メアス・リーニー(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

メアス・リーニーの詳細

キャラクターID: 160988497358yonagi479

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
メアス・リーニー

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キャラクター名: メアス・リーニー
11 / 12
14 / 14
外部URL:
メモ:
EDU:16 → 18
年齢:22 → 42

〈特徴表〉
・寄せ餌
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 マフィア(暴力団組員) 【性別】 男性 【年齢】 42歳 
【出身】 アメリカ 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
52 / 96

【STR】 8 【APP】 14 【SAN】 70
【CON】 11 【SIZ】 12 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 12 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 12 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避     48% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☑拳銃     80% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     70% ☑聞き耳    60%
☑応急手当   80% ☐追跡     10%
☑隠れる    60% ☐忍び歩き   10%
☑隠す     50% ☐写真術    10%
☐図書館    25% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☑水泳     66% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☑ナビゲート  70%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:   90% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  83%
☑値切り    10% 

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  3% ☑歴史     80%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    10% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☑芸術:変装  70% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】
・アメリカ、ニューヨークにシマを持つブライアンファミリーの古参。
 10代前半で今のドンに憧れを持ち、マフィアに入る。
 銃を気に入って扱いを学び、抗争ではドンの近くで暴れるように
 銃を撃ちまくってはよく仲間に怒られていたが、
 ドンの場所が常に把握していた方が当たらないようにできると
 持論を掲げ、止められてもやめることは無かった。

 数年経って名前が知られてきた頃、敵対組織の罠に掛かって顔から腹
 までに渡る大火傷を負い長期の入院生活を強いられる。
 数ヶ月は飲食出来ず点滴のみ。意識不明の状態が普通で、たまに
 意識が戻った時は常に全身を激しい痛みと痒みが襲う。
 そして前触れなく意識は途切れ、次に目が覚めたのは数日後。
 そんな事を繰り返すうちに、自分が死んでいるのか生きているのか
 分からなくなり、恐怖と苦痛により精神的に病んでいった。
 
 ある程度意識がはっきりし出し、まだ飲食は出来ないなりに生命が
 安定して来た頃、カウンセリングを兼ねて自分の担当医と話をした。
 誰かに今の自分の想いを聞いてもらうと言うのは、思っていたよりも
 楽になるのだとその時分かった。その医者が聞き上手だったのも理由
 かもしれない。
 それから意識が安定している時はほぼ毎日担当医と様々な話をした。
 その時身に付けた応急処置の方法は今でも役に立っている。
 
 顔の半分以上の皮膚が溶け落ちてしまった為整形手術をすることに
 なり、医者に希望を聞かれた時にうんと老けて見えるようにして
 欲しいと冗談のつもりで頼んだら思いっきり老けた顔にされた。
 ファミリーの仲間達に別人だと思われ、しばらく自分だと信じて
 もらえなかった。

 大怪我を負ったのは自分の不注意のせいだと考え、周りを警戒する
 ことを覚え、大人しくなった。
 自分が死にたいない。というのもそうだが、ファミリーの仲間に
 自分のようになって欲しくない。
 立場上難しいだろうが、仲間が苦しんで死ぬのは耐えられない。
 守りたい、生きていてほしい。危険な目にあって欲しくない。
 そんな心配性になった、心が弱くなった自分を仲間達は顔が老けて
 性格も老けたと笑われたが、それくらいが丁度良いと、
 二度とあんな思いはしたくないからと笑って返すようになった。
 ファミリーを抜けたくないが抗争には二度と出たくないと考え、
 折角元の顔とは似ても似つかないくらい変わったのだからと
 昔の自分は罠にはまって死んだことにして、潜入捜査や情報収集を
 主とした活動に専念している。
 人工皮膚のお陰で変装がしやすく、カツラを被り皮膚を上から被せる
 事で全くの別人に見せられるようになった。
 他人に化けるのは難しいが、存在しない人物に成り切るのは
 お手の物だ。
 靴は普段から底が若干厚めの靴を履いており、身長を小さく見せるの
 も大きく見せるのも靴の底の高さである程度調節できる。
 
 その後しばらくしてドンが子供を拾ってきて、世話係を担当する事も
 多かったので仲間達からは孫を連れているのかとまた笑われた。
 子供は不思議そうにしていたが、成長してから自分の年齢を伝えた所
 普段の落ち着いた表情が消え、これでもかと言うほど目を丸くして
 驚いていたので面白かった。

 30年が経って、ブライアンファミリーの顔ぶれも変わり、
 ドンも随分と老衰した。
 幸い自分の顔がこれ以上老けることは無かったが、事情を知らない
 新入りや街の人間からは、不老なのかと恐れられた事もあったため、
 また自分の元となる顔を整形で直してもらい、今の顔になる。
 老け顔にしたのは手術時間が短いからと、案外気に入っているから
 だ。

 自分が憧れていたドンのようにはなれなかったが、戦闘員として
 使えなくなった俺を未だにファミリーに置いてくれるドンには
 感謝している。
 生きているうちに恩を返したいと思っている。
 その為に、密造酒の秘密を暴きたい。

 
 
 
 

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
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マクロ:

マクロはありません。

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