オリジナル技能置き場（オリジナル技能置き場用キャラクターシート）

【CQC】
特殊戦闘技能。＜武道：組み技系＞に属する。
軍隊や警察において近距離での戦闘を指す言葉である。主に、個々の兵士が敵と接触、もしくは接触寸前の極めて近い距離に接近した状況を想定する。
銃火器を射撃することが困難な状況であるため、銃剣術や徒手格闘のほか、ナイフや打撃武器、紐などありあわせの道具を利用した武器を利用した技術に重点が置かれる。

■この技能で銃火器か近接武器を装備していても＜組み付き＞が出来る。判定には＜組み付き＞+＜CQC＞技能を使う。
　なお、ナイフを持った状態で＜CQC＞技能判定に成功していれば、組み付いた後はナイフを自由に使うことが出来る。
■【特殊攻撃：サルト】
　対象を投げ飛ばす。技能が60%以上のときに使用可能。
　敵に対し、　＜組み付き＞+＜CQC＞技能判定に成功すると、即座に相手の衣服や腕をつかんで投げ飛ばせる。この攻撃は＜武道：組み技系＞で判定、又は＜マーシャルアーツ＞に-20％の補正を掛けることで防ぐことが出来る。
　対象はダメージ1D6+dbを受けて地面に倒れ、更に[CON*5]ロールに失敗するとその場でノックアウトされる。高い場所から投げ落とした場合は、落下のダメージも加わる。
　ノックアウト効果のみを狙ったサルトはできない。
■【特殊攻撃：連続CQC】
　技能が80%以上のときに使用可能。
　成功率を半減させることで複数の対象に連続＜CQC＞を行える。なお、連続＜CQC＞の回数に応じて成功率は半減してゆく。尚、連続して同じ相手には使えない。
■【特殊防御：受け流し】
相手が近接戦闘を持ちかけた時、＜CQC＞に（-補正）を掛け、(この場合の-補正は相手の武器系統による要はKPさんの基準)相手の力を利用して当て身をする。この場合の相手にダメージは無い。尚、後ろからの攻撃は気付いていれば当て身ができる。

【当て身】
攻撃をした力、又は相手が抵抗する力を利用して相手の足と顎を押し付け体制を崩す技。
※敵は足を引っかけられているので後ろには引けず、顎を押しつけられているので前にも出られない。バランスを崩したまま無防備な状態となる。尚自分も武器等を持っていなければ攻撃ができない。

普通の受け流しに関してはKPさんにお任せです。

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