[取得ガジェット]
水中活動 ■■■(MS63p)身体武器化 ■■■(MS64p)
幻覚能力 □□□(MS65p)催眠能力□□■(MS65p)
瞬間移動 □□□(MS65p)煙幕 □□□(29p)
グラビティプラネット □■■(32p)エターナルローブ ■■■(36p)

[副効果][能力値]+1=1点(プロトタイプのメモリ効果により無効)
 [取得ガジェット]
★(初期作成)怪人体□□□(MS60p)ガイアメモリ作成自動取得。
★(初期作成)怪人体 □□□(MS60p)(イカデビル)
★(初期作成)遠隔化 □□□(MS64p)(イカデビル)
プロトタイプのメモリ ■■■(47p)粗悪調整 ■■■(47p)

怪人体 □□□(MS60p)ガイアメモリ作成自動取得。
<説明>「オルタフォース」の力に目覚めることを「体質覚醒」と呼ぶ。
そして覚醒した者は、身体が人間より遥かに強靱となる。
特に「怪人体」は、人間以外の生物の特徴が顕著に現れるなど、
人外の異形としてその力を現す。
<効果>1行動回数を消費して「変身」を宣言すると、怪物的な姿に変身する。
変身のつど[肉体HP]+25点を得る。変身中は[怪人状態]であり[基本変身]。
もし、あなたが【人間体】を持っていない怪人だったとしても、行動回数1回と
使用回数1回を支払うことで、変身し直したかのように、
変身のつど得られる+25点のHPを取得し直すことができる。
例:怪人体で追加された25点のHPが10点まで減ったので、変身し直し、25点に戻した。
■追加効果
この[ガジェット]を【命運】を支払って取得した場合(種族や職業で取得した
場合も可)、[超常能力のガジェット怪人体(生物特性能力)]を【命運】1点分
(任意)を自動取得。ただし、他の[ガジェット]を取得して自動取得した場合や
「【怪人体】と同様に扱う」と書かれている場合は、これらの追加効果は得られない。
[取得条件]人間以外の種族。【命運】2点消費。[発動条件]行動回数1回。

怪人体 □□□(MS60p)(イカデビル)遠隔化取得。

水中活動 ■■■(MS63p)<説明>水中活動に適した身体。
水中で呼吸ができ、動きも邪魔されない。<効果>[水中状態]の影響を受けない。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】0.5 点消費。
[発動条件][怪人状態]である。常駐。

身体武器化 ■■■(MS64p)グレートソード(大鎌)取得。
<説明>牙やトゲを打ち出したり、
手がカマやハサミになるなど、身体が武器として機能する体質。
<効果>[武器表]の[中世武器]から任意1つの武器を特性として内蔵できる。
[命中判定]に+1個。適用された武器は奪われたり落すことはない。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】1点消費。
[発動条件][怪人状態]である。常駐。

遠隔化 □□□(MS64p)(触手腕)怪人体(イカデビル)取得。
<説明>攻撃部位をのばして近接攻撃を離れた場所に行う。
<効果>武器が伸びる等、任意1つの[近接]武器を判定の数値をかえず、
遠隔10にする。[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】1点消費。
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回。

幻覚能力 □□□(MS65p)
<説明>幻覚作用のある光線や音波、燐粉などを放って相手の戦闘能力を奪う。
<効果>対象は8マス内の任意1人。[無視界判定3]となる。
【非生物】を持っている相手には無効。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】2点消費。
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回。

催眠能力 □□■(MS65p)
<説明>幻覚能力の強化版。一種の催眠術で相手を操ることができる。
<効果>対象は5マス内の任意1人に[催眠判定3]。
【非生物】を持っている相手には無効。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】3点消費。
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回。

瞬間移動 □□□(MS65p)<説明>視界内の任意の場所へ瞬時に移動する。
<効果>行動回数1回、使用回数1回消費して、
戦闘エリア内の任意の場所に移動できる。ただし、目標地点が視認出来る必要がある。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】1点消費。
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回。

煙幕 □□□(29p)(口からイカ墨)
<説明>あなたは自分の周りに煙幕、
水蒸気などを発生させ遠隔攻撃の命中精度を低下させられる。
<効果>あなたの[回避判定《避け》]時に使用可能。相手が[遠隔]攻撃を
行った場合に、[回避修正《避け》]+4個を得る。効果は1攻撃にのみ有効。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】1点消費
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回

グラビティプラネット □■■(32p)<説明>対象の頭上に惑星(地球)を模した
巨大な質量の固まりを出現させ、ゆっくりと落下させて対象を押しつぶす。
<効果>攻撃プロセスは特殊。1行動使うと惑星が出現。次のラウンドに対象に
落下しダメージを与える。対象が移動してもターゲットが変わることはない。
次のラウンドまでにその惑星を破壊すればダメージは発生しない。
条件を満たせば惑星への攻撃は誰でも可能。便宜上この惑星は
「上空1」に滞空しているものとして扱い。自動命中で回避判定はしない。
【非生物】(MS50p)扱いでHPは50点。射程 命中修正 DP 修正 属性 備考
近接 特殊 +8 「惑星」の残りHP 衝撃 ーーーー
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】2点消費
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回

非生物 ■■■ NPC用(MS50p)グラビティプラネット適用効果。
<説明>機械や魔術的疑似生命体などであることを意味する。
<効果>毒や催眠など、生物的な要素に由来する特殊効果を受け付けない。
その場合、他の[ガジェット]により指定される。
[取得条件]追加取得不可。[発動条件]常駐。

エターナルローブ ■■■(36p)
<説明>高い防御力を持つ漆黒のマントを作り出す。
<効果>[回避修正《受け》]+5個、[回避修正《避け》]+5個、
[命中修正]-4個の効果を持つ。取り外しは宣言のみで行動回数を消費しない。
再び変身すると生成される。取り外したマントは消滅する。
[取得条件][怪人状態]になれる。【命運】2点消費
[発動条件][怪人状態]である。行動回数1回

プロトタイプのメモリ ■■■(47p)シニガミハカセ設定。
粗悪調整効果【命運】は-1点軽減。
軽減設定【占い】+【超電撃】=【命運】は-2点軽減される。
【占い】□□□(AC22p)【命運】1点【超電撃】■■■(FG29p)【命運】1点
<説明>「ミュージアム」が闇の流通にのせる前に作成した、試作版の「T0メモリ」
タイプの「ガイアメモリ」。デザインなどが異なるほか、本来の力を完全には
引き出さない。他にも、製品版の「ガイアメモリ」を複製した粗悪なクローン製品も
同様の扱いとする。いずれの場合も通常、闇の流通には乗らない物のため、
これらを使用するものは、ガイアメモリの生産者側の可能性が高いといえる。
<効果>あなたが【命運】を支払って取得した「T0メモリ」タイプの「ガイアメモリ」
任意ひとつを、「プロトタイプ」であると設定できる(取得時に設定する)。
本来上昇するはずの[能力値]は、[副効果]の分が得られない。さらに、
本来設定されている「ガイアメモリ」の[ガジェット]から任意1~2つを減らす
(【粗悪調整】【怪人体】以外)。ただし、減らした分の【命運】消費も軽減できる。
[取得条件][ガイアメモリ]である。取得時のみ。「T0 メモリ」タイプの
「ガイアメモリ」であること【命運】消費なし[発動条件]常駐

粗悪調整 ■■■(47p)
<説明>大量生産されたメモリや不完全な調整で作られたメモリは、
メモリブレイクされるとメモリが体内で爆発し、使用者も絶命する。
<効果>あなたが【命運】を支払って取得した「T0メモリ」タイプの「ガイアメモリ」
任意ひとつを、「粗悪調整メモリ」であると設定できる(取得時に設定する)。
設置したメモリの【命運】は-1点軽減される。この[ガイアメモリ]で変身
中に
[決め技]でHPを0以下にされた場合、[戦闘不能]は選べず[死亡]となる。
その際爆発するが、演出的なもので他者には無害である。
[取得条件]「ガイアメモリ」である。【命運】消費なし[発動条件]常駐

出現装備 射程 命中修正 DP 修正 属性 備考
電撃ステッキ 近接3 +0 +3 衝撃+電撃
【気絶判定】難易度2、ムチになる小型のステッキ1000Vの電気が流れる。
グレートソード(大鎌) 近接1 命中+2 +5 斬撃 命運1.5 
巨大な両手剣。(死神が持つような巨大な鎌)。

《装備》
【武器】※名称:射程:命中:DP:属性:命運: 備考:
素人格闘 近接1 命中-3 DP+2 衝撃 0 全く武術の心得が無い。
【防具】 ※名称:避け:受け:追加HP:命運:備考
素人格闘 ±0 ±0 0 全く武術の心得が無い。一般人の場合はこれに該当

【その他装備】

《メモ》


《パーソナルデータ》はかせ【年齢】8歳 【性別】♀
[プロフィール]表(少し調べたらすぐ分かる情報)。
「~だけど」や「~だから」が口癖で、「はかせ」を名乗る。
AIを積んだ二足歩行ロボットや使用目的のよく分からない発明品を作っている。
幼いながらもかなりの天才、しかし天才とはいえ根は子供。
年相応に性格はまるきりおこちゃまでイタズラが大好き、
イタズラ目的のみで不必要な機能を着けた発明品を作ることも。
基本的にずっと研究所に籠っているため、感性がズレている所も多い。
かなりの天然でマイペースな性格の持ち主。
興味本位で外を出歩き、事件に首を突っ込んだりする。
[個人情報]裏(知るためには何らかの手段が必要)。
・出自
その正体は財団Xによって造られたデザインベイビーであり、その目的は人工的な
データ人間の作製を目的としたもの。実際には地球の本棚に及ぶものではなかったが、
その代わり特定分野の知識のみを詰め込んだ簡易データバンク人間として完成している。
情報を学習するのでなくインストールする形で取り入れることが出来る為、
産まれた時から常用対数で10を表現するなど極めて高い知能レベルを有している。
その用途から財団が保有するガイアメモリの生体バックアップ個体としての
アップデートを受けており、ガイアメモリガジェットに関する機械工学的知識に
精通している。ただし本人はこれを直接インプットされる形で理解している為、
アウトプットにおいては登録情報をそのまま述べるか歳相応の話し言葉での説明、
といった表現方法における幼さが能力の枷として表れてしまっている。
(メタ的に例えればルール効果の説明文をそのままPCとしても発言するようなもの)。
財団は専用の機材を用いて出入力を行っていた為に問題がなく、
また詳細に話せないことで情報の漏洩を防ぐ意図もあり、情緒教育の類も行われていない。
財団にとっての彼女の存在価値は完全に生きたUSBメモリとしてであり、
例え彼女が廃人化したとしてもメモリー(記憶)メモリを使う事などでも
リカバリー出来ることからそれ以上の出資は打ち切られている存在でもある。
・転換期
その存在用途から財団内部の秘匿されたガイアメモリ開発部門に在籍していたが、
この時期、ミュージアムの壊滅やNEVERによる新型メモリの奪取などが相次ぎ、
ガイアメモリ部門そのものの力が落潮していったこともあり、財団からの扱いが
ほとんどフリーハンドで放置される様になり、警備体制そのものも杜撰となり、
彼女自身の能力もあって開発部門のデータバンクを実質支配出来る様になっている。
彼女にとっては単純な暇つぶしという動機から財団の機密情報の吸い上げを
行い出しており、この時に人としての知識と歳相応の感性を身に着けている。
その最中に怪人同盟のデータバンクにもアクセス出来ており、
そこで死神博士のデータを入手し、博士という存在に憧れを抱く様になる。
初めての子供らしい願いを抱いた結果、そのまま衝動のままに、
勝手に施設の設備を使ってガイアメモリ『シニガミハカセ』を生成している。
その後は、悪戯と称して施設の職員をシニガミハカセの能力を使って洗脳し、
ガイアメモリ開発部門を掌握、開発部門主任博士として成り代わる。
それからは、論理教育の為されていない天才児がその才能を自由に使える環境を
手に入れた結果、死神博士の人生をなぞるかの様に自身の思い付きで様々な
マッドサイエンスを繰り広げ、手慰みで自身のデータを元にネオ生命体の様なものを
作り出したりとやりたい放題の限りを尽くしていた。
しかしそんな日々も思わぬ形で変化が訪れることになる。
財団内部で内乱が発生し、彼女が配属されていた施設に存在したガイアメモリ
生成施設が狙われ、未曾有の襲撃に巻き込まれる事となってしまう。
ガイアメモリを生成するほどの知識はあれど、戦闘訓練など碌に受けたこともなく、
その上、相手は武装したドーパントに加え、自身と同じような境遇に置かれていた
財団の私設NEVER部隊までも混じっており、施設そのものの秘匿性が防衛能力の要で、
マスカレイド・ドーパントなどは配備されていたが相手もそれを見越しての
戦闘部隊であったこと、さらには他部門の施設内部からの手引きで施設内部に
潜り込まれ、この時点でほとんど防衛側の利点がなくなり、他部門は呆気なく陥落、
開発部門ははかせの洗脳によって事実上の陥落状態という悪循環であり、
だからといって奪われたくないという子供じみた感情から迎撃の指揮を執り、
ガイアメモリガジェット知識で強化したドーパントを与えた研究員と自身が作った
生命体やガジェットを主戦力に投入し、8歳児相応の戦略で襲撃部隊と交戦、
当然付け焼刃の戦力ではプロの戦闘集団に勝てるはずもなく、戦力が枯渇、
仕方なく、はかせ自身もシニガミハカセとしてNEVER部隊に戦いを挑むも、
一般ドーパント戦闘員には善戦するもNEVER部隊には歯が立たず、
あと一歩及ばずと撃破され、生死の境を彷徨う重傷を負って敗北した。
その際、メモリが排出された事により本来の子供の姿を晒しており、
それを見たNEVER達に同情された結果、命を救われている。
・ガイアメモリ開発部門主任幹部
襲撃部隊による制圧は完了し財団に対する反乱は完全に成功した彼らであるが、
その後しばらくして指導者が“仮面ライダー”と呼ばれる存在に打破されるという
不測の事態が発生、財団の活動を縮小させるほどの痛手を負わせたにも拘らず、
一転して反乱組織としての統制を失い、財団からの粛清を逃れる為に地下組織化する。
その中でガイアメモリ生成施設を押さえていた彼ら残党派とNEVER達は、
元々の施設構成員である襲撃を手引きした人員と施設運用能力を持った研究員を
そのまま仲間として向かい入れることになり、ガイアメモリ生成の再開を始め、
新たにガイアメモリ販売組織として新生し暗躍するようになっていく。
その再構成の中ではかせも加えられることになり、襲撃時に開発部門主任博士と
名乗っていた事や実際にそれに匹敵する発明を行っていた事もあり、なによりも
はかせ自身がガイアメモリのデータバンクであったことも加味され、その類まれなる
才能を見込まれる形で開発部門主任幹部として破格の待遇で迎えられている。
・“『組織』あるいは『チープモンキー』”
幹部としての待遇も手に入れ一応はまともな感性の構成員や部下を手に入れた
結果として、マッドサイエンティストとしての気質は多少収まり、子供らしく
外の世界を楽しむようになっている。反面、ガジェット開発をほっぽり出して
勝手に外出したり、メモリの衝動に駆られて悪戯と称したガイアメモリ犯罪を
引き起こすなど、子供特有の無邪気さで周囲を振り回す問題児ぶりは健在、
後始末に追われる部下の心労を絶やさない悪戯気質はまったく改善されていない。
また外界に進出してからは正式に怪人同盟に参加を表明したりフリーダムさには
拍車が掛かってる節さえある。ちなみに自身が純粋な人間と言い難い存在でもある為、
人類の新人類化路線に好意的であり組織内でもミュージアムが行おうとした、
全人類を地球の記憶と一体化させ強制進化を促すガイアインパクトに賛同している。
ただし組織そのものに余力がないことからガイアインパクトは廃案になり代案として
消極的な路線のガイアメモリのばら撒きによる新人類化路線が策定されるなど
組織の方針に割と影響を与えている。(組織の理論はノアの箱舟に乗せる者を
選別する方式がミュージアムなら組織は全人類が鳥となり洪水を避ければいいと
要はガイアメモリが全人類に普及すれば結果的には災厄を生き残れるというもの)
・ガイアメモリ『シニガミハカセ(イカデビル)』私家生成版。
怪人同盟のデータバンクから引き出された情報を元に生成されたメモリで、
はかせ当人によって生成されたプロトタイプのメモリでもある。
元々は死神博士個人の力のみを抽出した順当なシニガミハカセのメモリであった。
はかせとの適合率は実のところそれほど高くなく、引き出せても70%未満である。
最初に生成された時点でのはかせの成長の度合いはシニガミハカセレベル1相当。
反乱部隊の襲撃時、施設からガイアメモリを奪ったNEVERの逆襲によって、
最初に生成されたシニガミハカセのメモリはメモリブレイクされて破壊されている。
はかせ曰く、キック殺し(烏賊の鞭)が出来なかったのが敗因だとかで、
烏賊の鞭はレベル3相当の力で、当時は(物理的にも)手が伸びる技でなかったとか。
その後、反乱部隊と和解した後、メモリを再生改修している。
ただ、元々モンキーモデルな仕様に加え、一度破壊された事による損傷は激しく、
もう一度メモリブレイクされた場合、今度は使用者ごと破壊される危険性が生じた
チープな状態でもあるのだが、はかせは思い入れがある為か頑なに使用を継続している。
NEVERの力をその身でもって体感したはかせは戦闘用の強化改造を施す必要性を感じ、
財団のデータベースの情報だけでなく、怪人同盟に直接接触を図るアクティブさで、
死神博士の真の姿であるイカデビルのデータを入手するに至っている。
これによって改修されたシニガミハカセはイカデビルとしての力も備える様に。
はかせ曰く「スーパー死神博士」組織コードは「リ・マジネーション死神博士」
戦闘によって一皮剥けた精神状態の変化に加えNEVERとの訓練もあって、
メモリの力である成長の度合いはシニガミハカセレベル2相当。
レベル3には重症を負った上、子供でもあるはかせでは後一歩及ばないのだとか。
(成長出来た場合は【迎撃】+【放電】命運2点で烏賊の鞭(キック殺し)再現)
ちなみにシニガミハカセのメモリの性質上、見た目がお爺さんになるのを、
はかせはそこそこ気に入っている(のじゃロリならぬジジイロリである)。
死神博士の姿のままよく外を出歩いてはお爺ちゃんごっこをしているが、
はかせの素の精神年齢が幼い事もありボケ老人として扱われることもしばしば、
しかし周りからの不審の目を向けられようがはかせが悪戯でやらかそうとも、大抵は
強力な催眠能力で片付く為、かなりの脅威を持ったメモリであることには違いない。
戦闘スタイルはシニガミハカセ体時では死神博士同様の奇術師の様な攪乱戦法主体で、
強力な催眠能力に起因する幻覚を相手に見せてあたかも瞬間移動しているように
錯覚させた上で神出鬼没さを振る舞い、混乱する相手に一方的に電撃ステッキを
浴びせて動けなくさせた状態で死神に相応しい大鎌での必殺の首狩り戦法を得意とする。
この戦法は基本的にはかせが非力である為、反撃を受けない様に安全な状態を
作り出す必要がある事に起因し、ある意味では死神博士以上に狡猾な技でもある。
それでも追いつめられるほどの戦闘では、イカデビル形態へと変身する。
この形態では物理的な戦闘スタイルへと変化するが、はかせの適性が低い為、
シニガミハカセ体での戦法とあまり変わることはない。ただ、この形態ではより
怪人の特性を強く発現している為、瞬間移動などがイカの生物特性を用いた
環境擬態で物理的に視界から消えていたり、触手をフックショットの様に
伸ばして強引に移動したりと小細工主体から、小手技主体に代わっていたりする。
また流星怪人の異名通り、隕石を自由に操って地表へ落下させる能力もあるが、
はかせの適性が低い為、オリジナルの様に連発することが出来ないという
欠点があり、一発を巨大な質量にすることによって補っていたりする。
なおシニガミハカセ体では隕石を誘引して落とす「スペースグラビティ」、
イカデビル形態ではイカ墨を凝縮した「イカ爆弾」として放つなどの差異があったりする。
ある意味二段変身する珍しい形態変化のメモリとなっている。

迎撃 ■■■(MS55p)<説明>飛行している対象を上手に迎撃する能力。
<効果>地上からの近接攻撃で[飛行状態1]の相手に攻撃する場合、
通常入る[命中判定]-3個のペナルティを無視して、普通に攻撃できる。
さらに[飛行状態2]の相手に対しても[命中判定]に-3個の
ペナルティが発生するが攻撃可能となる。(近接、遠隔武器を問わず)。
[飛行状態2]の相手に攻撃が命中した場合、攻撃対象には[墜落判定3]が発生する。
[取得条件]【命運】0.5点消費。[発動条件]常駐。

放電 □□□(MS62p)
<説明>相手を捕まえて放電する能力。体内で電気を生成する生物か
痺れるような毒を持つ生物がモチーフになっている場合のみ取得可能。
<効果>[格闘術]の攻撃が命中した場合に宣言することで、
[スタン判定2]を与える。[取得条件]【命運】0.5点消費。
[発動条件][怪人状態]である。[格闘術]の命中後。
詳細B:
《パーソナルデータ》
【行動原理】
【宿命】
【容姿】
【命運】

《決め台詞》

《メモ》
詳細C:
                    
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