薔薇輝 藤香(ばらき とうか)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）
御月が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
薔薇輝 藤香(ばらき とうか)の詳細
キャラクターID： 164369048182sazandora723
| キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
| TRPGの種別： | クトゥルフ神話TRPG |
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| キャラクター名： | 薔薇輝 藤香(ばらき とうか) | |
| ♥： | 15 / 15 | |
| ♥： | 18 / 18 | |
| 外部URL： | ||
| メモ： | 特徴表 『天才』：INT+1 『動物に好かれる』：独特のたたずまいのおかげ、たいていの動物がなついてくる。 |
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| 詳細A： |
《プロフィール》 【職業】 スポーツ選手 【性別】 女 【年齢】 23 【出身】 日本 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 92 / 94 【STR】 15 【APP】 13 【SAN】 90 【CON】 14 【SIZ】 15 【幸運】 90 【POW】 18 【INT】 9 【アイデア】 45 【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70 【H P】 15 【M P】 18 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 280 【個人的な興味による技能ポイント】 90 《戦闘技能》 ☑回避 80% ☑マーシャルアーツ 80% ☐こぶし 50% ☑キック 80% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 65% ☑聞き耳 65% ☑応急手当 75% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☐図書館 25% ☑登攀 70% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転： 20% ☐電気修理 10% ☐操縦： 1% ☑跳躍 70% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☐製作： 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 70% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 5% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 10% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐芸術： 5% ☐医学 5% |
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| 詳細B： |
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| 詳細C： |
◆【概要】 17歳の妹を持つお姉ちゃん。 和装を着こなす女性。(ちなみに和服の着用は所属している道場の方針) 妹が何よりも大切であり、妹のためなら火の中水の中でも全力でお姉ちゃんを遂行する。 最近妹が冷たくて結構へこんでいる。お姉ちゃんは寂しい。 結構な脳筋であり、難しいことは考えずにパッションで動く典型的な鉄砲玉タイプ。突撃ー！ とある事情で小学校卒業すらできていないが、死に物狂いで知識を詰め込んであり、高校卒業より少し上くらいの知識量がある。お姉ちゃんは物知りなのだ。 しかし自頭が単純すぎるためそれが活かされることは少ない。お姉ちゃんのIQはスパコン並みだよ！(自称) 得意技はお姉ちゃんキック。相手は死ぬ。達人級の技を持つため手加減もできる。 お姉ちゃんアイは全てを見通す。(見落としあり) お姉ちゃんイヤーは地獄耳。(たまに聞こえない) お姉ちゃんヒールは傷をいやす。(普通に手際が良い) お姉ちゃんは妹のためであれば断崖絶壁でも赴く。(登攀跳躍持ち) 「出来が良かろうと悪かろうと姉は妹の見本となる」ということをモットーに、常に妹の手本になるような「善き姉」を心掛けている。お姉ちゃんは頑張るのです！ ◆【過去】 薔薇輝藤香の人生は決して幸福とは言えなかった。 母は春売りであり、父は母の客であったが顔は知らない。 母は元々はいいところの人であったが、男に騙された結果勘当され、落ちぶれた。 私の日常は罵声から始まり、暴力を浴びせられ、嫌悪の目で終わる。そんな日々であった。 そんな日々変わったのは、妹が生まれたことがきっかけであった。 罵声を浴びせられるのは変わらなかったが、暴力は極端に減り、その代わりに妹の世話をすることになった。 平凡な見た目の私と違って、妹は美しい外見をもって生まれた。 父親の顔がよかったのか、それとも偶然なのか。 どちらにせよ、それがどこか自分のことのように誇らしかった。 自分と違い暴力にさらされることもなく、妹はすくすくと育っていった。 自分のおかげで無事に育ったということに優越感を覚えるのと同時に、では自分はどうしてこうなったのかという暗い感情もあった。 妹が6歳を迎えたころ、そんなモヤモヤも吹っ切れるようなことがある日起こった。 「そろそろ売りに出してもいいはずです」 それは偶然夜中に立ち聞いた会話だった。 母は、妹をどこかに売ろうとしていた。 まだ難しいことが分からないながらも、それが妹にとってひどいことになるということは、なんとなくわかった。 気が付けば私は、妹を連れて逃げ出していた。 不思議そうに私を見上げる妹を見て、私は漠然と「この子を守らねば」と感じた。 その時はっきりと理解した。 確かに私は妹に嫉妬している。だが同時に、妹を愛しているのだと。 それは自分が手塩をかけて育てた妹を失いたくないという独占欲だったかもしれない。 しかし、難しいことを考えられない以上、自分は自分の心に従って「自身の宝物」である妹を守ることにした。 そして月日は流れ、私は今お世話になった道場の師範代として働いている。 結局あの日の決意がどのような感情から生まれたものなのかを、未だ私は把握できていない。 人として愛しているのか、所有物として愛玩しているのか、いまだにわかりかねているが、少なくともあの女と同じ道をたどらぬように、守ると決めた以上、私はそれを突き通す。 全身全霊で妹を愛し、育み、守る。 「私の行動が良ければ妹はついてくればいいし、間違ったのであればその道を妹は避ければいい。」 「妹のために絶対にあきらめず、自身が善いと思ったことに一直線に進むことこそが、姉としてできる最良の行動だ。」 「私には手本がない。だから何度でも間違える。」 「それでも私は妹の前を歩き続けなければならない。」 「妹にとっての手本、尊敬できるお姉ちゃんになるために。」 今までそうしてきた通り、私は私の思うようにするだけである。 ◆【人間性】 感情豊かな外面と反対に、内面は結構無機質。 普段の「明るく善良な姉」という印象は、あくまでも妹の指標になるべく演じているに過ぎない。 異常な環境で育ったからこそ、異常な精神性を持ってしまった女性。 その精神性は極めて強固であり、非常に頑固。人との衝突をなるべく避けるために表面上は柔軟に対応するが、本質を変えることだけは絶対にしない。要するに妹に関わることは決して自分の意見を曲げようとしないし、諦めようともしないオリハルコンメンタル。 武術と応急手当の心得はいざというときに妹を守れるように習得した。 妹に関してはダダ甘であり、自身の考え付くあらゆる方法で妹を愛そうとする。 それと同時に、「果たして自分は妹を人として愛しているのか？」「ペットに愛着がわいたように愛玩しているだけではないか？」という考えに苛まれており、妹に対する過剰なまでの可愛がりの一端は、この不安から来ている。 逆に妹以外の事象には大した興味を持たない。 かなり早い段階から精神的に成熟しており、自身のバカみたいな振る舞いに自己嫌悪しながらも、妹のためであると考え行動している。 苗字は「愛情の具現化」を意味する「ロードナイト(薔薇輝石)」が由来。名前は「決して離れない」の花ことばを持つ「藤」。 |
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| マクロ： |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100＜=#SAN SANチェック 応急手当|1d100＜=#応急手当 応急手当 医学|1d100＜=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100＜=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100＜=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100＜=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100＜=#図書館 図書館 目星|1d100＜=#目星 目星 言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100＜=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100＜=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
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