白きシャイナ(D&D5版用キャラクターシート)

ハラペコが作成したTRPG「D&D5版」用のキャラクターシートです。

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

白きシャイナの詳細

キャラクターID: 165346183745harapeko1009

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: D&D5版
白きシャイナ

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キャラクター名: 白きシャイナ
22 / 22
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外部URL: http://dndjp.sakura.ne.jp/OUTPUT.php?ID=21806
メモ:
詳細A:
外部URL参照。
詳細B:
《設定》
【背景】
・民衆英雄
 知られざる辺境の地で起こった厄災(ドラゴン襲来)から多くの人々を救う。

【人格的特徴】
・人を判断するには言葉ではなく行動を見る。
・己の力を信じ、他人にも自信を持たせようとする。

【喜ぶもの】
・マーリンと一緒。※特にモフモフ。

【尊ぶもの】
・大きな使命が私を呼んでいる。

【関わり深いもの】
・どこにいるのかわからない家族がいる。

【弱味】
・都市の悪徳に弱い。特に「食べ放題」に弱い。

【外見】
・目の色は赤で髪の色は白。
・肌の色は血管が透けて見える程の色白。

【過去の経歴】
 とある北方の辺境の町に一匹の若きレッド・ドラゴンが突如現れ、町が焼かれて甚大な被害を出していた。
 そのレッド・ドラゴンを討伐する為に集められた騎士や傭兵たちがドラゴンの巣穴へと乗り込むも、あと一歩の所で取り逃がしてしまう。

 傷を負ったレッド・ドラゴンはエサを求めて近くのハーフリングの庄を襲い、弓矢とブレスが飛び交う激しい戦闘となる。
 このとき、祖母の形見として家に飾られていた長槍(ランス)を持ち出したシャイナが、愛犬マーリンと共に無謀にも手負いのレッド・ドラゴンに立ち向かう。

 自宅裏にある竜の頭の形をした崖上から宙を舞うドラゴンの頭上目がけて飛び掛かるも、レッド・ドラゴンが急反転した為に大きく外してしまう。
 そのままシャイナが地面へと激突するかと思われたが、運よく反転したドラゴンの無防備な心臓に突き刺さり、彼女がレッド・ドラゴンにトドメを刺す結果に…。

 ドラゴンを追ってハーフリングの庄にやって来た騎士や傭兵たちが、その瞬間を目撃。
 彼女がレッド・ドラゴンを倒したと勘違いし、騎士と傭兵たちが彼女を讃え感謝することに。
 その後、「ドラゴンスレイヤーのシャイナ」として一躍有名になるのであった。

 勿論、庄の長老から後程こっぴどく説教を受けたことは言うまでもない。(笑)

【追加設定】
 シャイナの両親が祖父に娘として預けに来た子は、実は希少種の小人族の子である。
※シャイナの成長につれて、祖父は実子ではないことに薄々気づく。
※シャイナがスタウト族にしては人間の子供体形に近く、特に耳が丸かったので庄の子供たちから揶揄されて以来、髪を伸ばして耳を隠している。
詳細C:
【シャイナの豆知識①】
・彼女がショートソードの二刀流で戦っているのは、じいじ(祖父)が寝る前に話してくれた「アーヴォリーン神」のお話の影響である。

【シャイナの豆知識②】
・住んでいたハーフリングの庄は、シャイナの家族以外は全てライトフット族である。
・現長老とシャイナの祖父(故人)が昔の冒険者仲間で、長老の勧めでこの庄に住み着くことになった。※シャイナの祖母は現長老の妹(故人)。

【シャイナの豆知識③】
・シャイナの生まれた小人族は南方のジャングルに生息し、恐竜を狩るのに長けた狩猟民族である。
・常に仮面を付ける習慣があり、戦の時にはクリーチャーの血や泥でタトゥーのようなペイントが施される。
・シャイナの生まれた小人族では、アルビノ体質は一族に災いを招く者と忌み嫌われている。
・シャイナが神への捧げものになる前に、今のハーフリングの両親に救われる。

【シャイナの豆知識④】※追加
・シャイナの祖母(故人)は、ハーフリングの庄でも有名な槍の二刀流使いでした。
・まるで2本の槍が生き物の様に見える程の凄い槍捌きで、その独特の動きから「ツインズ(双子)」という技で呼ばれる様になります。
※この別世界では「ツインド・アーム」と呼ばれているみたいです。(笑)
・「ツインズ」は祖母の師匠の技が原型となっており、その派系となります。
・師匠が使っていた武器は、ショートソードをメインとする「刺突系」全般でした。
・祖父が祖母から聞いた話では、そもそも編み物で使う2つの「針棒」の動きが基礎になっているらしく、状況に合わせて多種多様のコンビネーション技を繰り出せるとのこと。
※実は女性のみに伝えられた庶民的な技。
※編み物と同じく、個人の工夫やアイデア次第で戦い方のバリエーションは無限大。
※本来は「twined(編む)」が正しいのですが、祖母の庄では発音が訛って「twined(編む)」→「twinned(双子)」→「twins(双子)」となってしまいました。
・因みに、祖父の家に飾ってあった祖母の形見の長槍は元々2本あったのですが、祖父が猟で誤って紛失してしまい祖母から酷く怒られたという過去が。(^_^;)
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