犬藤 督種(いんどう ただかず)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
蜩丸が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
犬藤 督種(いんどう ただかず)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前と後にコメントください) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 犬藤 督種(いんどう ただかず) | |
♥: | 9 / 9 | |
♥: | 14 / 14 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 フリージャーナリスト 【性別】 男性 【年齢】 22歳 【出身】 三頭(みとう)市 【学校・学位】 ペガサス高等学校 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 64 / 90 【STR】 16 【APP】 6 【SAN】 70 【CON】 7 【SIZ】 11 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 17 【アイデア】 85 【DEX】 7 【EDU】 12 【知識】 60 【H P】 9 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 240 【個人的な興味による技能ポイント】 170 《戦闘技能》 ☑回避 61% ☐キック 25% ☐マーシャルアーツ 1% ☐投擲 25% ☐こぶし 50% ☐マシンガン 15% ☐拳銃 26% ☐頭突き 10% ☐サブマシンガン 15% ☐組み付き 25% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 62% ☑聞き耳 85% ☐応急手当 47% ☑追跡 50% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☑写真術 91% ☑図書館 55% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐電気修理 20% ☐運転: 20% ☐跳躍 25% ☐機械修理 30% ☐操縦: 1% ☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10% ☑製作:記事 70% ☐変装 1% ☐重機械操作 1% 《交渉技能》 ☑母国語:日本語 71% ☐信用 15% ☑説得 28% ☑言いくるめ 25% ☐値切り 5% ☑ほかの言語:英語 28% 《知識技能》 ☐クトゥルフ神話 9% ☑歴史 30% ☐オカルト 10% ☑コンピューター 41% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 49% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐医学 5% ☐芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 特徴 2-1 『手先が器用』<製作>1つの基本成功率が50%さらに<機械修理>と<電気修理>が+10% 6-10 『好意を寄せられている』シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。 📷職業技能📷<技能名>:数値(+成長=合計) 「クトゥルフ2015」の”ジャーナリスト”を参照 特記:真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 <言いくるめ>:25 <写真術>:80(+1=81) <心理学>:45 <説得>:25 <図書館>:55 <母国語:日本語>:60 <ほかの言語:英語>:10(+8=18) <歴史>:30 🐶趣味技能🐶<技能名>:数値(+成長=合計) <回避>:34(+10+7=51) <聞き耳>:70(+5=75) <追跡>:50 <目星>:50(+5=55) <製作:記事>:70 <コンピューター>:21(+20=41) <オカルト>:5(+5=10) 💪成長技能💪<技能名>:数値(+成長=合計) <応急手当て>:30(+10=40) <クトゥルフ神話>0(+6=6) 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 ◎アル ・「イブン=グハジの粉」の創造 材料:穀物、木蔦の葉、塩、墳墓の塵 コスト:MP1で1回分入手 ・炎の精の召喚/従属 詠唱時間:1d3ラウンド MPコスト任意。MP1につき成功率が10%上昇する。ロールが96~100の場合は失敗。呪文をかけるたびに1d3のSAN減少。 ◎鏡中の真実 貴方はその鏡の中に映るものが真実だと知っている。 【不定の狂気:健忘症】に陥った場合、一度だけ使用することが出来る。 使用した場合、不定の狂気の期間を1d3ヶ月縮めることが可能である。 使った場合、鏡の破片は薄く曇り、上手く物を映すことが出来なくなる。 ◎【幸福の金貨】(所持中:幸運+5) 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】(本人が認識しているものだけ!)(五十音順) ・イカスミ焼きそばパン ・イゴーロナク ・イス人 ・顔喰(かおばみ) ・傘男 ・原ショゴス ・ドッペルゲンガー ・ビヤーキー ・ベトベト様 ・星の精 ・炎の精 ・魔女たち ・ムーンビースト 【探索者の履歴】 「ネームレスカルト」KP:しおんぬさん →生還 シナリオ前半終了報酬;技能ポイント+20 成長:<回避>+10 <応急手当て>+10 シナリオ後半終了報酬:SAN値回復+20 技能ポイント+20 成長:<コンピューター> +20 <クトゥルフ神話技能>+6 高校卒業による二年分の成長=STR+1、SIZ+1、EDU+2 「やさしい朝をくださいね」KP:チェッサさん →生還 SAN値回復+6、聞き耳+5、目星+5、回避+7 「箱を運ぶだけ」 KPレス →生還 SAN値回復+5 「鏡中不和」KPレス →生還 SAN値回復+6、写真術+1、ほかの言語(英語)+8 「水視」KPレス →生還 SAN値回復+2 「傘男」KPレス →生還 SAN値回復+2、オカルト+5 「顔喰」KPレス →生還 SAN値回復+3 「縁と命はつながれぬ」KP:零時さん →生還 SAN値回復+8、写真術+10、英語+1、目星+1、聞き耳+10 「宇宙居酒屋内有亭90分飲み放題付き4品コース1500円」KP:しおんぬさん →生還 聞き耳+2、芸術:ダンス+9 「平成TOYBOX」KP:しのさん →生還 SAN値回復+8、クトゥルフ神話+3、応急手当+7、目星+2、心理学+4 「7匹のもちもち神話~KPCが神話の力で7匹のもちもちな二頭身になった件~」KPチェッサさん 生還 SAN値回復+14、回避+10、拳銃+6、目星+4、英語+8、日本語+1、説得+3 「ガレットデロワ」KPしおんぬさん →生還 報酬 SAN値回復+3、アーティファクト【幸福の金貨】 成長 目星+6、オカルト+9 「きみがいないせかいはこんなにさみしい」KP:蝉丸 →生還 |
