鎌紅　英斗(かまこう　ひでと)（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】 男【年齢】２５
【魔法名】流転する隠者
【階梯】第　３階梯 【領域】力
【経歴】司書
【機関】
【信条】
【表の顔】ニート

《能力値》
[攻撃力:]３ [防御力:] ３[根源力:]３
[功績点:]

《特技》
【星】海
【獣】混沌
【力】自由、光
【歌】
【夢】幻
【闇】

【魂の特技】ミックスジュース
【真の姿】光をまとった宝石 効果：魔素放射
【義務】仲間の魔法使いを助ける

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
緊急召喚
騎士召喚：召喚：光：力２：

読書：装備：無し：無し

変異：呪文：混沌：獣１

幻影：呪文：幻：夢１

書海：呪文：海：星２


《関係》 ※名称：運命：属性：設定
多梳(たぐし)　かりん：３：居候：宿敵

《パーソナルデータ》
駆け出しの魔法使いだが、戦場などへの適応力が高いことから偽名でどこかの組織に所属していたのではと噂される謎の多い人物。

戦いなのに本気を出さない、逃亡癖がある、私生活はだらしないと誉めるべきところがひとつもない。

アンカーも、何かしらの理由で争ったはずの宿敵らしいが…何だかんだ言いくるめて養ってもらっている。

【美味いミックスジュースを美味く味わうにはフラスコや紙コップかどちらが良いか】など、日常会話の発言内容も意味不明。

アンカーの多梳かりん(２４)は英斗と出会い頭にトラブルを起こし、互いに意味不明な口論を始めるや数時間の言い争いの後で健闘を称えあったライバル同士のような仲に成長したらしい。

現在、駄目男をほっておけない女の母性本能の心理で会社務めをしながら結婚を望むべくもない彼を一人で養っている。

《メモ》
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「魔道書大戦RPG マギカロギア」の二次創作物です。

《魔導書大戦》前から《阿房宮》の魔法使いに小間使い兼子供好きとして愛でるため召喚された《愚者》と夢見の占いで妻を選んだ《天涯》との間に生まれたハーフ。

母を召喚した魔法使い(第４階悌)の弟子で秘匿された閉鎖社会の影響か《愚者》の血が混じった英斗は魔法使いの社会の中では立場が弱く…師匠に保護を受けないと危険な《大法典》の中では生きられなかった。

そのため、アンカーの延命などの倫理的に反する魔導実験にも助手として手をつけざるをえなくなり、性格も多少ひねくれてはいるが…面倒見の良いところもあるので《分科会》に参加してやっていけるのは奇跡である。

また、先進的な思想の持ち主の変人かつ人格者の師匠のことは、趣味はアレだが尊敬しており軽蔑もしている。

英斗のミックスジュースは魔法使いゆえに表立って擁護出来ない《愚者》に対しての可能性の比喩で、《愚者》が持つ多様な可能性をさしている。

《阿房宮》の中でも《愚者》と積極的に関わっていた英斗の師匠は、閉鎖的な《大法典》にはない発想を《愚者》からたくさん取り入れて強力な魔具作成などに生かしていたのでその影響から。

そのため師匠は《円卓》にすら多少は顔が利くが…思想が折り合わないので煙たがられてもいる。

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