マダミス概要/注意事項(マーダーミステリー用キャラクターシート)

kanzakiiaiaが作成したTRPG「マーダーミステリー」用のキャラクターシートです。

マダミス概要/注意事項の詳細

キャラクターID: 165001645223kanzakiiaia

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: マーダーミステリー
マダミス概要/注意事項

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キャラクター名: マダミス概要/注意事項
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外部URL:
メモ:
詳細A:
※マーダーミステリーとは?※

 一度体験してしまったら、二度とは体験できない。貴方が紡ぐ一生一度の物語。
 貴方達は殺人事件の容疑者として、互いを疑い合い、情報を出し合い奪い合いしながら、それぞれ推理を組み立てて、事件の真相に至る必要があります。
 しかし、貴方に秘密があるように、他の面々にもやはり秘密がある。
 貴方は真相に辿り着くために、犯人を指名しーー或いは、自らが真犯人である事を隠し通しーー結果、いかなる結末に至るのかは、貴方と貴方達次第。

「人狼」のような正体隠匿系のミステリーゲームです。貴方と貴方達は、それぞれに渡された『シナリオ』に書かれている自分だけの真実を元に、事件の真相に迫ります。
 ストーリーも、舞台設定も、キャラクターも『シナリオ』によって様々。そして、その勝利条件もまた様々です。プレイのたびに『シナリオ』のストーリーは異なりますが…残念ながら、プレイヤーとして参加できるのは一生に一度のみ。知ってしまった『シナリオ』にはもう二度とプレイヤー参加は不可能です。
 
◆ボイスチャットのマナー
 マーダーミステリーはみなさまプレイヤー同士で会話しながら楽しむゲームです。
 会話のマナーに留意して頂き、全員が楽しめるようお互いにお気遣いをお願いします。
・一人でずっと喋らない
 マーダーミステリーは、事件の全貌がパズルの断片のように全員に配分されているゲームです。会話に参加しなくても良いプレイヤーは一人もいません。
 自分がずっと一人で話しているなと思ったら、他の人の話に耳を傾ける時間を作りましょう。
・声を被せない
 誰かが喋っている間に、遮るように話したり、声を被せたりすることは、現実社会と同様マナー違反となります。お互いに譲り合って話すようにしましょう。
・高圧的・感情的な態度は避ける
 キャラクターの心情に寄り添うあまり、過度なロールプレイで他プレイヤーに対して声を荒げたり、会話を拒絶するような行為は謹しみましょう。みんな楽しむために来ています。あなたの楽しみのために誰かの楽しみを奪うことは許されません。
・最後まで楽しむ
 マーダーミステリーは会話に時間制限のあるゲームです。制限時間いっぱいまで楽しみ、悩み、葛藤しましょう。 

◆メタ推理について
・メタ推理とはキャラクターが知り得ない情報を使った推理です。
・初めての人より、いつもやっている人と遊ぶ方が、盤外から得てしまう情報量は多くなります。

たとえば

「この焦り方、この人にしては珍しいな。もう少し突付いてみよう」
 「私のハンドアウトは文章量が少なかったけど、なんであの人は時間かかっているんだろう?」
 「ハンドアウトに「ただし死んだら得点は0になる」と書いてある…って事は、死ぬ可能性があるのかな? この中に人をころせる人がいるという事かな? 犯人と同じ人物?」
「この作者さんのシナリオでそんな単純な終わり方は考えられないから、まだ何かあるぞ…!」

など、脳裏を過ぎってしまいがちですが、いずれもキャラクターの口からは出せない言葉です。
ですが全てを頭から追い出してゲームを楽しむことは難しいと思うので、
メタ推理はOKですが、口に出すのはNGなので注意して下さい。
詳細B:
※※ネタバレには細心の注意を!!※※

 マーダーミステリーは一度体験してしまったら、二度と体験できません。つまり誰が犯人なのか、事件の真相に関わるトリックやギミックに関しての情報の「ネタバレ」を知ってしまうと、未体験のシナリオであったとしても参加できなくなってしまいます。
 その為、TwitterのようなSNSで感想を語るときは、ふセッターやプライベッターを使用するなど、ネタバレが不特定多数の方に見られないよう気を付ける必要があります。

◆ネタバレに抵触するNG例集
 気を付けてるつもりが、うっかりネタバレになっていた例をいくつか紹介します。

①「〇〇というシナリオにPC1で参加しました。犯人最後まで分からなかった!」
 →PC1が犯人ではないということが分かってしまいます。また事件の真相には、犯人がいる以外にも事故や自殺だったという場合もあります。上記の内容だと「犯人がいる」ということのネタバレにもなっています。

②PL:A「○○というシナリオにPC1で参加しました。楽しかった~!同卓したBさんお疲れ様でした!」
PL:B「○○というシナリオに参加しました。犯人役だったけど無事逃げ切れました!」
 →Bさんのように、担当したPC名を出さなかったとしても犯人役だったことを感想で発言することは、「犯人がいる」ネタバレになるため基本的にNGです。また、AさんとBさん、二人の感想を併せて読むと誰が犯人かわかってしまいます。こういった事故のようなネタバレを防ぐためにも、参加者全員の配慮が必要です。

③「○○というシナリオでPC1だったけど、自分が△△していたことは隠し通せた!」
→担当したキャラクターの秘密にすべき情報「秘匿情報」のネタバレになっています。個別HOを読まないとわからない目標や使命、キャラクターの行動の情報は「全てネタバレ」にあたります。HO選択時のキャラクター紹介に書かれている情報も控えた方がいい場合もあります。

④「○○というシナリオにPC1で参加しました。楽しかったです」セッション部屋のスクリーンショット画像添付
→ユドナリウム、ココフォリア等でカードに書かれた内容が見える(読める)状態の画像を添付すると、ネタバレになってしまいます。個別HOの画像も同様です。

◆参加申請時の確認事項
好きな顔文字をコメント末尾に記載してください。
詳細C:
◆マダミステキストセッションの参考手引き
 基本はボイスチャットのマナーと同じです。
 一人でずっと発言をし続けたり、故意に他の人の発言や質問を遮ったりするのはやめましょう。
※その他のマダミステキセのポイント※
・長文発言を打ち込む時の注意点
 相手が発言を打ち込んでるのがわかると、他PLは発言・打ち込みを一旦控える傾向があります。そうなると議論に時間制限のあるマダミスでは、相手の発言を待った分だけタイムラグやロスが発生することになります。長文発言をする場合、2、3行毎に発言を区切って文章末尾に 「→」「続く」などの目印を付けるなどの工夫をすると、他PLも発言内容に沿った反応や相槌、発言がしやすくなると思います。

・相手の質問をはぐらかしたい場合
 相手の発言に対して疑問に思ったことを遠慮せずどんどん質問していくことは、事件の真相追及がゲームの重要な位置を占めるマダミスにおいては大切なことです。ですが質問内容によっては、「目標(使命)」に関わるため隠しておきたい(回答できない)ことの場合もあります。この時、答える答えないで押し問答になってしまうとお互いにギスギスしてしまったり、時間を多く消費してしまう怖れがあります。

 相手の質問をはぐらかしたい場合の一例

質問「あなた〇時に何処で何をしていましたか?」
回答「その時間は〇〇でAさんと会っていました」
質問「Aさんとは何故会っていたのですか?何か話しましたか?」
回答「ちょっと悩みがあって、相談に乗って貰っていたんです」相談内容は話す気がない表情

 上記のようにテキセの利点を活用して、「その質問には答えられません」と相手に伝える方法もあります。あるいは「その質問には後で答えます」など、一旦保留にして誤魔化す方法もあります。
マクロ:

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