ハウスルールと注意事項(2022/04/06更新)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
遥々が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
ハウスルールと注意事項(2022/04/06更新)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 1 |
キャラクター名: | ハウスルールと注意事項(2022/04/06更新) | |
♥: | / | |
♥: | / | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
【クリファン】 ・1~5クリティカル、96~100ファンブル。 ・原則スペシャルなし。 ・SANチェックと一時的狂気のアイデアロールのクリファンは適用なし。 ・成功値100以上でも出目が100の場合は失敗扱い。 ・成功値1以下でも出目が1の場合は成功扱い。※《クトゥルフ神話》を除く ・対抗ロールでは自動成功、自動失敗採用。 【キャラ作成】 ・原則基本、2010、2015ルルブに従ったキャラ作成をすること。 <技能値上限について> ・技能割り振りは原則85%まで。※《回避》は50%まで。 ・ステータスに依存する技能、キャラ設定上どうしても86%以上取りたい場合、継続キャラで86%以上に成長している場合はその限りではない。 例)ボクシング世界チャンピオン⇒《パンチ》95% ・ただし原則技能成功値は85%まで。またこれにRP等の補正値は含まない。 例)「《説得》85%+RP補正15%=成功値100%」で判定。 <職業技能について> ・最低でも6つの職業技能へポイントを割り振ること。 ・オリジナル職業は、ルルブ記載の職業をベースに制作する。 ・オリジナル職業を使用する際はベース職業名、使用したルルブを記載すること。 ・職業技能に著しい偏りがある場合、その理由を記載すること。 例)医者:《応急手当》70%、《精神分析》2%、《信用》70%、《ラテン語》51%、《医学》70%、《心理学》6%、《生物学》55%、《薬学》55%⇒この場合「探索者が外科医で精神治療には疎い」などの記載。 ・職業技能の変更は原則認めない。特別な理由がある場合許可すること有り。 例)エンジニア:《物理学》⇒《電子工学》に変更。電気系統の分野を専門にしている。 <その他の技能について> ・技能値1~29で素人、30~49で人並み、50~69で経験者(一人前)、70~89で専門家、90~99で世界的権威、という裁定。 ・外国人探索者で日本人と話す場合《日本語》は最低30%必要。可能なら50%取ること。またその逆も然り。 【技能成長】 ・技能成長は成功した技能すべて可能。重複なし。 ・成長判定に成功で1D10成長。 ・成長判定でクリティカルの場合、振り直し可。 ・SANチェックやアイデア、知識などは一部の技能(判定)は成長に含まない。 【狂気】 ・発狂解除の為に《精神分析》を使用した際は1D3のSAN値回復。 ・原則一時的狂気と不定の狂気は1D10で決定。短期と長期の併発有り。 ・一度不定の狂気を精神分析等で治療した後、再度別の不定の狂気が発症した場合は治療済みの不定の狂気も再び発症する。 ・一時的狂気は1D10+4ラウンド。不定の狂気は1d10*10時間。 ・SAN値上限リセット(不定リセット)はKPが任意のタイミングで行う。 |
|
詳細B: |
【戦闘】 ・一ラウンドは約12秒間。 ・一ラウンド中回避か攻撃、かばう、その他の行動のいずれかを一つ選択する。 ・攻撃、かばう、受け流しをしたターンは《回避》判定ができない。 ・ディレイ(手番を一旦パスしてR最後に行動する)可能。 ・受け流しは相手の近接攻撃技能と同じ技能でのみ可能。 ・受け流し、回避は相手の攻撃判定の直後望むなら行える。 ・受け流しは「かばう」以外を選択したときのみ可能。 ・組み付かれた際の「噛みつき」は認めない。 ・探索者の武器持ち込みは基本不可。※シナリオ次第で許可。 ・攻撃時のクリティカル⇒ダメージ2倍or必中攻撃。 ・攻撃時のファンブル⇒フレンドリーファイア(以下FF)or次ターン中『スタン』。 ・回避時のクリティカル⇒反撃(攻撃かその他の行動)可or次ターン最速行動。 ・回避時のファンブル⇒次のターン中『スタン』or複数の敵から集中攻撃。 ・戦闘中の《応急手当》は即時回復。 ・戦闘中の《精神分析》は行動者と被行動者ともに3ターン行動不可。十分な治療ができないためSAN値回復なし。 ・スタン中は回避と受け流し以外の行動ができない。 ・飛行中の敵に対する近接攻撃には大幅な-補正。 ・神話生物への《MA》と《組付き》不可。※《SIZ》8~18の人型であれば可能。 【技能の細かい解釈】 ・応急手当:医学と組み合わせると2d3回復。これは同一人物が振ること。 ・鍵開け:物理的なもの限定。 ・聞き耳:味覚、触覚、嗅覚の代用判定ができる。 ・運転、操縦:技能数値分(-補正あり)を選択した乗り物に対する修理技能として扱う。 ・乗馬:一般的な動物に関する知識技能として代用可能。 ・英語:高校卒ならEDU*2、大学卒ならEDU*3で判定可能。 ・コンピュータ:電子ロックの解除が可能。複雑なものには-補正。 ・電子工学:機械修理、電気修理に+補正。 ・博物学:一般に知られている動植物について分かる。生物学ほどの専門性はない。 ・薬学:応急手当の代用判定可能。《医学》と組み合わせることで2d3回復。 ・武道:当卓では不採用。MAとして扱う。 ・製作、芸術:内容次第ではありとあらゆる技能への補正と代用。 例)芸術(歌唱):交渉系技能に+補正。 例)製作(古物修復):《考古学》の代用判定。 【卓募集要項について】 ・詳細欄 作者⇒作者様の氏名か販売元様の名義を記載。 ロスト率⇒シナリオにおけるロストの確率。 難易度⇒運による要素は排して、推理やRPでたどり着ける『ベストエンド』を迎える難かしさ。 RP重要度⇒シナリオをクリアする、または十分に楽しむためのRPの重要度。 傾向⇒メタ的にこのシナリオがどういったものかの説明。 推奨技能⇒エンドにたどり着くために必要な技能。 準推奨技能⇒攻略を簡単にしたり、ベストエンドへ行ったりするのに必要な技能。 |
|
詳細C: |
【その他】 ・休憩は1.5~2時間間隔です。が、申し出があればより短い間隔での休憩をとります。必要な方はご遠慮なく申し付けてください。 ・PLの方からの要望、リアル言いくるめ歓迎です。やりたいことを自由に提案していただいて構いません。その結果どうなるかは保証しませんが。 ・技能を振る前に「何をしたいか」を宣言してください。それに適した技能をKPから提示します。(作業的に)部屋に入る前に必ず《聞き耳》、部屋でとりあえず《目星》などは絶対にやめてください。 ・PCのロストや後遺症を躊躇いません。無力なPCが理不尽に蹂躙される、それがCoC。 ・シナリオ上必要な情報が出る探索可能箇所とそれの探索に適した技能はこちらから指定します。指定以外の技能で振りたい場合はリアル言いくるめして下さい。 ・技能に関してはRP次第で補正があります。良いと思われるものには+補正、適していないと思われるものにはー補正をかけます。 ・NPCは一人の人間として扱います。具体的な好感度は原則決めませんが、探索者に対して協力的かそうでないかはPLの方のRPで決まります。 ・卓中の飲食は基本許可します。咀嚼音などが激しいものに関してはミュートするなどして周囲のPLの皆さまへの配慮をお願いします。 ・申し訳ありませんが、KPはルルブのすべてを把握しているわけではありません。至らぬ点がございましたら遠慮せずお申し付けください。 ※参加希望される方の中で当卓を十分に楽しめないだろうと思しき方は、私の独断によって詳細説明無しで参加拒否をする場合がございます。ご了承ください。 |
|
マクロ: |
マクロはありません。 |
|
タグ: |
(▼ タグを開く ▼) |
|
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 161246068052cd1SjAg1H2tn5YH
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION