花鍬敷 佳織 (かぐわしき かおり)（スチームパンカーズ用キャラクターシート）

①『プロフィール』
【年齢】16　【性別】女性　【国籍】日本

②『スタイル』
【レヴォルト】ノーブル
【スチームギア】スパイテック

③『パーソナリティ』
【職業】貴族 □
【市民階級】プラチナ

【過去】慈愛□
【経緯】後援者□
【特徴S】機関手袋□
【特徴P】華奢

④『活劇値』
反抗LV：1
先制値：9

⑤『能力値・技能・LV』
●【身体】：2

〇【敏捷】：3
　⇒〇諜報：1

■【智慧】：4
　⇒■【捜査】：1

□【意思】：5
　⇒□★策略：2
　⇒□統率：1
　⇒□礼儀：2

「薬って便利ですよぉ。軽いし、かさばらないし、何より罪悪感を感じない。」

怪しげな香りのする女学生。
薬屋として古い歴史を持つ花鍬敷薬房の一人娘。皇都郊外の屋敷に祖父の他数名の使用人と共に暮らしている。
両親は健在だが多忙であるため会う機会は少ない。

普段は女学生として生活しているが、その正体は明石機関に協力する工作員の一人。
仕事中は『帳蜘蛛』と名乗っている。

花鍬敷家は早くから西洋医学を製薬に組み込んだ先進的な薬房として知られているが、政府の依頼で体制に仇なす存在の口を封じてきた暗殺者の家系という裏の顔も持つ。
佳織も幼いころから祖父に様々な暗殺術を仕込まれてきた。
両親からは花鍬敷家の『家業』は尊いものと教えられてきたが、そのための人殺しが正しい事なのか自信が持てないでいる。

使用するスチームギアは様々な薬剤を精製できる万能調剤スパイテック『裏霞(うらがすみ)』。世界中の薬剤の精製方法が記録された階差機関が搭載されており、毒ガス・爆薬・接着剤と何でも精製できる。調剤を行う本体は小さな鞄程度の大きさであり、腰を覆うように身に付けている。本体で精製した薬剤は試験管に封入したり、機関手袋の指先から発射することが可能。
佳織は催眠ガスを使った敵の無力化を得意としている。特殊な精油から精製したガスは甘い香りがし、人体が危険を感じる前に意識を奪う。

好物は『ガム』と呼ばれる噛んでもなくならない変な菓子。最近風船のように膨らませる技を編み出したが、スゴさをわかってもらえない。

好きなもの： 
高いところ、ガム、納豆、線香の香り

嫌いなもの： 
雨、派手な装飾

苦手なもの：
こんにゃく、血生臭い展開

画像は『テイク』様の
『テイク式女キャラメーカー』で作成。

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