SW2.5 ハウスルール一覧(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

reiが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

SW2.5 ハウスルール一覧の詳細

キャラクターID: 161650978064terra1st

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
SW2.5 ハウスルール一覧

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キャラクター名: SW2.5 ハウスルール一覧
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メモ:
詳細A:
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はじめに
 これらのハウスルールは、私reiが主催する卓にて使用するルールとなります。他の卓にて持ち込む場合には、その卓におけるGM判断が優先であり、私reiは責任を一切負いかねますのでご留意ください。
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■【判定関連】
○〔判定全般〕(最終更新:2023/07/02)
 行為判定や威力表のダイスなど、あらゆるダイスを振る際には「メイン」タブに降った物のみ有効とします。「メイン」タブ以外で振ったダイスに関しては、(たとえ、PCに有利な結果だろうとも、不利な結果だろうとも)無効とします。
 また、基準値を間違えた場合や、威力表の数値が異なっている場合、原則的には本来の値を用いて達成値やダメージ値を計算しなおします。GMの許可なく再度ダイスを振らないでください。

○〔自動失敗の経験点〕(最終更新:2023/07/01)
 以下の状況で自動失敗した場合、経験点を得られません。

・行為判定の放棄
・ゴーレムなどの使役されているキャラクターが、使役者の能力値を使用しない場合
・ダイスを振らずに自動失敗する効果
・行為判定の成功率が0%である時の自動失敗(例:先制判定など)
・その他GMが認めていない行為判定
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■【種族特徴関連】
×〔アビスボーンの[奈落の落とし子]のアビスカースについて〕(最終更新:2023/10/23)
 ラクシアライフによるサイレントエラッタで削除
 
○〔リカント(大型草食獣)の[獣変貌(大型草食獣)]に関して〕(最終更新:2023/07/22)
「頭突き」による攻撃は、「抵抗:必中」として扱います。
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■【アイテム関連】
○〔〈バリアブル**〉に関して〕(最終更新:2023/07/22)
〈バリアブル**〉の効果は「武器の持ち替え」に準じます。
〈バリアブル**〉(⇒『AR』105頁)にオーダーメイドやアビス強化など、威力や必筋に変動する強化を施す際には、すべてのデータに対して変動します。
 また、〈バリアブル**〉を他武器カテゴリで使用したい際には作成しますのでGMに伝えていだたければ幸いです(元となった武器の設定を鑑み、カテゴリ〈クロスボウ〉〈ガン〉及び、SSランクは作成しません。データの都合で〈格闘〉〈投擲〉も作らないと思います)。

○〔〈バッドツインズ〉に関して〕(最終更新:2023/08/14)
 他のアイテムとのバランスを鑑み、以下の弱体化を施します。これにより〈バッドツインズ〉から他の武器に変えたいのであれば、GMへと伝えてくだされば幸いです。
・〈魔法の武器+1〉相当として扱い、命中と追加Dを-1します。
・「用法:2H」でしか扱えず、その威力を-10します。
・〈バッドツインズ〉による武器攻撃では、あらゆる宣言型戦闘特技を宣言できません。
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■【名誉点関連】
○〔冒険者ランクに応じた前借〕(最終更新:2023/07/02)
『Ⅱ』141頁に記載していない冒険者ランクを持つ冒険者が前借りをする際には、以下の金銭まで可能とします。

・ブロードソード:2,000G
・グレードソード:3,500G
・ センチネル :7,000G

○〔複数専用化〕(最終更新:2023/06/26)
 武器・防具・盾・装飾品として専用化ができ、かつ、特定技能に必要なアイテムは、「特定技能用の専用化」と「武器・防具・盾・装飾品の専用化」を同時に行えるとします(例:〈魔法の発動体〉として使える〈ショートソード〉を、〈魔法の発動体〉専用化,武器の専用化を執り行う)。

○〔専用アイテム追加〕(最終更新:2023/06/26)
 以下の装備品の専用化を追加します。

・〈アルケミーキット〉:知力+2(賦術判定):50名誉点
・〈宿り木の棒杖〉:知力+2(森羅魔法の魔力):100名誉点
・〈小魔の封入具〉※:知力+2(召異魔法の魔力):100名誉点

※:〈召異の刺青〉に対して専用化することができません。

〔専用化:〈魔法の発動体〉〕(最終更新:2021/11/09)
〈魔法の発動体〉の専用化の効果は、深智魔法にも適応します。
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■【アビス強化関連】
○〔〈アビスシャード〉の購入〕(最終更新:2023/11/11)
 以下の用途に使用する際、その用途に必要な数が不足している場合、1個につこき400Gで購入することができます。ただし、購入できるは数は最大で「そのセッションにおける冒険者レベルの上限」個までに限られます。

・「アビスカース」の振り直し(※セッション終了後は購入不可)
・「種族:アビスボーン」の[奈落の落とし子](※セッション終了後は購入不可)
・「アビス侵蝕」の解除

○〔アビス強化「魔法行使判定の達成値+1」「魔法によるダメージ+1」〕(最終更新:2021/11/09)
 これらのアビス強化は深智魔法にも適応します。

○〔アビスカース「栄光なき」について〕(最終更新:2023/07/02)
 戦闘特技《サバイバリティ》等、ダイスを振らずに自動成功する効果に対しては、「栄光なき」の効果を適応しません。

○〔「携行時」のアビスカースについて〕(最終更新:2023/07/02)
 ギルドに預けるなどして、シナリオ中使用不可とすることで、「携行時」のアビスカースを受けないことを選ぶことができます。この場合、シナリオ中使用不可の旨をキャラクターシートに明記してください。

○〔『冒険者たちの幻獣戦線』記載のアビスカースについて〕(最終更新:2023/06/26)
『冒険者たちの幻獣戦線』記載の「追加アビスカース表」は、通常のアビス強化時には使用できません。
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■【戦闘準備関連】
○〔魔物知識判定、先制判定の介入要素〕(最終更新:2023/07/02)
 戦闘開始処理における魔物知識判定、先制判定直前(GMが目標値宣言した後)に、それらに対するボーナス修正やペナルティ修正を与える能力を使用することができます。この際、他者の判定結果の確認後に使用しても構いませんが、一度ダイスを振ったのであれば、後からその効果を使用することはできません(後から使用可能であることが明記されている場合には除く)。
 この項目で使用できる能力は、「魔物知識判定」「先制判定」に補正を与える効果に限られます。練技【ケンタウロスレッグ】【スフィンクスノレッジ】等、「魔物知識判定」や「先制判定」に直接影響しない効果は使用できません。

○〔第二戦闘準備〕(最終更新:2023/07/02)
 戦闘形式に関わらずに第二戦闘準備(⇒『ET』70頁)を採用します。
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■【戦闘関連】
○〔戦場から除外(上級戦闘)〕(最終更新:2023/07/02)
 上級戦闘においても、「戦場から除外」(⇒『Ⅰ』158頁)は可能とします。

○〔“剣の恩寵”(瞬間達成値を含む)〕(最終更新:2023/11/11)
“剣の恩寵”は、以下の用途で使用することはできません。
・武器攻撃に不利な効果が含まれる攻撃(〈投げ〉を除く)
・「時間:一瞬」ではない魔法や賦術、あらゆる特殊能力の使用

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■【戦闘特技関連】
○〔戦闘特技《かばう》〕(最終更新:2023/06/26)
 一度のタイミングで複数の《かばう》の発動条件を満たした場合には、宣言した順番にその効果を処理します(例えば、キャラクターAを「キャラクターB⇒キャラクターC」の順に《かばう》を宣言している場合に条件を満たした場合には、キャラクターBがかばいます)。

○〔戦闘特技《カウンター》〕(最終更新:2023/06/26)
 これらは「射程:接触」の近接攻撃として扱います。「攻撃障害」などで近接攻撃できなければ反撃することはできません。
《カウンター》による命中力判定には、固定達成値を用いることはできません。

○〔戦闘特技《投げ強化》による《カウンター》〕(最終更新:2022/10/09)
 戦闘特技《投げ強化》を覚えていても、2~3部位のキャラクターを〈投げ〉による《カウンター》を実行することは原則的にできません(秘伝《猛進獣殺》等、可能であることが可能であるものを場合を除く)。なお、1部位のキャラクターを〈投げ〉で《カウンター》が成立した際には、戦闘特技《投げ強化》の効果が乗ることには変わりありません。

○〔戦闘特技《ファストアクション》《先陣の才覚》〕(最終更新:2023/06/26)
 戦闘特技《ファストアクション》はスカウト技能、《先陣の才覚》はウォーリーダー技能を基準値とした判定を行い、成功した場合にのみ適応します(それぞれ別技能を用いた時には、スカウト技能、ウォーリーダー技能を基準値として達成値を計算し、成功している効果のみが発揮します)。
 森羅魔法【シャープアイ/**】等の効果により達成値を固定した場合、スカウト技能、ウォーリーダー技能両方とも技能を用いていないとして扱います。

○〔一度のタイミングで複数の処理を行う場合〕(最終更新:2023/11/11)
 一度のタイミングで複数の処理を行う必要がある場合、下記の優先度の数値が高い順に処理を行います。同じ優先度で複数の処理がある場合には、該当するキャラクターが操作するPC/GMが任意に処理順を選ぶことができます。

優先度3:効果の時間経過
優先度2:強制的に発動する効果
優先度1:任意に使用する事ができる効果
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■【魔法関連】
○〔複数部位の「射程:術者」の魔法〕(最終更新:2023/07/02)
 複数部位のキャラクターが真語魔法【ブリンク】等、「射程:術者」の魔法を行使した際には、すべての部位がその効果を受けるものとします。ただし、【デモンズアーム】等、1部位のみが効果を受けることが明記されている場合にはこの限りではありません。

○〔森羅魔法【ウィングフライヤー】〕(最終更新:2023/07/02)
 騎乗状態のキャラクターに対して【ウィングフライヤー】を行使する際には、騎手、騎獣ともにその効果を受けていなければボーナス修正を得ることができません。

○〔森羅魔法【ナチュラルパワー】〕(最終更新:2023/07/02)
 非戦闘時に森羅魔法【ナチュラルパワー】を行使した場合、行使後1時間の間は、魔法行使判定の達成値、威力の結果共に同じ出目が出たとして扱います(当たり前ですが、1ゾロの経験点は最初の1回のみ適応します)。

○〔森羅魔法【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】〕(最終更新:2022/08/02)
 この効果による追加攻撃の前に以下の補助動作を実行することができます。
・矢を番える
・「カテゴリ:投擲」の武器を装備する

○〔複数部位の移動制限効果〕(最終更新:2021/11/18)
 操霊魔法【バインド・オペレーション】等、移動に関する効果を適応する場合、すべての部位に効果が適応されていなければ発揮されません。

○〔深智魔法【オーバーブロウ】〕(最終更新:2023/06/26)
 この効果による抵抗は、術者の手番終了時に発生するものとします。
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■騎獣関連
○〔騎芸【トランプル】〕(最終更新:2021/11/09)
 使用時に最初に「巻き込まれ判定」を行い、対象の処理します。同一の攻撃手段を用いる場合、命中力判定は一括で振らなければなりません。

○〔騎芸【トランプル】と《薙ぎ払い)》〕(最終更新:2023/06/26)
 騎芸【トランプル】における近接攻撃時に《薙ぎ払い》等、1回の近接攻撃で副巣体を攻撃できる戦闘特技を宣言した場合、起点となったキャラクターと同一座標(位置、エリア)にいるキャラクターを「対象にできる数」までを選択し、それらを確実に巻き込まれるとして扱います。それ以外は通常通常通りに処理します。

○〔騎芸【姿勢維持】〕(最終更新:2022/10/09)
 この騎芸を使用した場合、手番中は常に行為判定にペナルティ修正を受けます。

○〔騎芸【騎乗指揮】〕(最終更新:2023/06/26)
 この効果時間は10秒(1ラウンド)とします。
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・【使役(ゴーレムなど)関連】
○〔使役されているキャラクターの使役禁止〕(最終更新:2021/11/09)
 騎獣など、使役されているキャラクターが妖精魔法【サモンフェアリー】等、魔物を召喚・使役する行為を禁止します。

○〔魔神の強制送還〕(最終更新:2023/06/26)
 強制送還を行う場合、戦闘の余地なく送還できるとします(経験点も計上しません)。
 強制送還が行われた場合、“扉の小魔”もろとも倒さなければならないものとし、魔神使いは、“扉の小魔”を失い、そのセッションの間は再契約を執り行えなくなります。再契約を執り行えなくなる効果は達成値30の呪い属性として扱います。
“扉の小魔”を失われたときの処理は『ML』24頁を参照してください。

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■ジオマンサー・ウォーリーダー関連
○〔複数展開不可〕(最終更新:2021/11/09)
〈ジオグラフ〉を複数装備していても、展開できる〈ジオグラフ〉は1つまでとします。

○〔フェロー、魔神行動表のキャラクターのランダム対象〕(最終更新:2021/11/09)
 フェロー、及び、「魔神行動表」に準ずるキャラクターは、「ランダムに選ばばれる効果」の対象を決定する場合、元の部位数に関わらずに「1部位」とみなして処理します。

○〔フェローの相域・鼓砲・陣率〕(最終更新:2021/11/09)
 フェローにおける相域・鼓砲・陣率は、GMウォーロックvol.3に準じます。
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■【一般技能関連】
○〔一般技能の拡張〕(最終更新:2023/10/20)
 新規作成、持ち込み共に1回のみ、「収入と経験」の表を、原則1回振ることができます。

○〔一般技能の使用〕(最終更新:2023/10/20)
 一般技能の使用は、まず最初にPLが申告し、そのを踏まえてGMが判断します(ペナルティ修正を加える可能性は大いにあり得ます)。
 また、以下の判定は、ボーナスを含めて不採用です。
・「魔物知識判定(すべての一般技能)」
・「処方判定(ウィッチドクター技能)」
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・流派関連
■【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】
○〔〈ロッセリーニの魔法印〉〕(最終更新:2022/10/09)
〈ロッセリーニの魔法印〉を刻むには、ゲーム時間で10分の時間が必要とします。
 また、〈ロッセリーニの魔法印〉は、一度の使用で「対象:1体」にのみ刻むことができます。

○〔《戦域魔導術アンナマリーナ》について〕(最終更新:2023/07/02)
 この秘伝を使用した場合、消費MPは0未満にはなりません(最低1)。

○〔《戦域魔導術ベロニカ》について〕(最終更新:2022/10/19)
 以下の魔法は、《戦域魔導術ベロニカ》の効果を適応することはできません。
・主動作・宣言型戦闘特技の宣言回数を追加する魔法や効果(【ヘイスト】等、確率によるのも含む)
・「シンボリックロア」
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■【放浪者関連】
○〔放浪者使用条件〕(最終更新:2023/06/26)
 そのキャラクターが放浪者である場合、キャラクターシートに放浪者であることを記載をお願いします。

○〔冒険者から放浪者へとなる場合(あるいはその逆)〕(最終更新:2023/07/02)
 原則的には当卓では実行できません。
 ただし、持ち込みのキャラクターがすでに「冒険者が放浪者(あるいはその逆)」となっているキャラクターの使用や、「ヴァグランツになった理由表」にてダイスを振り、「26」を引いた場合にはこの限りではありません。
 
○〔放浪者の蘇生〕(最終更新:2021/11/09)
 放浪者が死亡し、全滅した場合はNPCが救助に来てくれたなどの理由によって蘇生はすることができます。この時、蘇生費用は20,000Gになり、穢れ表を振るときに経過日数を4日分追加して振らなければなりません(放浪者のレブナント化への対策です)。
 蘇生費用は以下のように支払うことができます。

・一括で20,000G支払う
・2,000Gを10回分割で支払う。支払いのタイミングはセッション終了時に行う。

○〔放浪者の不名誉点〕(最終更新:2021/11/30)
 放浪者の不名誉点は、『剣と荒野と放浪者』に準じます。
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■【《ヴァグランツ戦闘特技》関連】
○〔戦闘特技《乱撃》〕(最終更新:2023/07/01)
 戦闘特技《双撃》を所持していないキャラクターが、戦闘特技《両手利き》《追加攻撃》等によって1回の主動作で複数回攻撃できる場合、以下のように裁定します。
1回目の攻撃時:近接攻撃を処理する前に追加攻撃する対象を1体選び、その対象に近接攻撃を行います。追加攻撃する対象の宣言がない場合、《両手利き》等による追加攻撃の対象は、1回目の攻撃対象の中から無作為に1体を選び(この時、気絶・死亡状態のキャラクターも選ばれます)、その対象に対して攻撃を実行します。
2回目以降の攻撃時:宣言不可
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詳細B:
■【リビルド関係】
『バトルマスタリー(以下BM)』発売により、戦士系技能変更や希少種種族に変更したいと思う方がいると思われます。以下の項目では、リビルドにおける方針となります。
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■【前提】
 当たり前ですが、『BM』の発売前に作成されたPCのみが対象になります。発売日以降に作成されたPCにおいては、そのPCはリビルド権は有していません(それぞれの項目において、発売日の記載を明記しています)。
 なお、リビルドを実行したい際には、その旨をGMや参加者に必ず連絡を取るようにお願います。連絡がない状態でのリビルドは一切認められません。
 また、リビルドを実行した場合にはその旨と、その内容を記載しなければなりません。
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■【BM発売におけるリビルド】(発売日:2022年9月16日)
 バトルダンサー技能実装により、技能変更のリビルドが可能です。下記の通りにリビルドしてください。

○〔生まれの変更〕
 生まれがファイター技能、グラップラー技能、フェンサー技能が含まれている場合、バトルダンサー技能が含まれる生まれと変更します。
 生まれの変更により技・体・心が変動することになり、能力値が変動しますが、その結果、1つでも能力値が0以下となる場合、リビルドを行うことができません。

○〔ファイター技能、グラップラー技能、フェンサー技能⇒バトルダンサー技能〕
 ファイター技能、グラップラー技能、、フェンサー技能をバトルダンサー技能へと変更します。この時、レベルは変わらないように行わなければなりませんが、フェンサー技能に関しては、経験点テーブルの違いによりレベルの低下が認められます。
 ファイター技能、グラップラー技能、フェンサー技能以外の技能レベルの低下は認められません。

○〔戦闘特技の変更〕
「宣言特技枠追加」における習得や、戦闘特技の習得順番を変更することができます。ただし、戦闘特技の習得においては、リビルド前に習得していた戦闘特技は、リビルド後にも原則的にはすべて習得しなければなりません。ただし、下記の戦闘特技に関しては例外的に習得が免除されます。

・そもそもバトルダンサー技能で習得できない戦闘特技
・カテゴリ〈盾〉を使用する戦闘特技
・《防具習熟/盾、金属鎧》(可能な限り《防具習熟/非金属鎧》を習得してください)
・《かばう》やそれを前提とする戦闘特技

○〔武器や防具の購入〕
 元から使用していた武器・鎧・盾を「基本取引価格」と同額で売却し(この時においては名誉アイテムを売却しても不名誉点は得ないものとします)、新たに装備品を購入のための指揮へとしても構いません。「アビス武具」に関しては、その時によって裁定が変わるので必ずGMに確認してください。
 ただし、上記以外の売却は通常通りです。
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■【SW2.0関連】
 以下の種族や信仰、秘伝を使用可能ですが、使用する際には、すべてのPCの説明を必須とします。
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○【種族】(最終更新:2023/07/20)
 以下に記載された種族が可能です(場合によっては使用不可な場合もあります)。
・フィー
[妖精の加護]:戦闘準備でも使用することができます。

・ミアキス

・ヴァルキリー
[戦乙女の祝福]:戦闘準備でも使用することができます。

・センティアン(第一の剣、第三の剣)
 基本的にテラスティア大陸出身の大神・小神の神殿や祠はありません。

・ラミア
[変化]:戦闘準備でも使用することができます。

・コボルト

・ラルヴァ
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〇【信仰】(最終更新:2023/06/26)
 以下の信仰が可能です。信仰する神が大神・小神の場合、消費MPが増加します。
【第一の剣】

・“紡糸の女神”エルピュセ
【リードオフ】【タイム・アルター】:戦闘準備でのみ行使できます。

・“酒幸神”サカロス
【ドランク】:この効果による睡眠は真語魔法【ナップ】(⇒『Ⅰ』249頁)に準じます。

・“騎士神”ザイア

・“慈愛神”フェトル

・“韋駄天”ラトクレス
 舞台が都市規模の場合、消費MPが増加せず、祠が存在するものとして扱います。

・“制裁の双子女神”

・“竜帝神”シムルグ
【ドラゴンノレッジ】:戦闘準備でのみ行使できます。
【レジスト・ブレス】:以下の魔法はブレス扱いとなります。
森羅魔法:【フリージングブレス】【チリングブレス】
召異魔法:【ヴェノムブレス】

・“水の神”ルーフェリア

・“融合神”リルズ

・“戦勝神”ユリスカロア
 アルフレイム大陸においては消費MPが+2点されます。
【シャープ・タクティクス】:戦闘準備でのみ行使できます。

・“秘隠神”クス

・“学護神”エッケザッカ
【クリティカル・ラーニング】:戦闘準備で行使可能です。

・“器械神”レパラール

・“刃神”マキシム
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○【流派】(最終更新:2022/09/26)
『フェイダン博物誌』『ザルツ博物誌』『ユーレリア博物誌』『プロセルシア秘史』にある流派を使用する際には要相談とします。相談がない場合には認められません。
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詳細C: ※ 公開されていません。
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: オンセンルームに転送しない

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力