エターナル・ダークフレイム・オブ・ジ・エンド(ネクロニカ用キャラクターシート)

霧島ナポレオンが作成したTRPG「ネクロニカ」用のキャラクターシートです。

本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の二次創作物です。

エターナル・ダークフレイム・オブ・ジ・エンドの詳細

キャラクターID: 166283860775Napole0nKirishima

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: ネクロニカ
エターナル・ダークフレイム・オブ・ジ・エンド

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キャラクター名: エターナル・ダークフレイム・オブ・ジ・エンド
9999 / 9999
666 / 666
外部URL: https://charasheet.vampire-blood.net/4638469
メモ:
余は混沌の冥王にして炎熱の覇者ぞ~?炎とか効くわけないし?
詳細A:
<サンプルチックなアレ>

妄想の果て永遠を望んだ少女はやがて偽りの終焉を迎え、名実共に永遠となった。

お前を【失敗作】と罵る人間はもういない。世界に在るのは言葉も通じぬ異形のみ。
混沌を統べる【冥王】として君臨するためには多少の【無茶】はしかたない。
【火炎ビン】に込められた漆黒の炎は全てを焼き切る炎熱の覇者。
第三の目となる【よぶんなめ】は見えざる深淵を除くことを可能とする。
【つぎはぎ】の躰は神さえ騙す欺瞞の供物。その身に流れるのは赤く染まった血ではなく【アドレナリン】。
虚偽と欺瞞に埋め尽くされたその身に安息をもたらすのは闇へと誘う【棺桶】のみ。
幾度となく脳内で繰り返した【殺劇】を、その身に起こった奇跡と共に現実とするべく動き続けるのだ。

虚構の裏に隠された想いは、結局最期まで暴かれることはなかった。
世界に憎まれ、世界を憎んだ少女は、永遠という牢獄の中で終わった世界に何を想うか。


<詳細>
エターナル・ダークフレイム・オブ・ジ・エンド

永遠に繰り返される輪廻の如く迸る漆黒の炎は生命を拒絶し
その身が灰塵と化すか世界が終わりを迎える刻まで仇なす者を蝕み続ける。
相手は死ぬ。

厨二病を患ったまま死んでしまった悲劇の少女。
妄想から生まれた厨二病ウェポン”ラグナロク”で全てを灰塵と化す!

全ては厨二病に始まり厨二病に終わる。
それ以上でもそれ以下でもないところ、ドールの体がそれ以上を可能とした厄介な存在。
基本的な設計思想は戦闘用に寄っているが、基本的なスペックは別にそれほど高くない。
本人の性格と敵の油断、および運でどうにか戦っているというのが実状である。

その身からあふれ出す漆黒の炎を封じ込めているらしい【火炎ビン】は、炎熱の覇者”ラグナロク”。
ビン中身の問題か、それとも投げ込む場所が上手いのか、誰にも予期できない被害を生むことがある。
深淵を覗ける第三の目であると豪語して聞かない【よぶんなめ】。
実際に深淵を覗けるかどうかはともかく、視野は広がるため火炎ビンの投擲位置予測や味方の情報支援などには向く。
混沌を統べる【冥王】であると信じさせるための態度は、ドールやサヴァントはともかく動物程度の感性しか持たない下級の変異生物に対しては効果てきめん。
一例ではあるが、このとおりアレやコレやとやっていることが、ことごとく意外な結果をもたらしているのだ。
あらゆる戦果に根拠という根拠がまるで存在しないため、多くの研究者や同じ戦闘用のドールなどの悩みの種となっている。
もしかしたら本当にすごい奴なのかもしれないと信じる者すら出る始末。
とはいえ過半は戯言かふざけた奴だと思うため、油断を誘いやすい。
(本人がそういう意図を持っているわけではないのは重要なポイント)

混沌の冥王という側面は仮の姿である、というのは本人は認識している。
本当の自分は世界に憎まれているため、偽りの自分で覆い隠し世界の悪意から守っている…という風に捉えている。
そのため素が出る場面は少ない。ドール化した際に忘れてしまったかもしれない。
詳細B:
					
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

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