ハウスルール（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

更新することがあるのでご注意ください。

※セッションの募集要項に記載しているものと食い違う場合は、募集要項優先です。

能力と技能について
・ダイスの振り直しについては制限なし
・入れ替えは下限および上限を逸脱しない範囲なら可能
・技能上限90まで（【回避】含む）
※継続探索者については多少融通をきかせます。(90以上の技能は一時的に90扱いとするなど)
・2015の特徴表や職業特性なども使用可能とする(キャラシへの明記をお願いします)
・オリジナル職業は相談していただければ使用可能
・継続探索者の呪文やアーティファクトは個別にKPが持ち込み可能か判断する
・舞台となる国が明示されている場合は、その国の言葉を20以上取得すること

【マーシャルアーツ】について
・セッション中のみいずれかの【武道】に置き換える（【武道】は2010に記載されている技能です。分からなければ個別に説明しますので連絡ください）

【武道】について
・【武道（立ち技系）】+【ずつき】でもタックル可能とする
(技能値が60またはセッションで指定された値必要です)
・【武道（組み技系）】は、こぶし技能相当の攻撃手段（相撲の突っ張りやプロレスのラリアットなど）のある武術ならこぶしのダメージも倍増する
・【武道】技能は体の動きから情報を得る知識技能としても扱います

【心理学】の結果
成功　成功報告＋正しい情報
失敗 失敗報告のみ
クリティカルなら、クリティカル報告＋正しい情報(+α)
ファンブルなら、成功報告＋誤った情報(要するにあたかも成功したかのように嘘を教えます。成功したと明言します。)

戦闘（回避と受け流し）
・1ラウンドで、回避、攻撃など、受け流しを1回ずつ行える
・1つの攻撃に対して回避と受け流しをいずれか1回のみ試みることが出来る
・回避に専念する場合、攻撃などの代わりにもう一度回避できる（攻撃などする前なら任意のタイミングで宣言できます）
・火器を2発目以上発射する場合(連射含む)、回避や受け流しは不可
・装填に2ラウンド以上必要な火器の装填中は回避も受け流しもできない(装填を中断すればどちらも可能です)

戦闘（行動順など）
・以下のフェーズを設け、各フェーズ内ではDEX順に行動する
※ルルブの火器優先・発射回数の扱いを夜鷹の解釈で明文化したものです
　フェイズ１　発射準備のできた火器1発目および連射
　フェイズ２　その他
　フェイズ３　発射準備のできた火器3発目とそれ以外の火器2発目
・　ディレイ可能だが、同一フェイズで火器を2発以上発射することはできない（連射除く。）
・1発目を発射した場合、回避と受け流し以外には2発目以降の発砲しかできない。
・フェイズ1以降で連射を実施しない場合、次のフェイズで連射してもよい。

戦闘（その他）
・HPが-2以下になった場合は即死
・誰かをかばう場合、自身のフェイズ2の順番で行動を放棄したうえで宣言する必要あり(攻撃される前ならいつでも宣言できますが、攻撃が始まってから宣言しても間に合いません)
※攻撃や挑発するなどで攻撃対象を自分に向けさせることができる場合があります

正気度ロールと狂気
・正気度喪失は通例通りSANチェックと呼ぶ
・狂気の種類はKPから指定しない限り、PLが好きに決めてよい
・不定の狂気はゲーム内1日毎にリセット

クリティカルとファンブル
・1クリと100ファンは特別扱いする場合あり
・スペシャルは適用できそうならする
・正気度ロールはいずれもなし


成長
・おおむねルルブ通りだが、ファンブルしたものもチェック対象とする
・判定はストーリー中に行う場合がある

円滑かつ快適なセッションのために
・PL会議があまり長引く場合、ゲーム内時刻を進める場合がある（その前に警告するようにはします。）

その他マナーなど
※書いていないのは書かなくても分かると思っているだけですので、ここに書いていなくてもマナーを守る意識は常に持つようにしてください。
・セッションに関係ない話はほどほどにしてください。
・他PCへのアクションは必ず相手PLの許可をとってください。
・他の卓の話は基本NGです。
・KPへのミスの指摘や不満は遠慮なくお願いいたします。

マクロはありません。

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