杉原 瑠亜 (すぎはら るあ)(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート) くぼっちが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。
杉原 瑠亜 (すぎはら るあ)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別:
クトゥルフ神話7版
くぼっち いいね! 1
キャラクター名:
杉原 瑠亜 (すぎはら るあ)
♥ :
12 / 12
♥ :
15 / 15
外部URL:
メモ:
【セッション回数】2回
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 学生 (中学2年) 【年齢】 14 【性別】 ♂
【住所】 -
【出身】 日本
【SAN値】 88 / 99 【幸運】 55
【STR】 50 【APP】 55
【CON】 60 【SIZ】 60
【POW】 75 【INT】 60
【DEX】 70 【EDU】 40
【アイデア】 60 【知識】 40
【MOV】 8
【ダメージボーナス】 +0 【ビルド】 0
【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味の技能ポイント】 120
《戦闘技能》
☑近接戦闘(格闘) 50% ☐投擲 20%
☑回避 50%
《探索技能》
☑応急手当 80% ☐隠密 20%
☐鍵開け 1% ☐鑑定 5%
☑聞き耳 55% ☐精神分析 1%
☐追跡 10% ☐手さばき 10%
☑登攀 40% ☑図書館 50%
☑目星 83%
《行動技能》
☐機械修理 10% ☐重機械操作 1%
☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10%
☐水泳 20% ☑跳躍 40%
☐電気修理 10% ☐変装 5%
《交渉技能》
☐信用 0% ☑言いくるめ 86%
☐威圧 15% ☐説得 10%
☑ほかの言語(英語) 26% ☐母国語 40%
☐魅惑 15%
《知識技能》
☐医学 1% ☐クトゥルフ神話 0%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 5%
☐経理 5% ☐考古学 1%
☐自然 10% ☐心理学 10%
☐人類学 1% ☐電子工学 1%
☐法律 5% ☐歴史 5%
詳細B:
{武器}
素手 1D3+DB 1回
{装備と所持品}
・携帯電話×1
・財布×1
・ポケットティッシュ×2
【支出レベル】 2,000円/月 【現金】 2,000円
{資産}
-(親の財産)
{バックストーリー}
【容姿の描写】
標準より痩せ気味。
【イデオロギー/信念】
世紀末論。
世界は残酷で、不条理に満ちている。
それでも尚、彼は世界に抗い続ける。
【重要な人々】
みう:自身の妹。護るべき主君。
【意味のある場所】
「みう」の居る場所。
【秘蔵の品】
「みう」との思い出
【特徴】
温厚かつ冷静、困っている人が居ると割と放っておけない。
ただし不届き者に遭遇した際でも対応できるよう、
多少の護身術は心得ている。
【負傷、傷跡】
-
【恐怖症、マニア】
-
【魔導書、呪文、アーティファクト】
-
【遭遇した超自然の存在】
・Chaugnar Faugn
【探索履歴】
・カタシロ [作:ディズム 様 KP:wakq 様]
→ Error ! (参照:No_Data_003)
・毒入りスープ [作:泥紳士 様 KP:93 様]
→「Good End」
[成長&報酬]
San値…終了時:-2 ED:+15
幸運…終了時:-5 ED:+10
言いくるめ:+6 聞き耳:+5 目星:+7
【年少者特性】(※使用の可否は事前にキーパーと相談。)
[特性:高い瞬発力]
<水泳・跳躍・手さばき・登攀>にボーナス・ダイズ+1
お手伝い可能回数:1回/セッション中
(戦闘中及びSun値チェック以外での、他PLやNPCの行動に対して宣言可能。
その行動を判定するダイズロールに、ボーナスダイズ+1
(プッシュロール時はボーナスダイズ打ち消し。))
{仲間の探索者}
【カタシロ】
( 単独 )
【毒入りスープ】
( 単独 )
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
《プロフィール - 裏 (※この世界の入場時に失われた記憶)》
杉原深羽によって創られた、架空の存在。
