アマルティア(Proto)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

L4zzが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

アマルティア(Proto)の詳細

キャラクターID: 161026200325L4zz

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡自由)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
アマルティア(Proto)

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キャラクター名: アマルティア(Proto)
8 / 8
∞ / ∞
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 天使 【性別】 両性 【年齢】  
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
 / 99

【STR】 6 【APP】 25 【SAN】 0
【CON】 10 【SIZ】 6 【幸運】 0
【POW】 0 【INT】 10 【アイデア】 50
【DEX】 5 【EDU】 0 【知識】 0
【H P】 8 【M P】 0 【ダメージボーナス】 -1D6

【職業技能ポイント】 0
【個人的な興味による技能ポイント】 100

《戦闘技能》
□回避 10%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
□目星 25%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
アマルティア:『原罪の救い主』
「…あなた、誰?」
「私?…アマルティア。よろしく。」
「私、どこに帰ればいいのかな。」
/
天の結界に存在する、原罪の悪魔と同じ名を持つ謎の少女。見た目は非常に似ているが、銀糸のような髪と、その落ち着いた雰囲気は、間違いなく彼女らが同一人物ではないことを告げるだろう。
/
性格は非常に大人しく、かつ善良である。博愛主義であり、世界の全てに対し、深い愛情を感じている。その利他的な優しさは、分け隔てなく皆に与えられるだろう。
「…ん、シトラス、無理しちゃだめ。疲れなくても、ちゃんと休んで。」
「何してるの?手伝う。…大丈夫。こう見えても、結構器用だよ、私。」
「…たくさん家族がいるんだね。…成り行き?自分で集めたわけじゃない?…でも、あなたが優しいから、皆ここにいるんだと思う。「いい子」なんだよ。シトラスは。」
/
「…どうしたら、あなたみたいに、いい子になれるのかな。」
「…なんで、私は悪い子なのかな。…誰か、教えてくれるといいな。」
/
その正体は、他の■で「アマルティア」として創造されていたかもしれない存在、決して交わるはずのない、実現しなかった世界からの迷い人である。■■■■■■■■から吐き出されるのは、他の世界線、存在しないべきであるとされた世界の産物。本来生まれなかった彼女は、世界のバグ、不具合とでも言うべき事象によって、この世界に誕生してしまった。彼女が帰るべき世界など、元々ない。彼女の記憶は全て実現されなかったただの■■■であり、ここに生きていること自体が一種のイレギュラーでしかない。あなたは、彼女をどうするだろうか?彼女にシナリオなどない。何をしても、おかしなことは起きないだろう。存在する■が異なる彼女に力などなく、ただの無力な少女である。―素材にでもすれば、話は変わるが。
/
本来の「アマルティア」とは異なり、彼女は紛れもない天使である。堕天使でも、ましてや悪魔でもない。そしてその正体は、「原罪」を贖うもの。■■■■■によって造られた、ツクリモノの救い主。
/
本来救い主は、人にしか存在しない。エデンの園で食べられた■■■■、それが原罪。人だけが背負うもの。そんなの、おかしいでしょう?他のイキモノにだって、平等に罪は、拭えない「原罪」はあるはず。なら、それを請け負ってくれるものが必要だよね。だから、「私」がそれを創ろう。原罪だけじゃなくて、あらゆる罪を贖うものを。人とは異なるもの、人から外れたものの罪すら、背負ってくれる存在。そんな理想の救い主を。―代わりに苦しむ存在を。
/
彼女は自分が何なのかすら、分かっていない。ただ知っているのは、自分が途方もない程の「罪」を背負っていること。それらを贖わなければならないこと。その「罪」が何なのか、元々は誰の罪なのかも知らないが、自分はその業に焼かれるべきなのだということ。彼女は苦しみ続ける。誰かの罪のため、それが許されるために。――世界ある限り、どこかで増え続ける罪の、終わることのない償いを、永久に続ける。行き着く先などない道を、絶望すら出来ず、ひたすらに歩んでいく。
/
「ごめんなさい…ごめんなさい…。」
「今日も、眠れなかったな…。」
「ちょっと、疲れたかも…いや、これ以上悪いことはしちゃいけないよね。…元気でいなきゃ。…休んだら、だめ。」
「罪って、なんなんだろう…。悪い子なのかな、私。…ううん、悪いから、こんなに苦しいんだよね。だから、こんなに罪が重くて、辛いんだよね。」
「ねえ、■。どうしたら、いい子になれるのかな。どうしたら…皆、許してくれるのかな。苦しいの、消えてくれるのかな。」
「ねえ…お願い、私を■■■。」
彼女の最後の言葉は、何だったか。それはもう、知りえぬことだ。…あなたが、望まない限り。
/
彼女は全ての生物に対し、非常に忠実に従う。全ての罪を背負うが故に、他の存在は自分より「よい」もの、上位の存在だと考えるのである、
ただし、人を除く存在のあらゆる罪の合計よりも、罪が重い人類種に対しては、対等として接するだろう。
/
技能
罪がある人外が持つ技能全て 50%
原罪(真) 自動成功
人類種以外にのみ対してのみ使用可能。元人間に対しては使用可能。
望む対象に自身の背負う「原罪」を示す。対象は無効化/軽減不可能なSANC (1d100/死)を受ける。これに対して慣れることは決してありえず、一瞬にして連続でSANCを与えることも可能である。SAN値が存在しない場合、罪の重さによって即死する。これを防ぐには罪が一切存在しない、罪を克服した存在でなければならない。
また、アマルティアはこの技能を絶対に使いたがらないだろう。それは自分が背負うべきだと自覚するが故に。
/
ステータス
HP:8(■)
MP:■(罪ある存在の合計、実質的な無限として扱って構わない)
STR:6
CON:10(■)
POW:■
DEX:5
APP:25(■)
SIZ:6
INT:10
EDU:■
装甲:なし、あるいは罪ある人外からのあらゆる干渉の無効化
HPが0以下になったとしても、「原罪」から出力されて即時に復活する。どのような理由があったとしても、■■■■■が存在する限り、ロストすることが不可能であり、その卓での復活が出来なければ次のセッション開始時に出現する。償いから逃げることは出来ない。
ステータス忘れ
マクロ:

マクロはありません。

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