鋸森 爽凛(のこもり そうりん)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 大学教授(2010) 【性別】 ♀ 【年齢】 44 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学教授 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
62 / 78

【STR】 6 【APP】 14 【SAN】 75
【CON】 8 【SIZ】 11 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 8 【アイデア】 40
【DEX】 12 【EDU】 21 【知識】 105
【H P】 10 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 420
【個人的な興味による技能ポイント】 80

《戦闘技能》
☐回避　　　　 29%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 33%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☐目星　　　　 30%　☐聞き耳　　　 25%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館（職業） 90%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☑精神分析（趣味） 81%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：日本語 99%　☑信用（職業） 90%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑ほかの言語：フランス語（職業＋特徴表） 90%
☐ほかの言語：英語（特徴表） 50%　☐ほかの言語：中国語（特徴表） 31%

《知識技能》
☑歴史（職業） 90%　☐クトゥルフ神話 21%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  7%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学（職業） 87%　☐法律　　　　  5%
☑人類学（職業） 90%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：スマブラ 29%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
風呂敷
髪留め
煙管(中身無し、使わない)
ステッキ
財布(中に150000円)
ポケベル(実はもう日本でポケベルってほぼ使えなくて)
ガラケー
スマホ(使いこなせない)
ノートパソコン
予備バッテリー
水筒(中にお茶)
自転車
自家用車


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】年収1000万円  【個人資産】5000万円

【不動産】一軒家  【住所】日本

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
カーネーションは凛として枯れる(KP:かまべるさん SKP:L4zzさん、コンソメさん)
英語+20
スマブラ+13
回避+1

潜入！サイキックラボ！(KP:コンソメさん)
SAN+9

pcの中身が入れ替わるやつ(KP:MASさん)
目星+2
SAN-6

ぼくらの空想都市計画(身内)
コンピュータ+6
スマブラ+11
クトゥルフ神話+7
SAN-1

クロノスを食らうもの(身内)
拳銃+13
目星+1
回避+4
クトゥルフ神話+14
SAN-15

　歴史学、民俗学の教授。四十代とは思えない若々しい外見に反して、緑に染めた髪に甚平を羽織ってステッキを携え煙管(伊達)を吹かす、和洋折衷と時代錯誤を足して二で割ったような風貌だがこれでもれっきとした専任教授である。
　見た目からある程度察することができるかもしれないが、かなり破天荒な性格である。「やあ少年」とか言っちゃうタイプ。最近は大学で大音量で日本国歌を流して怒られた。あとは結構直情的で負けず嫌いだったりする。
　そんな彼女だが、専門の分野である歴史学や民俗学では国内トップクラスの実績を持つ。敢えて呼ぶなら「青史の天才」。
　何故ここまで登り詰めることができたのか。理由は彼女の性格と過去にある。彼女の家系は「鋸森重工」というその筋では名の知れた大手企業(CM等での露出頻度は低いため知らない人は知らない)の創業者一族であった。彼女自身もそれに連なるよう教育を施されたが、「向いている」とはとても言えなかった。運営とか経理とか、そんなことより本を読んでいた方が楽しかったのである。人の上に立ち、指揮を執るのは苦手だった(対等な立場で打ち解けるのは得意)。皮肉にも兄は「天才」とも呼べる才能を有しており、次期社長の座は確実とされていた。私には才能がない、「天才」じゃない。でも負けたくはない、「平凡」ではありたくない...彼女は悩んだ末、全く別の道を歩むことに決めた。学問のプロ、教授へと。昔から本を読むのは好きだった。過去の英雄達へ想いを馳せることはいつもしていた。もちろん猛反対を喰らったが、持ち前の性格と潜在能力に惹かれた大学の同級生や教授の後ろ盾があったから問題はなかった。決意を固め行動に移してから、「天才」となるまでそこまで時間は掛からなかった。そして彼女は今、専任教授の座に着いている。ちなみに中学卒業までにフランスに住んでおり(フランスの会社と提携を結んでおり仲が良かったため。勉強の意もあった)、フランス語は母語レベルでペラペラ話せる。
　また、彼女なりの「天才」の信念がある。それは「常に先頭に立つ」こと。これは皮肉にも会社経営を学んでいた時に無意識に培われており、優れたものが上に立つという実力主義の構図を彼女なりに解釈したもの。「天才」には形はどうであれ周りを引っ張る使命がある。何故なら「天才」だから。道を掻き分け先頭として進まなければならない。掻き分け方が荒くてもいい。一番先に進むことに意味がある。自分以外の者に道を提供し、発展を促すのが「天才」が「天才」と呼ばれる所以であるはずだ。「天才」らが進歩を怠ることがあってはならない。歴史も数多の「天才」が引っ張ってきた。ならば次は私の番だ。
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「やあ少年少女！私は鋸森爽凛！教授やってるよ！天才だよ、青史の天才！」
「え、この格好がおかしい？ハイカラで和洋折衷率300%じゃないか、素晴らしいだろ？ほらそれにさ、私歴史とか専門じゃん？それっぽく見せなきゃ」
「J’aime le goût du potage de maïs Gari-Gari-kun」
「...私は天才だ、前に立つのは当然。安心しろ、天才は優れているから天才なんだぜ？」

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<=#精神分析 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<=#図書館 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=75

//応急手当=30

//医学=5

//聞き耳=25

//鍵開け=1

//目星=30

//言いくるめ=5

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=21

//回避=29

//マーシャルアーツ=1