ハウスルール（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

募集要項などに特に記載の無い限り、以下のハウスルールを適用致します。

【レギュレーション】
ルルブは基本クトゥルフ6版使用。
2010,2015は使用可能。（2015は職業のみ採用、特徴表は不採用）
 
 
■探索者の作成について
・技能値は85を上限とします。85を超える技能がある場合は、技能値を85として計算させていただきます。（アイデア・知識などのステータス由来の技能には反映致しません）

・振り直しはそれぞれ、全体振り直しが3回、個別振り直しは3回までとします。
 
・〈回避〉は[DEX2]を初期値とします。
 
・現代日本人のキャラクターであれば、〈英語〉の初期値を[EDU2]とします。
 
・武道、ほかの言語、芸術、製作、操縦などは何種類でも取得して構いません（『2010』準拠）。
 
・PLが考えたオリジナル職業と技能（原則初期値1）を使用する場合は、KPと要相談となります。
 
 
【セッション中のハウスルール】
■技能全般について
・ダイスロール1～5は「クリティカル」、96～100は「ファンブル」。「スペシャル」は特に記載のない限り不採用です。
 
・「1クリ」「100ファン」については、通常のクリティカル、ファンブルより効果が増す場合があります。
 
・「クリティカル」「ファンブル」した技能はチェックしておき、クリア後に成長ロールに成功で1D10成長となります。
 
・「初期値成功」した技能はチェックしておき、クリア後に成長ロールに成功で1D10成長となります。
 
・上記の成長は、1つの技能につき1セッション中1回ずつ可能です。別のシナリオに継続探索者として参加すれば、再度成長することができます。
 
 
■戦闘について
・攻撃、受け流しはそれぞれ1ターンに1回のみ可能とします。

・回避：
　回避は1ラウンド中、何度も使用できますが、使用ごとに成功率が「2分の1」「3分の1」「4分の1」…と減少していきます。
　ラウンドが1巡後、成功率の減少はリセットされます。

・受け流し:
基本的に受け流しは近接武器で行う必要があります。
受け流しを実行した場合、武器の耐久力がダメージ分減少します。
素手の戦闘技能では受け流しできません。
 
弾丸は基本受け流しできません。
また、触手等、一部神話生物の攻撃に対しては受け流しできません。
 
・かばう:
1ラウンドに1度のみ、他のpcに対しての攻撃を代わりに受ける事ができます。
かばう場合、その攻撃に対しては受け流すかそのまま受けることしかできません。
かばうの宣言はダメージロール前に宣言して下さい。
 
・回避、防御に専念:
回避又は防御に専念する宣言をすればそのターン行動できなくなる代わりに回避、受け流しを+20で振ることができます。


以上がルールですが、シナリオ毎に設定されているルールと矛盾する場合はシナリオ側のルールを優先いたします。

以上の他に疑問点や気になる点がございましたら、お気軽にKPまでお問い合わせください。

マクロはありません。

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