或火式ナナシノカイキ ナナハン(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)

或火が作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

或火式ナナシノカイキ ナナハンの詳細

キャラクターID: 166107228764alkatheher0

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話7版
或火式ナナシノカイキ ナナハン

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キャラクター名: 或火式ナナシノカイキ ナナハン
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 アスリート 【年齢】  【性別】 
【住所】 
【出身】 

【SAN値】 0 / 99 【幸運】 

【STR】 0 【APP】 0
【CON】 0 【SIZ】 0
【POW】 0 【INT】 0
【DEX】 0 【EDU】 0

【アイデア】 0 【知識】 0

【MOV】 8
【ダメージボーナス】 -2 【ビルド】 -2

【職業技能ポイント】 0
【個人的な興味の技能ポイント】 0

《戦闘技能》
☐回避       0% ☐投擲      20%

《探索技能》
☐応急手当    30% ☐隠密      20%
☐鍵開け      1% ☐鑑定       5%
☐聞き耳     20% ☐精神分析     1%
☐追跡      10% ☐手さばき    10%
☐登攀      20% ☐図書館     20%
☐目星      25% 

《行動技能》
☐機械修理    10% ☐重機械操作    1%
☐乗馬       5% ☐ナビゲート   10%
☐水泳      20% ☐跳躍      20%
☐電気修理    10% ☐変装       5%

《交渉技能》
☐信用       0% ☐言いくるめ    5%
☐威圧      15% ☐説得      10%
☐母国語      0% ☐魅惑      15%

《知識技能》
☐医学       1% ☐クトゥルフ神話   0%
☐オカルト     5% ☐コンピューター   5%
☐経理       5% ☐考古学      1%
☐自然      10% ☐心理学     10%
☐人類学      1% ☐電子工学     1%
☐法律       5% ☐歴史       5%

詳細B:
{武器}
素手 1D3+DB 1回


{装備と所持品}



【支出レベル】  【現金】 

{資産}



{バックストーリー}
【容姿の描写】

【イデオロギー/信念】

【重要な人々】

【意味のある場所】

【秘蔵の品】

【特徴】

【負傷、傷跡】

【恐怖症、マニア】

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】


{仲間の探索者}



詳細C:
これはpixivに投稿されているナナシノカイキ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7142766)の一部に7版の改変を加えたものです。
作者には許可を取ってあります。
基本は元のものと一緒です。

▼探索者の創造ついて
探索者は『クトゥルフ神話TRPG』での探索者創造を元にどうぞ。
ここではナナシ風にするための特別ルールを紹介します。
◎両探索者、共通事項
*技能<ナナシノゲエム>は<クトゥルフ神話>とは別だが継続の場合はその数値は最初は同値とする。
新規の場合
現実の探索者は、特別な場合を除き、初期は0。
虚構の探索者は、特別な場合を除き、初期は5。
*【後悔の度数】
ある一定の行動を取ったり、『あり得ない何か』に触れた場合に上がるものです。
セッションの長さにより度数は変更可能ですが、基本的に『7』が丁度良さそうです。
『7』に行きついた場合、『あり得ない何か』になる、
及び、虚構の世界に引きずり込まれ、以降はゲエムから探索することになります。
*南都大学生、及びOBOGの探索者
南都大学における噂話を最初から知っていても良い。
その一例は以下の通り
・この大学で過去に行方不明になった学生がいる
・この大学では変人教授が二人いる

◇現実の探索者
*《回避》《逃走》《隠伏》の特殊防御技能
『あり得ない何か』に遭遇した際に発揮する技能です。
技能の <回避> <隠れる>、また【DEX】対抗とは違い、
本能に限りなく近い感覚で発揮されるものです。
《回避》『あり得ない何か』の攻撃、投擲物、待ち伏せ、体当たりなどの回避
《逃走》『あり得ない何か』の追跡などからの逃走
《隠伏》『あり得ない何か』の追跡、監視から見つかりそうになった時
    その場に存在するものを利用し隠れることが出来る
技能値の割り振りは素早さと回避である【DEX】*3の数で、
最高99までそれぞれ自由に割り振ることが出来ます。
なので、【DEX】が55だと
【DEX 55】*3=165 で165ポイントあるので自由に割り振り、
《回避》55 《逃走》55《隠伏》55に。
また、【DEX】が最高値の90だと
【DEX 90】*3=270 で270ポイントあるので《回避》90《逃走》90《隠伏》90となります。
特殊防御技能の判定は100面ダイスで判定します(ココフォリア前提 ない場合ブラウザで)
50以上の値で100の目が出た場合はファンブル判定、
49以下の値で96以上の100の目が出た場合はファンブル判定、
1の目が出た場合はクリティカル判定です。
また、特殊防御技能がそれぞれ10以下と少ないものには
それなりのハンデをかけることが出来ます。
50付近の目が出た際にのみ、失敗判定による影響を“やや”弱めてください。(ここらへんは煮詰めるのお願いします)
*シリーズ主人公の探索者
探索者を普通の人ではなく、ナナシノゲエムシリーズにおいての
生存した主人公にする場合の特別な設定、または制限です。
・初期から技能<ナナシノゲエム>に+5。
・初期から【後悔の度数】に+1。
・それぞれのシリーズにおける情報を発言することが出来る。
 (ただし、それを云うことは他の探索者から不信感を買ったり
 精神値を削り、『あり得ない何か』に近付けることでもあります)
・トラウマロールの判定
 主人公も人間です。過去の出来事にトラウマを抱えています。
 探索者創造の際にトラウマをダイスか、自身で選び、決めてください。
 それに関係するものを目にした、知った、聞いた際に、SANチェック判定が入ります。
 成功で0か-1。失敗した際は状況に応じ、1d3~1d10のSAN値減少をさせてください。
 探索者創造の際のトラウマロール(6面ダイスで判定)
 1 暗闇の状態 暗闇に対する恐怖。
         閉じ込め、意識の喪失、目で塞がれるなども含まれる。
 2 真赤な血跡 血液に対する恐怖。
         実際に目の前で現れるほかに、匂いなども含まれる。
 3 電子の奇行 バグに対する恐怖。
         電子媒体の不可解な奇行や動作、雑音などに反応する。
 4 人間の死体 死体に対する恐怖。
         実際に目の前で現れるほかに、それらしい匂い、写真、映像なども含まれる。
 5 過去の場所 トラウマの場所に対する恐怖。
         自身が過去に調査した場所に関して見聞きしたり、体験する場合も含まれる。
 6 故人と再会 「お前は死んだはずじゃ……!?」
         過去に亡くした人々に関して見聞きしたり、実際にあった際も含まれる。

中略(ここらへんはそのまんま)

▼『あり得ない何か』
――実際に行動し、あのゲームを探っているきみを
ゲームが異物と認め、アレを――仮にRegret(ルグレ)と名づけよう。
意味は仏語で『後悔』――ルグレを生み出した…。
非現実的な解釈だがそのルグレにはきみ自身から
決して近づかないようにしたほうがよいね。
でなければまさに『後悔』することに
なるような気がしてならないのだよ。         (2008/8/4)
事件について探ると必ず現れる、『あり得ない何か』、ルグレ。
遭遇した場合は、とことん逃げるかゲエム内で行動を起こすしかないようです。
ルグレの基本体系は探索者の創造と同じで良いかと思います。
(ただし【SAN】は0。ルグレの状態なので)
また基本の動作は、<追跡>、<突進>、<組み付き>、<呼びかけ>と思われます。
・ルグレ専用技能
<追跡>【DEX】
探索者、もしくは探索者達の追跡。
三、二回成功で一人の探索者に触れることが出来る。
触れた場合は【後悔の度数】+1、
体力を1d3の減少、SAN値2d3の減少のうち二つを選ぶ。
<突進>【DEX】×4/5
探索者一人に突進。
触れた場合は【後悔の度数】+1、
体力を1d6の減少、SAN値2d3の減少のうち二つを選ぶ。
<組み付き>【DEX】×2/5+【STR】×1/5
基本的に『クトゥルフ神話TRPG』のものと同じ。
成功した場合はさらに【後悔の度数】+2、
SAN値1d10の減少のうちどちらかを選ぶ。
誰かに協力してもらい引き離す、あるいは【STR】対抗に勝つまで減少は続く。
<呼びかけ>(25%)
探索者、もしくは探索者全体に呼び掛ける。
ルグレが知っているものの場合、探索者はSANチェックを行なわなければならない。
成功で減少無し、失敗で1d6の減少。
・ルグレの遭遇例
『捜索中の遭遇』 ある廃墟を探索中、遭遇してしまった!
ルグレのいる場所に探索者が入った時に、【目星】または【幸運】を降らせる。
(成功で事前情報を得る、または避けられる。失敗で探索者一人が不意打ちをくらう)
    ↓
ルグレとの戦闘開始。特殊防御技能で逃れてもらう。
(どうしても不味い人には【幸運】を降らせよう)
    ↓
逃走成功の暁には調査続行。
逃走失敗の探索者がいた場合はそれなりの結果を。
もしも探索者がルグレ化し、それを目撃する探索者が居た場合はSANチェック。
成功でSAN値-1のみ、失敗で1d6のSAN減少と【後悔の度数】+1。
(せっかくのナナシセッションなんですから、おひとりくらいは、ね、ね?)
『密室内での遭遇』 ある倉庫を探索中、閉じ込められた上に遭遇してしまった!
ルグレのいる場所に探索者が入った時に、目星】または【幸運】を降らせる。
(成功で事前情報を得る、または避けられる。失敗で探索者一人が不意打ちをくらう)
    ↓
密室を1~6(ここはお好み)までの空間に区切り、どの空間に逃げたかを探索者はそれぞれ決める。
ルグレは1d6のダイスロールで決定。
    ↓
指定した空間と、ルグレのいる空間が合った探索者は、遭遇とする。
ルグレとの戦闘開始。特殊防御技能で逃れてもらう。
(どうしても不味い人には【幸運】を降らせよう)
指定した空間と、ルグレのいる空間が合わなかった探索者は、回避成功とする。
ルグレとの戦闘は無し。密室から逃げ出すための情報収集が出来る。
    ↓
密室から逃げ出すまで以上を繰り返す。
もしも探索者がルグレ化し、それを目撃する探索者が居た場合はSANチェック。
成功でSAN値-1のみ、失敗で1d6のSAN減少と【後悔の度数】+1。
また、ルグレが増えるので、遭遇する確率が上がる

マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SAN値チェック|1d100<=#SAN値 SAN値チェック

アイデア|1d100<=#アイデア アイデア

知識|1d100<=#知識 知識

幸運|1d100<=#幸運 幸運

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

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