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詳細C: |
◇◆探索者になる前◆◇ 報道カメラマンの父と報道記者の母という生粋のジャーナリスト家系で育った高校生。 両親の仕事の都合で幼少期から何度も引越しを繰り返していたが、中学生になったときに飛馬市飛馬町に移り住み、「もう一人でも生活できる」という父の判断で、現在両親は自宅に督種を残し月に一度帰って来ては2、3日程度滞在してまた長期の仕事に出かけるようになった為、事実上の一人暮らしである。 幼少期は引越しを繰り返して来たため友達と呼べる存在がいなく、遊び相手は父の使わなくなった古いカメラのみだった。そのためカメラへの執着心は異常で、高校進学とともに買ってもらったデジタル一眼レフカメラ”D-X3000”を肌身離さず持ち歩き”相棒”や”恋人”のように扱っている。 自分から両親を奪い続けている”ジャーナリズム”というものを恨んでいる反面、両親をそこまで駆り立てている魅力に興味を持ち、幼いことからジャーナリストの真似事をしていた。 今では本人もすっかり虜となっているところを見ると、やはり血は争えないようだ。 「自分の弱みを見せるな、相手の弱みを握れ」という両親の教え通りにどんなに自分が落ち込んで辛くてもヘラヘラと笑って見せ、その生い立ちからは想像つかない程明るくコミュニケーション能力が高い。 そして持ち前の腰巾着精神で相手の懐にすぐさま忍びこみ、相手の弱みを見つけてはニヤニヤとノートに書き記している。 高校に進学し新聞部に所属してからはより拍車がかかり、学園内のありとあらゆる噂話をまとめ上げては記事にまとめ発表している。もちろん多少の着色をして♬ 「火のないところに煙が立たないなら、こっそり火をつけちゃえばいいのさ!!」という考えで、ありもしないデマを流しターゲットの動揺を誘って隙をついて欲しい情報を入手する。狙った獲物は地の果てまで付け回す彼を一部では「地獄の番犬」と呼んでいるとか、いないとか、彼がその噂を流しただけとか……。 少なくとも彼の活躍で学園内の不良が静かになったとか、なってないとか……この噂の出所も(^^;; 中学の時に”音黒 皇子”の怪しい噂を聞きつけ、真相を確かめようと付け回しているところ”琉流異 英燈”の制裁をたっぷり味わい、現在は忠犬のようにしているが隙あらばいつでも噛み付こうとしている。 ”音黒 皇子”と”藤 稔”が何か事件を起こしてくれないかと心待ちにしている。 多少の罪悪感からか両親からはおよそ高校生の小遣いとは思えない額を渡されているが、すぐにカメラに投資してしまう為年中金欠。近所のカメラ屋でアルバイトをしてはいるものの年中金欠で握った弱みを武器にしょっちゅう同級生から昼飯をたかっているハイエナ。 他人の色恋には(ジャーナリスト的に)興味はあれど、自分のこととなると無頓着。 むしろあの両親のもとで育ったため、自分の子供には寂しい思いをさせたくないから恋愛はしたくないと、恋愛に対して否定的な考えを持っている。(寂しい思いをさせたくないから自分はジャーナリストにはならないという考え方は彼にはできなかったようだ) ◇◆6年後◆◇ 高校一年のある事件をきっかけに家族や友人を失った彼は、同じ境遇の3人とルームシェアをして生活をしている。あの事件は彼の将来を決めるに十分なきっかけだった。 そのため彼は高校卒業後、迷わずジャーナリストの世界に足を踏み入れることになる。 幼少期から興味のあった世界であったが、今の彼には明確な目的がある。 人間に害を為す超自然的恐怖との完全なる決別! “二度とあんな惨劇を繰り返させてはならない!”その言葉を深く胸に刻み込み日夜情報を求め各地を飛び回っている。もちろん一人ではとても対処できる存在でないことぐらいは彼も理解しているが、情報を集め記事にして世界に知らせることで注意喚起することはできると信じている。 しかし側から見れば眉唾な記事であるため、どこかの編集社に所属し縛られてしまうよりもフリーで活動する方が何かと都合がいいと判断し、フリージャーナリスト”田中ケルベロス”として活動している。 世界中を飛び回って取材を続けているため、年中金欠。 友人3人とのシェアハウスに帰ってくるのは1、2ヶ月に一度程度で、生活費が苦しく今にも倒れそうなほど空腹状態に陥ったときである。そのため帰ってきてはタダメシを喰らいまた消えるという最低なシェアメイトとなっているが、なぜだかまだ追い出されてはいない。 世界中を飛び回っているのにはもう一つ理由がある。 シェアハウスでみんなと生活しているのが耐えられないのである。 もちろん3人は彼にとって心の支えで(胃袋の支えでもあるが)大切な人たちだが、もともと一人暮らしが長かった彼にとっては家を出るときに後ろから「いってらっしゃい」と言ってもらえる幸せや、家に帰れば「おかえり」と声をかけてくれる誰かがいるという安心感や、テーブルを囲んでする食事のぬくもりに慣れてしまうことで、もう会えることのない両親とのわずかばかりの思い出が薄れていく気がして、それが怖くて悲しくて耐えられないのである。 ただシェアハウスを完全に出てしまうのは、3人との繋がりを絶ってしまうような気がするためそれもできない。 他人に弱みを見せないように育ってきた彼がそれを相談できるはずもなく、現在に至る。 ジャーナリストとしての知名度はオカルト界隈ではそれなりに……ただ世間から見れば”ほぼ無名”といったところ。まだまだ精進する必要はあるが、3人とその娘たちを守るため、延いては世界を守るために今日もどこかで情報を求め飛び回っている。 |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 160995137904sunoki52
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION