歌流米斗(かりゅうべーと)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

オルトが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

歌流米斗(かりゅうべーと)の詳細

キャラクターID: 161209922734oruto253492

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
歌流米斗(かりゅうべーと)

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キャラクター名: 歌流米斗(かりゅうべーと)
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10 / 10
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メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 芸術家 【性別】 男 【年齢】 26 
【出身】 長町 【学校・学位】 長町音楽大学卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
25 / 89

【STR】 11 【APP】 8 【SAN】 50
【CON】 14 【SIZ】 8 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 9 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 11 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 40%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 44%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 30%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 50%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 35%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:ピアノの調律 45%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 75%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 45%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 10%  ☑歴史 45%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 50%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:ピアノ 75%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
ライター、母親の写真、財布、スマホ、ネックレス(永太にあげた)


【現金】 30000 【預金/借金】 300000

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】
丸野湖五郎を母親を唆した教団員と見間違える(7か月
【負傷】
お尻の穴が痛む(走るなどの技能-5)1セッション
【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
アイホート
【探索者の履歴】
永すぎた前奏、Don’t worry! Be happy!
詳細C:
 幼少期、歌流米斗(かりゅうべーと)は、母子家庭であったが、母親から児童虐待を受けていた。暴力ではなく、育児放棄、いわゆるネグレクトであった。
 母は、父親に逃げられてしまったショックから鬱になってしまい、訳の分からない宗教にはまってしまっていた。その宗教は、火を崇拝していた。そのため、米斗の家は常に薄暗く、蝋燭の火だけが部屋の中を照らしていた。そのため、夜目が効くようになった。
 また、彼の米斗という名前からもわかるように、母親はベートーヴェンの音楽が好きだった。そのため、米斗の家は常にベートーヴェンの音楽が流れていた。そして、そこから米斗は絶対音感も手に入れた。
 母親は、度々ヒステリックを起こすため、それを避けながら、米斗は母親を治すべく、精神分析などの技術も独学で調べるが、それでもなお、母親が治ることはなかった。
 そして、米斗が中学二年生の時、事件が起こる。
 米斗は、一応、学校には通わせてもらっていたが、米斗が家にいない間に、母親は自分の家に火を放ち、焼死してしまった。母親は、崇拝対象である火に呑まれてしまったのだ。
 その日から、米斗は親戚の家で過ごすことになり、ネグレクトを受けていた時とは異なり、とても愛情を受けて育つが、米斗が満たされることはなかった。
 母親が火に消えてから、米斗は、常にライターを持つようになった。火を眺めると、そこに母親がいるような気がするからだ。
 母親を失って、米斗は音楽家を目指すようになった。そうなれば、母親に褒められるような気がするからだ。
 そして音楽大学に入学、作曲について学び、卒業後、作曲家として人生を歩むようになった。すべては母親から愛されるために。
 米斗がライターの火を眺めている理由を尋ねられたら、こう答えるだろう。
「僕はね、火を眺めていると、お母さんに抱きしめられているような温かさを感じるんだ。君たちには分からないだろうけどね」
 また、首元のネックレスは、焼け落ちた家の中の、母親であろう遺体についていたネックレスである。
 相沢親子と出会い、母親からの愛があったと確信した米斗は、そのことを教えてくれた永太に、母親がいなくなった象徴でもあったネックレスを与える。首元から失われたネックレスを思い出すたびに、永太の無事と母親の愛を感じれると思ったから。
 また、この時持っていたライターの火を灯すことはもう無いだろう。胎児の時に病気を患っていた米斗を産んでくれた母が、僕に愛を与えてくれていたことは明らかだからだ。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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