ベルリアン・ストームウォーク（Ｄ＆Ｄ5版用キャラクターシート）

《基本情報》
【クラス＆レベル】ローグ3(類型：スカウト) 【種族】ウッドエルフ 【属性】秩序・中立 【経験点】

《能力値》 ※能力値(セービングスロー)
【筋力】10  (0) 【敏捷】16  (5) 【耐久】13  (1)
【知力】10  (2) 【判断】13  (1) 【魅力】14  (2)

【習熟ボーナス】+2
【受動:判断力】15
【AC】 14【イニシアチブ】+3 【移動速度】35ft
【HP】21 【HD】

《技能》
[威圧:2] [医術:1] [運動:2] [隠密:7] [軽業:5] [看破:3]
[芸能:2] [自然:4] [宗教:0] [生存:5] [説得:4] [捜査:0]
[知覚:5] [手先の早業:3] [動物使い:1] [ペテン:4] [魔法学:0] [歴史:0]

《その他の習熟と言語》
共通語、エルフ語、ドワーフ語

《攻撃＆呪文》
レイピア　　　5　1d8+5　妙技
ダガー　　　　5　1d4+5　投擲　妙技
ロングボウ　　5　1d8+5　150/600　重武器
ショートボウ　5　1d6+5　80/320　
アロー　40本

《装備》
レイピア
ショートボウ
ロングボウ
アロー　40本
ダガー
盗賊道具
泥棒パック
　背負い袋
　小さな金属球1000個入りの袋
　10ftの細ひも
　ベル
　ロウソク　5本
　かなてこ
　金槌
　ピトン
　覆い付きランタン
　油2ビン
　保存食5日分
　ほくちばこ
　水袋
　50ftのロープ

【呪文発動クラス/能力値】
【呪文セーヴ難易度】 【呪文攻撃ボーナス】

※呪文種別:総スロット数
《初級呪文:－》 ※修得呪文名

《呪文レベル１:  》

《呪文レベル2:  》

《呪文レベル3:  》

《特性・特徴》
暗視
薄暗い光なら60ft、暗闇なら60ftまで見ることができる。暗闇だと白黒の濃淡のみ

鋭敏知覚
〈知覚〉技能に習熟している

フェイの血筋
魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィングスローに有利を得る。また魔法によって眠らされない。

トランス
眠る代わりに1日4時間の瞑想を行う。

俊足
歩行移動速度が35ftとなる

自然隠れ
茂み・豪雨・降雪・霧などによる自然現象によって軽度の隠ぺいを得ているときにも隠れ身を行える

習熟強化
《知覚》《隠密》の習熟ボーナスが2倍になる

急所攻撃
攻撃ロールに有利を得ていた場合ダメージに追加で1d6(現在2d6)する。妙技また遠隔武器のみ。
また①君以外の目標クリーチャーが敵から5ft以内にいるとき②目標クリーチャーにとっての敵が無力状態でない③攻撃ロールに不利を得ていない
上記を満たしているなら追加ダメージを得られる。

ローグの符牒
ローグが使うジャーゴンや目印がわかる

巧妙なアクション
ボーナスアクションで①隠れ身②速足③離脱
いずれかが行える。

ローグの類型
スカウトを選択。(ザナサーの百科事典)

機動戦闘
敵が自分から5ft以内でターンを終了した時、リアクションとして最大で移動速度の半晩まで移動できる。機会攻撃を誘発しない

サバイバルの達人
《自然》《生存》に習熟を得る。これらに対する習熟ボーナスは2倍になる。

《設定》
【背景】辺境育ち/狩猟採取者/放浪者
　彼は辺境にあるストームウォーク氏族に生まれた。彼の父は族長の弟にであり
氏族の中でも良い生活を送っていた。母は他の氏族から嫁いできたが両親の仲は
とても良かった。
　子供の頃から野外を走り回っていた彼はある日、父の言いつけを破って狩りを行うために遠征をした一団を追いかけた。その追跡は狩りが始まる直前にばれてしまい、両親にそれはそれは手ひどく怒られ折檻を受けたものだが、氏族の男たち、とくに族長は彼に斥候の才能を見出し近場の狩りには彼を連れて行くようになった。
　族長の息子であるヴァリス・ストームウォークは親友であり、狩りのライバルだ。大人の目を盗んで小動物の狩りをするようになった二人は、大きさやその獲物がどれだけ素晴らしいのかを自慢しあうのが日常だった。
　ある日、ベルリアンがそろそろ成人になろうかという頃、ストームウォーク氏族がホブゴブリンの集団に襲われた。氏族の者は皆強く、勇敢に戦ったが、ホブゴブリンの物量に負け氏族は壊滅してしまった。ベルリアンも共に戦ったが、負傷により気絶、気づいたときには氏族の集落は廃墟と化していた。
　その後ベルリアンは集落の近くを通りかかったキャラバンに拾われ、自由砦へとやってきた。彼は食べるため、そして氏族を滅ぼしたホブゴブリンの集団を調べるために民兵隊へと入隊した。とはいえこの民兵隊にも愛着を持ち始めており、離れがたくなってきていると感じている。

【人格的特徴】
彼は自然の中で得た教訓はいかなる状況下でも生かすことができると考えている。特に狩りの中で得た教訓は最も重要なものだと考えている。油断するな。周りには誰もいないのか。狩りをするときは気づかれず、そして一撃で仕留めろ。
【尊ぶもの】
彼は己と氏族の名誉そして栄光を重要視している。それらに背く・汚す行為は恥ずべきことだ。
【関わり深いもの】
氏族を滅ぼしたホブゴブリンには絶対に償いをさせる。死ぬよりも恐ろしい目に合わせると誓った。
【弱味】
他の種族・氏族・社会に属する者たちをなかなか信用しない。まずは疑う。そして調べる。信用はその後だ。
【外見】
身長180cm　体重63kg　120歳　男　ウッドエルフ　秩序にして中立
肌の色は赤銅色　髪の毛は黒色　目の色は薄い緑色をしている

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