霧崎　秤矢（キリサキ　ショウヤ）（JOJOTRPG用キャラクターシート）

名前：霧崎　秤矢　性別：男　年齢：18　PL:粒餡
特殊な才能：スタンド使い
JOJOポイント：1/7
リタイアポイント：5/5
タロットカード：0/2

身体：D
運動：B
外見：C
技術：B　話術：A
知識：C
感覚：C　空間把握能力：A
人脈：D　依頼人：C
資産：C　ツケ：B

性格
・錆びれた黄金の精神（スタンド使い）
・消極的な世話焼き
・家族思い
・人から貰ったものを大切にする
・車恐怖症
・均等に分ける
弱点
・スタンド使いは惹かれ合う（スタンド使い）

持ち物
スマホ、財布、メモ帳、ペン、止まった懐中時計、メジャー、電子秤

持ち物（スタンド使用済み）
釘（普通に持ってるものや服に仕込んでいる物）、手袋、靴

設定
ヤオビクニのI公立大学に通う高校生。生まれ持ってのスタンド使い。座右の銘は『八割で十分』
小学生までは、両親二人と生まれたばかりの妹一人の四人家族で日本で生活していた。正義感が強く、また強者にも屈しない黄金とも言える精神を子どもながらに有しており。弱い者いじめを行っている上級生などにもスタンドを用いて対抗していた。両親はスタンド使いではないが、何となく自分の息子が特殊なこと理解していたが、特に恐れたりなどもせずに幸せに過ごしていた。

ある日、家族四人で旅行に出かけた帰りに大型トラックとぶつかる事故に遭った。車はぺちゃんこになり、車内にいる人間の生存は絶望的だと思われたが、奇跡的に秤矢だけが生き残った。
というのはニュースなどで報じられているものであり、真相は自らの能力によって起こされた必然である。他の家族が助からなかったのは、単純にスタンドの性能が及ばなかったためか、無意識に確実に自分が生き延びるために自分の周囲に限定して能力を使ったためか、真実は誰にも分からない。しかし、家族を救えたかもしれないという思いから秤矢の精神は耐えきれず折れてしまい、黄金に輝いていたスタンドも変わり果てた。また、周囲のものを無差別に止めたからか、誕生日プレゼントに貰った懐中時計も事故が起きた時間のまま止まっており、家族との最期に過ごした時間という理由で止めたままにして、たまに時計を眺めては家族との思い出を思い出す。

その後は、スタンド使いであるという点、積極的に引き取る親戚などもいなかった点から実験島Iへと連れてこられた。
I公立大学に入ってからは、何もできないという考えから何をやるにしても中途半端な性格となった。ただ、元が黄金の精神の持ち主だったこともあって頼まれたり、どうしてもダメそうな事柄には首を突っ込んでいる。一応善意でやっていることなので、お礼などをせがんだりはしないが金が必要になった際は集りに行っている。

今でも家族の事は大事に思っている。また、家族系の話に弱い。
大事な人がいきなりいなくなった経験から、知り合いからもらった者は例えお菓子の包装紙なども綺麗に洗って取っておいてある。
今までの経験から、適当な人間になってしまっているが、何かを分けるときは均等に分けずにはいられず、お菓子を分けるときもメジャーや電子秤などを用いるほど。その影響か、空間把握能力が優れている。

スタンド名：ステイ・ゴールド
見た目：白い人型のスタンド。昔は黄金色に輝いていたが、ある一件以降その輝きは消えた。今後何があっても元の姿に戻ることはない。
破壊力：D
精密動作性：B
スピード：C
持続力：A
成長力：D
射程：B
攻撃条件：C
防御性能：C

射程：遠距離型（破壊力-1 持続力+1)
攻撃：直接攻撃型　（精密動作性+1 持続力+1)
造形：生物型　（持続力+1)

能力
『触れた物体の時を止める』
・生物・スタンドに使用することはできない（流れ出た血などは可）
・触れた物体の温度を保つことが出来る（氷に触れたらずっと冷たい）
・触れた物体の形状を保つことが出来る（壁に触れたら壊れるはずの攻撃を受けても壊れない）
・触れた物体をその場から動けなくする（飛んでいる紙に触れた場合、空中で留まる）
・触れた物体が力や熱などが加えられた場合、蓄積される。（釘をハンマーで打ち付けたり、熱すると能力を解除した瞬間に力を加えられた方向へと飛び、一瞬で熱を帯びる）
・上記の能力は、個別に使用することが出来て、個別に解除することが出来る。（力や熱などが加えられた釘に蓄積された力を解除して飛ばしても、熱は蓄積されたまま）
・上記の能力は、蓄積された力や熱が大きすぎる場合は耐えきれず強制的に解除される。

戦闘スタイル
力を蓄積した釘や杭を、手や服などに仕込んで暗器のように使って攻撃する。
その場にある布などを中に広げ固定しガードをする。
力を蓄積した手袋や靴で瞬間的にパワーを上げたり、跳躍したりする。

マクロはありません。

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