愛称は「るあくん」、立ち位置は「頼れる兄」。
心が挫けそうになる度に呼び出されては、
幾度となく彼女に元気を分けていた。
本来は人格を宿さない筈だが、
とある本により確固たる人格を宿し、
更には主君「みう」の魂が捕らわれた別次元にて、
自身を実体化させる事が可能となった。
今までは触れる事すら叶わなかったが、
今ならこの手で彼女を救い出せる。
そう確信し、彼もまた
異形なる世界へと足を踏み入れる。
全ては護るべき主君の為に。
《参考資料》
・新クトゥルフ神話TRPG_ルールブック
・新クトゥルフ神話TRPG_クトゥルフ2020
《各種能力判定》
(3d4×5=)STR・CON
(3d6×5=)DEX・APP・POW・幸運
([2d3+6]×5=)SIZ
([2d6+6]×5=)INT
([年齢-6]×5=)EDU
(1d100=)信用 (親の財産)
([17-年齢]÷3=)お手伝い可能回数
職業:学生(中学2年生)
特性:高い瞬発力
技能:
基本会得 → 言いくるめ・オカルト・図書館・目星
[得意科目:体育]
会得 → 応急処置・水泳・跳躍・投擲
技能pt配分
・職業 (EDU×2 + DEX×2=)220pt
応急手当:50
図書館:25
目星:50
跳躍:20
言いくるめ:75
・個別 (INT×2=)120pt
近接-格闘:25
回避:15
聞き耳:30
登攀20
図書館:5
他言語-英語:25
《特殊設定》
セッション終了後。
所持品は更新されず、自身は特定の条件下を除いて
必ず”こちら側”に帰還する。
セッション中にロストが発生した場合も帰還は可能だが、
再度のセッション参加は不可能となる。
《探索日記》
①:カタシロ
結論から言えば、妹は居なかった。
そして死亡する事も無く無事に探索を終え、この世界に帰還を果たした。
ただ一つ、「自我データ」を除いては。
本来ならば生存の可否に問わず、
クライアントのデータは全てオリジナルに還元されるはず。
それは主導権を失ったクライアントは、存在を維持する事さえ不可能となり、
崩壊した後に全てのデータが自動的に、オリジナル側に引き寄せられるのだ。
「杉原 瑠亜」の魂は1つのみ。
同じ人物は2人も存在する事は出来ないのが世界の理である。
しかし。
その理に反して、クライアントのデータは帰還しなかった。
これは憶測だが、仮に”あちら側”にてオリジナルを形成させ、
その器にクライアントのデータを定着させた場合。
確かにこれならば、オリジナルの移動は不可能である為、
この現象も合点が行くだろう。
ただ、果たしてそのような例外が発生させることなぞ、
可能なのだろうか?
……いや。
これ以上考える事は、無駄なのであろう。
検証する必要性は、今の所は感じられない。
ひとまず探索を続けよう、妹の安否が心配である。
新たに技術や知識は得られなかったが、再びこの世界に出向くとしよう。
全ては護るべき「主君」の為に。
(成長判定無効)
②:毒入りスープ
……。
僕は一体、何と言う事をしてしまったのだろうか。
今更ながら、恥ずかしさと申し訳なさがこみあげてくる。
その世界には、深羽が居た。
未だ呼吸があり、脈があり、
何なら直接会話して意思疎通する事さえ可能だった。
そして僕達は、その世界の規則に則り。
2人揃って無事に、その世界から脱出したはずだ。
それが正しい方法だったかは、今この場に生還している
僕自身の状態が証明している。
と言いいつつ、一つ些細な失態を犯してしまった。
今更気づいた事ではあるが、あの子が本当に
深羽であるかの本人確認を怠っていた。
それ程までに、あの子は深羽と瓜二つだった。
…あぁ、そうだ。
それでもやはり間違いない。
あの子は容姿も性格も、何なら触覚だって…。
……。
成り行きとは言え、改めて深羽には
申し訳ない事をしてしまったと後悔する。
あまつさえ、深羽の本心を確かめないままに
実行してしまった事を気にかけてしまう。
言い訳にもなってしまうが、僕がやっと深羽に触れる事が
可能になった以上、ようやく僕がこの手で直接
深羽を助ける事が出来るようになったのだと、
つい思いあがってしまったのだ。
今までは本当の意味で、
見ているだけしか出来なかったのだから…。
そうして僕は床に寝そべり、
傍に落ちていた石を拾い上げて自身の額に乗せる。
その感触は相応の重さと硬さを持ちながらも、
周囲の冷気を吸って程好くひんやりと冷たかった。
こうして頭を冷やしていれば、少しは思考も落ち着くだろうか。
……。
…いや、少し待て。
さっき僕は、この手で石を持ち上げたのか?
とすると、僕は物に触れられるのか?
試しに地面の砂を掴み取る。
その感触は先程の石同様にひんやりとして、
さらさらと指の間から落ちていく。
次に小屋の中の積み荷に触れてみる。
その木製の箱は空洞音を鳴らし、切り株独特の
自然な香りが鼻腔を突く。
これらの意味が指し示す事。
それは、僕のこの身体が
未だに実体化しているという事だった。
原理はまだ分からない。
しかし、これはとても好ましい事だった。
これならば、この世界でも直接この手で
深羽の環境を覆す事が可能となる。
ならば早速、深羽と共に児童相談所へ向かう
手立てを考えよう。
深羽の発言力は僕が補助すれば、
きっと事の深刻さが伝わるだろう。
正直言って、警察は信用ならない。
どうせ保護者を呼び出して、
そのまま帰宅させられるのがオチだろう。
学校もそこまで悪くは無さそうだが、
普段の勤務から外れた仕事は前向きではない。
面倒事となれば適当にもみ消すだろう。
近所の人間だってそうだ、今まで全員が見て見ぬふりを続けて、
自分達に飛び火が来ないように保身に回っている。
…と言いつつ、大人の手を借りなければ
自分達で生き延び続ける事も不可能なのは事実。
ならば、やはりしかるべき公的機関となる
児童施設、児童相談所に頼る他は無い。
これからも深羽と一緒に生きて行く為にも、
それが最善の選択だろう。
さぁ、そうと決まれば早速その手順をおさらい…。
…いや、その前に夜も更けた頃合いか。
ひとまずは身体を休めるべきだろう、
深羽にとっても、あんな事があった後だ。
室温が安定している以上は、そう急ぐ必要は無い。
何なら、さっきの事について謝罪するべきだろう。
とりあえず、深羽の様子を確認しておこう。
容体を確認してからでも、遅くはないだろう。
まだ夢の中で悪夢にうなされているならば、
あの時みたいに髪を優しく撫でてあげれば、
幾分かは落ち着くかもしれない。
…そう。
今の僕ならば、その行為が可能なのだから。
そうして、僕は深羽が眠っているであろう
その場所へと目を向けた。
……しかし。
此処でようやく、僕は気付いてしまった。
この小屋の中に、深羽が居ないという事実に。
未だ魔導書の世界から帰っていないのか?
…いや、それでも向こうの世界へは魂しか飛ばされない。
元となる肉体は此処の世界に残されるはずだ。
とすれば、眠っている間に誘拐されたのか?
その節は一理ある……が、この小屋の
配置は然程変わっておらず、床の足跡も
僕の物しか残っていない。
侵入された痕跡はなく、妹が自力で移動した可能性も…。
……ちょっと待て。
足跡が、僕の物しか無いだと?
そうして、不吉な仮説を思いつく。
これが仮に、戻ってきたこの世界が
僕の知っている元々の世界で無いのだとしたら…。
此処は僕と深羽の
存在そのものが、入れ替わった世界。
つまり、この世界に
深羽は”居なかった”とされる世界。
…いや、僕達の設定が活きているのであれば、
深羽はイマジナリーフレンドとして顕現は出来るのだろう。
しかしそれは、深羽が掴むはずだったごく普通の人生を
二度と歩めなくなるという宣告でもある。
そんな事は、絶対に認めてはいけない。
確かに僕は実体化を求めた。
しかしそれは、深羽を救うための口実故であり、
その深羽が犠牲となるならば、僕はこんなものは要らない。
僕はもう一度、傍に転がっているであろう
魔導書に触れ、その意思を証明する。
この世界を否定し、再び深羽が人生を謳歌できるような、
そんな未来を僕が助長出来る、本当の幸せな世界を求める。
魔導書はその意思に応えるかのように、
僕の意識をゆっくりと奪っていく。
それは再び、物語の世界へ侵食していくような
不可解な感触であったが、この際はどうでも良い。
深羽と共に歩む事が出来る世界を求め、
再びその魂を魔導書へ委ねた。
僕の名は、杉原 瑠亜。
名付け親は
”深羽”と名乗った
幼き我が主(あるじ)であり、
- 僕の妹だ。 -
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SAN値チェック|1d100<=#SAN値 SAN値チェック
アイデア|1d100<=#アイデア アイデア
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
英語チェック|1d100<=#ほかの言語(英語) 英語
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
回避|1d100<=#回避 回避
近接格闘|1d100<=# 近接戦闘(格闘) 格闘
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
幸運|1d100<=#幸運 幸運
知識|1d100<=#知識 知識
跳躍|1d100<=#跳躍 跳躍
登攀|1d100<=#登攀 登攀
投擲|1d100<=#投擲 投擲
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
チャットパレットに切替
チャットパレット:
実行コマンド
1d100<={SAN値} SAN値チェック
1d100<={アイデア} アイデア
1d100<={言いくるめ} 言いくるめ
1d100<={ほかの言語(英語)} 英語
1d100<={応急手当} 応急手当
1d100<={回避} 回避
1d100<=# 近接戦闘(格闘) 格闘
1d100<={聞き耳} 聞き耳
1d100<={幸運} 幸運
1d100<={知識} 知識
1d100<={跳躍} 跳躍
1d100<={登攀} 登攀
1d100<={投擲} 投擲
1d100<={図書館} 図書館
1d100<={目星} 目星
//SAN値=88
//アイデア=60
//言いくるめ=86
//ほかの言語(英語)=26
//応急手当=80
//回避=50
//聞き耳=55
//幸運=55
//知識=40
//跳躍=40
//登攀=40
//投擲=20
//図書館=50
//目星=83
マクロに切替
タグ:
※ 公開されていません。
転送:
オンセンルームに転送する
キャラクターID: 165823759035kubotti0kbt
❓キャラクターシートの転送方法
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION