ルゥ＝ヴァレリー・小鳥遊（たかなし）（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】女 【年齢】表：27/不詳
【魔法名】操り人形の幻《ファントム・ドゥ・マリオネット》
【階梯】第　3階梯 【領域】歌
【経歴】司書
【機関】阿房宮
【信条】仲間の魔法使いを助ける/魔法とは、そもそも何なのかを解明する為の
　　　　　　　　　　　　　　　 ヒントを得る
【表の顔】書店員（児童文学担当）
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【魂の特技】この世は舞台《ラヴィ・エトゥ・ジュ》
【真の姿】人形劇《ギニョール》 効果：魔力開放
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　　　　　｜ルゥの姿が闇に溶け、呪圏《舞台》の幕が上がる。
　　　　　｜舞台中央に立つ、漆黒のドレスとヴェールで素肌の見えない女性。
　　　　　｜その周りでは舞台衣装を着た人間サイズの人形たちが、女性の手振りに
　　　　　｜合わせて踊っている。
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《関係》
　　名前　　｜運命｜属性｜設定
小鳥遊瑠璃緒｜３　｜血縁｜ルゥの子孫に当たるやんちゃな小学1年生の男の子。
　　　　　　｜　　｜　　｜書店によく来る。ルゥと同じ色の瞳を持つ。
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銀髪碧眼のフランス人女性。
表の顔では現在『27歳』としている。
姓は愚者の時の夫(故人)のもの。

常に《俗呪/同化》を使用し滅多に見せないものの、首から下の身体は失われており、球体関節人形を模した《攻殻》で補っている。

人界では、大きな書店で児童文学担当として働いており、彼女の企画する読み聞かせ会や人形劇の会はご近所でも好評。
普段は朗らかで優しいが、本を粗雑に扱ういたずらっ子には笑顔で容赦ないお仕置きをする。そのため一部からは『魔女』と呼ばれており、そう呼ぶ筆頭が子孫にあたる『小鳥遊 瑠璃緒』なこともあり、内心複雑に思っている。
瑠璃緒は当然ルゥが先祖であることは知らない。

阿房宮に属する彼女の研究対象は【自然発生する異境への通路】について。
代表的な異界への魔法門は勿論、《訪問者》達が《大法典》に来るに至った物・場所で魔法使いの関与が認められないものや、【生ける魔法門】についても積極的に調べている。
現世の職業も、本とそれに関係するモノが調べやすくなるため始めたが、性に合っているので楽しんでもいる。

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【　呪圏　】
パリ・オペラ座の劇場を彷彿とさせる劇場が出現、その下りた幕前の舞台に立つ。

【　魔導書　】
魔法ごとに姿を変える糸操り人形（マリオネット）

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